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頭の中でその風景を思い描くのも難しかった、まさに想像を超えた場所・ツアンポー峡谷。本に掲載されている地図では5センチにも満たない小さなエリアなのですが、小川さんは「探検家たちが命をかけて挑んでも簡単に踏破できないとは、自然の前で人間の一歩はとても小さいんですね」とおっしゃっていました。ところで小川さんは同じ息子を持つ母親として、角幡さんのお母様に「息子さんへの心配はいかばかりか!」と深く同情。小川さんの息子さんもつい最近トレッキングを始められたそうで、「いつかツアンポー峡谷に行くなんて言い出したらどうしよう!」と、本気で心配していました。相変わらずかわいいママです。
(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2015年5月10日
ガルシア・マルケス
『エレンディラ』

2015年5月3日
池波正太郎
『剣客商売』一巻

2015年4月26日
夏目漱石『三四郎』
2015年4月19日
オトフリート・
プロイスラー
『大どろぼう
ホッツェンプロッツ』

アーカイブ
地球の歩き方/コレクターズ
♪歩いてみなければわからない険しい道だって 乗り越えたときにだけ見える景色があるものさ♪という歌詞も最後にあります。
Life/中島美嘉
角幡さんの「探検家の憂鬱」(文春文庫)も面白いエッセイ集です。2010年にAKB48が好きになってしまったコラムには「中島美嘉様」のCDをレンタルするという1行があるので選びました。
 
今まで紹介した作品
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