メッセージ
today's topic

今週は教科書でもおなじみ『モチモチの木』をはじめ、斎藤隆介さんの童話を味わいました。子どもの頃に読んだ『ベロ出しチョンマ』は、怖くて悲しくて強烈な印象に残っています。特に将軍に直訴しに行くとうちゃんが、意見を共にする村人の名前を、誰が言い出しっぺかわからないよう紙に放射線状に書いて持っていくというシーンが衝撃的で・・・ってあれ?あれれれ?そんなシーン、1ミクロンも無いじゃないですかっ!!これはかなりショック。番組スタッフに話してもみんな「???」だし、私は一体どの物語と混同しているのでしょう。それとも妄想小学生だったのでしょうか。ご存じの方がいらしたら是非教えてください。よろしくお願いします!

(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2017年2月19日
谷崎潤一郎
『猫と庄造と
二人のおんな』

2017年2月12日
デュ・モーリア
『レベッカ(下)』

2017年2月5日
デュ・モーリア
『レベッカ(上)』

2017年1月29日
キルメン・ウリベ
『ムシェ
小さな英雄の物語』

アーカイブ
えらいもんだ/森の木児童合唱団
合唱ミュージカル「モチモチの木」より。
虹を歌おう/赤い鳥
「天の笛」のひばりが落ちていくとき桃色の虹が尾をひきました。
希望の舟/コレクターズ
♪負けない強さより、ためらう弱さ超える勇気♪と歌っています。斎藤さんの童話にはいろいろな形の希望が描かれていました。
 
今まで紹介した作品
当サイトは Amazonアソシエイトプログラムを利用しています。