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ゴールデンウイーク、いかがお過ごしですか?いつもとは違う場所、旅行先などで今日のオンエアを聴いて下さった方もいらっしゃるかもしれませんね。それにしても本日取り上げた『西蔵放浪』の旅の内容は壮絶でした。チベットのお坊さんのイメージも、インドからヒマラヤを越えるバスの旅(苦行?)も、チベットの人たちの時間の観念も全てが衝撃的で、まだ行ったことがないのにもうチベットにお腹いっぱいです。ちなみに私は「旅行をするために働いている」と言っても過言ではないほどの旅好きですが、小川さんは飛行機、トランジット、現地の食べ物、全てが心配な旅嫌い。そんな凸凹コンビでお送りしております。

(アシスタント:藤丸由華/藤丸のブログはこちら!

2017年4月23日
ディック・ブルーナ
『ちいさなうさこちゃん』

2017年4月16日
川端康成
『眠れる美女』

2017年4月9日
古田足日
『大きい1年生と
小さな2年生』

2017年4月2日
高村光太郎『道程』

アーカイブ
Gayatri(ガヤトゥリ)/チョーイング・ドロルマ、スティーブ・チベッツ(ギター)
<ガヤトゥリ>もマントラのひとつのようです。チョーイング・ドロルマは、チベットの尼僧です。CDジャケットにはヒマラヤも見えます。
チベットの歌舞劇 ウンパドン/
ウンパドンは序幕のことで、場を清め観客を集め役者を紹介します。6時間も7時間も上演し観客は気長にみています。僧の読経をはじめ様々な場でこの曲のように鐘や太鼓が活躍していました。
カシミール/レッド・ツェッペリン
歌詞は♪俺は時空の旅人、行きつくさきに行ったのは、世にもまれな高貴な種族の長老たちに会うため♪チベットを旅した藤原さんの歌のようです。
 
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