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2016/06/25

第110回 ジープ

第110回の名車ソムリエ supported by NGP廃車王。
毎月最終週は、車好きの著名人の思い出の名車についてご紹介!

今回はGAKU-MCさんの思い出の名車「ジープ」をご紹介しました。

第二次世界大戦中の1940年、当時のドイツ軍の軍用車に対抗すべく、
アメリカ陸軍の要請により開発がスタートしたのが、ジープでした。
アメリカ陸軍が出した条件は、250キロ以上の荷物を搭載でき、車重は600キロ以下。
ホイールサイズや車幅も指定されるという、厳しいもの。
要請された135の企業のうち、名乗りを上げたのは、
ウィリス-オーバーランド社、アメリカン・バンタム社そして、フォード社のわずか3社でした。

この3社による共同開発がスタートします。
まず、アメリカン・バンタム社がすぐに試作車を開発。
実践的なテストを繰り返し、その結果を受け、
ウィリス社は「ウィリス・クアッド」、フォード社は「ピグミー」と呼ばれるプロトタイプを開発。
しかし、アメリカ陸軍の求めるスペックは高く、幾度と無く仕様の変更が続けられていきました。

度重なる改良の結果、各社のモデルの長所を活かした統一規格車を生産することに。
生産ラインの規模が小さかったアメリカン・バンタムを除き、
ウィリスは「ウィリスMB」、フォードは「フォードGPW」の量産を開始。
これが、ジープの原型です。

エンジンは2.2リッター直列4気筒のサイドバルブエンジン、最高出力は54馬力ながらも、
低回転でもパワーを発揮するエンジンは、砂漠や積雪地帯もいとわない走破性を誇りました。
こうしてウィリスMBとフォードGPWは膨大な数が生産されました。
そして、第二次世界大戦が終わると、ウィリス-オーバーランドは、
この車を「ジープ」の名称で世間に広めることを考えました。

最初のジープとなった「CJ-2A」は、ウィリスMBをベースに、
テールゲートを備えるなど民間用に改良を加えられ、販売を開始します。
そこから、ジープは、そのタフな性能から、タフなSUVの代名詞として、
世界中で認められる1台となっていきました。

厳しい戦地を乗り越える軍用車として歴史をスタートし、
時代を超えて今もなお愛され続ける名車でした。


あなたの思い出に残っている名車は何ですか?

この番組では皆さんの記憶にのこる名車、取り上げて欲しい名車など、お便りも募集しております。
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番組内でお知らせしましたが、
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締め切りは、2016年7月31日です。
応募、詳細は【こちら】からどうぞ!
2016/06/18

第109回 ニッサン 240RS

第109回の名車ソムリエ supported by NGP廃車王は、
「ニッサン 240RS」を紹介しました。

1982年、日産自動車が開発した新型車。
それは、一般ユーザー向けではなく、世界ラリー選手権で戦うことだけを目的として開発され、
『240RS』と名付けられました。

ベースとなったのは、3代目「S110シルビア」2000RS。
ベース車に、大型のオーバーフェンダーを装着することで、ワイドトレッド化しました。

ボンネットやトランク、前後のバンパーは、FRP=繊維強化プラスチックで形成。
さらに、フロント以外のウインドウはガラスではなく、すべてポリカーボネート製にするなど、
徹底的な軽量化を図り、車重は970kgにまで抑えられました。
エンジンは、型式こそスカイラインなどに搭載された名機、「FJ」を名乗っていますが、
その中身は特別に開発された「FJ-24型」。
専用設計のアルミ製 鍛造ピストンや、鍛造クランクシャフトを組み込み、
燃料は電子デバイスではなく三国製ソレックスキャブレターを2連装。
タコメーターのレッドゾーンは8000回転に設定されました。
自然吸気の2340ccながら、240馬力のハイパワーを発揮。
また、実際にラリーに参加したワークスカーでは、
さらに275馬力にまでそのパフォーマンスは高められていました。
このハイパフォーマンスを受け止めるトランスミッションには
ヒューランドパターンの5速マニュアルを採用。
サスペンションも、フロントダンパーは車高調整式で、長時間のグラベル走行を想定し、
オイルと高圧ガス併用のダブルアクションタイプが採用されました。
また、キャンバーやキャスター調整が可能なピロアッパーマウントを装着。

こうして、ラリーで勝つことだけを目的に細部まで手が入れられた「240RS」は、
1983年1月、世界ラリー選手権第一戦「モンテカルロラリー」で実践デビューしました。

日産のラリーにかける、熱き情熱が生んだ名車でした。


そんな名車「ニッサン 240RS」が発売された
1982年のニュースといえば……。

・東北新幹線、上越新幹線開業
・エアロビクスが大流行
・テレホンカードの使用開始
・4コマ漫画「コボちゃん」、「笑っていいとも!」などがスタート

などなど……
あなたの思い出に残っている出来事は何でしょうか?


