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「ぐったりしましたね・・・」そんな感想がスタッフ間で交わされた本日のメロディアスライブラリー。嫁姑戦争から眼が離せず一気に集中して読み、そして嫁姑の思いの深さに飲み込まれた末の“ぐったり”だったのですが、さてあなたはどのように読まれましたか?「読む人がどの登場人物に自分を重ねるかで、感じ方も変わってきますね」と小川さん。姑の立場で読むか、嫁か、はたまた小姑か。確かに頭に浮かんでくる景色も全く違いそうです。ちなみに小川さんは姑の立場で読み「いつか息子が結婚しても、こうなってはいけないなぁ」と自分を戒めたそうですよ。心優しい小川さんの於継化。そんなことがあったら、嫁じゃないけど私が泣きます。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2014年11月16日
スティーヴンスン
『ジキル博士と
ハイド氏』

2014年11月9日
山田詠美
『ジェシーの背骨』

2014年11月2日
城山三郎
『わしの眼は
十年先が見える
-大原孫三郎の生涯』

2014年10月26日
エリック・ナイト
『名犬ラッシー』

アーカイブ
The Boy Is Mine/Brandy&Monica
雲平(青洲)が学業から帰って来ると於継と加恵の関係は変わってしまうのでした。若い女の子がボーイフレンドを奪い合うヒット曲ですが、嫁と姑のバトルにも重なります。
メディスン・マン/ボビー・マクファーリン
医学ひとすじの華岡青洲に。♪私はメディスンマン。病を癒すことが私のプラン♪
Love Is All There Is/シェリル・クロウ
娘を失った加恵を守ったのは愛する心。♪私にわかっていることは、愛こそそこにあるすべてだってことだけ♪乳がんの手術をのりこえたシェリル・クロウも青洲一家に感謝ですね。
 
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