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イギリス料理のおいしさ、まずさを通して、イギリス文化、イギリス人、さらには日本の食文化まで楽しく知ることができるエッセイ。イギリスへ行ったことがある人なら誰もが共感する「イギリスあるある」も満載です。私は2ヶ月ケント州でホームステイしたことがあるのですが、ホストマザーが極薄のトーストを好んだ理由や、定刻に発車しない鉄道の謎が、十数年の時を経てあっさり解けることとなりました。ところでリンボウ先生も絶賛のソルト&ビネガーチップス、私もその虜となり、帰国時スーツケースに詰めて帰ってしましたっけ。(入りきらず半分現地に置いてきたのが今でも悔しい・・・)リンボウ先生に激しく同意。スナック菓子メーカーの方、イギリス風・塩&酢チップス、売り出してくださ〜い!!
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2012年4月22日
ダニエル・キイス
『アルジャーノンに
花束を』

2012年4月15日
葛西善蔵
『子をつれて』

2012年4月8日
『完訳 ペロー童話集
長靴をはいた猫』

2012年4月1日
森鴎外
『山椒大夫』

アーカイブ
林檎と馬鈴薯(アップルズ&ポテトズ)/ジューン・テイバー
♪悪魔がジャガイモ掘ったら道が堅すぎた♪♪りんごを盗もうとしているわけじゃない風が実を落としたから元に戻そうとしているところ♪イギリスのトラッドソングが元になっています。
ハワード・ファーガソン作曲:ヴァイオリン・ソナタ第1番/ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
林さんの料理の先生、ハワード・ファーガソンさんは、高名な音楽家です。伝説のヴァイオリニストがレコーディングするほど。

アフタヌーン・ティー/ザ・キンクス
♪お茶はどう?君の話が好きさ、僕の心を和らげてくれるから♪イギリス人の食はコミュニケーションのため、という林さんの見解がこのナンパソング?にも!1966年の曲。

 
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