日本や世界で行われている、ちょっと気になるエコな取り組みやニュースを紹介する
「名車ソムリエ・エコプラス」。

アメリカのゼネラル・モーターズのアメリカ中西部、ミシガン州にある工場では、
従業員から使用済みのペットボトルを回収し、再利用しています。
そのペットボトルから生み出されるのは、自動車のパーツ。
そのパーツをSUVなどのエンジンルームに使用することで、外部に漏れる音を減らせるのだそうです。
「廃棄物が価値ある資源になる」という意識が、
循環型の社会への第一歩へとつながればと担当者は語ってます。


この番組では皆さんの記憶にのこる名車、取り上げて欲しい名車など、お便りも募集しております。
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2016/06/11

第108回 トヨタ AE86レビン

第108回の名車ソムリエ supported by NGP廃車王は、
「トヨタ AE86レビン」を紹介しました。

自動車メーカー各社が、走りを重視したFR車から、室内空間が確保しやすく、
利便性の高いFF車へと駆動システムのレイアウトを変更していった1980年代初頭。
もちろん、トヨタでも、1983年に登場した80系の「カローラ」、「スプリンター」は
FF方式を採用しました。
しかし、そのスポーツモデルであるレビン、トレノは、時代の流れに逆らうように、
従来通りのFR方式を踏襲しました。

シャーシは先代のカローラから流用したものでしたが、
ボディはノッチバックの2ドアとテールゲートを持った3ドアの2つのタイプをラインナップしました。

リトラクタブルライトが装備されたトリノに対して、レビンは固定型のヘッドライトを採用。
車重も1トンを切る軽いものとなりました。

エンジンは、それまでのトヨタのスポーツ系の主力、DOHC 8バルブ ソレックスツインキャブレター、
1600CCの「2T-G型」から変更され、新開発の16バルブDOHCの1600cc、
電子制御された「4A-G型」を搭載します。

可変吸気システムである「トヨタ・バリアブル・インダクション・システム」など、
最先端の技術を盛り込まれた新型エンジンは、最高出力はグロスで130馬力、
レッドゾーンの7700回転まで、わずかコンマ8秒で到達するなど、驚異のレスポンスを誇りました。

サスペンションは前輪がストラット、後輪が4リンクという、
先代と変わらない方式ながら、扱いやすいクセのない走りを生み出しました。

軽い車重に、高回転エンジン、軽快なドライブフィールが合わさって生み出す走りは、
まさに、走りを楽しみたい人を惹きつけてやまない、
ライトウェイトスポーツカーの名にふさわしいものでした。

多くの車が利便性を求める一方で、
失ってしまった「走りの楽しさ」をいつまでも語り伝えてくれる名車でした。


そんな名車「トヨタ AE86レビン」が発売された
1983年のニュースといえば……。

・東京ディズニーランド開園
・男のテクノカットが大流行
・プロレスブームに乗って、力道山が再びブームに
・「積木くずし」、「和田アキ子だ文句あっか!」などがベストセラーに

などなど……
あなたの思い出に残っている出来事は何でしょうか?


日本や世界で行われている、ちょっと気になるエコな取り組みやニュースを紹介する
「名車ソムリエ・エコプラス」。

大阪にある「株式会社ウインテック」が
どこにでも貼れるフセン「マグネティックノート」を発売しました。
このフセンには、普通のフセンのような糊がついた粘着面がありません。
しかし、紙はもちろん、ガラスやプラスチック、レンガや布など、色んな物に貼ることができます。
その秘密は、独自の技術を応用した、「静電ポリプロピレンフィルム」という素材にあります。
この素材が起こす静電気の力によって、どこにでも貼ることができます。

さらに、表面は普通の紙ですが、裏面はホワイトボード仕様で繰り返し使用可能。
その上、100%リサイクル可能で原料に樹木や糊、テープを使わないエコなフセンでもあり、
話題となっています。


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締め切りは、2016年7月31日です。
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