2016/4/3
4月に入り、新入生、新社会人になられた方も多いのではないでしょうか。
『おと語り』も、6年目に突入しました!
「みなさまのお陰です。ありがとうございます!この番組を通じて、たくさんの方と出会う事ができました。本当に感謝です。新しいリスナーの方もどんどん増えていて、嬉しいです」という江原さん。
今日は『はじめましての方』特集をお送りいたしました。

今夜お届けしたナンバー
◇Hello / ライオネル・リッチー
◇小さな奇跡 / 江原啓之



「12月に出会った人と良い感じになっていたのですが、ここ最近めっきり連絡が来なくなりました。モヤモヤとする日々が続いています。私から何かアクションを起こしても良いのか?でも、起こして今の関係が終わってしまったら?と思い、一歩が踏み出せません。まだお付き合いもしていないお相手なので、相手も自由、私も自由…。そんな事を思いながら過ごしています。あ〜!!!もう!どうしましょう!好きでたまらん!です笑」というメールをいただきました。

江原さん
「“ここ最近めっきり連絡が来なくなった”のですよね。“今の関係が終わってしまったら”といっても、終わったも同然。終わったも同然ならば、一歩踏み出してみたらいかがでしょう。それで、ハッキリさせたらいい。人を愛する事は悪い事ではない。玉砕しましょう!それは名誉です。いい感じの人が出てきたという事は、恋愛の波が近づいてきているのです。次が本番かもしれない!これは、前菜かもしれませんよ」


「今月で、主人が25年勤めてきた会社を退職します。洋菓子店の店長をやっていましたので、今後は独立をして、自分のお店を持とうと考えています。この先とても不安ですが、とにかく頑張っていくつもりでいます。お店の名前を家族と考えていますが、なかなか決まりません。江原さんに、お店の名前のアドバイスを頂けたらとても嬉しいです」というメールをいただきました。

江原さん
「まずは、自分たちが愛せる名前が一番。そして、人から呼ばれやすい名前。複雑な名前をつける方もいますが、よっぽどの理由があればいいけれど、みなさんに馴染んでもらおうと思うのならば、呼びやすい名前がいいと思う。もうひとつは、必ずしもではないが、母音が響き渡るようなものにするのもいい。応援しております。名前決まったら教えてくださいね」


「何事も長く続きません。先月で27歳になりました。良い大人なのに、何事も長く続ける事ができず、どうせ私には…と考えてしまいます。仕事については、朝どうしても起き上がれず、やる気も何もでずに欠勤する事が多く、転職を繰り返してきました。小さな頃から出来のいい姉と比べられてきたからか、頑張るという事をできないというか、最初から何でも諦めてしまうんです。いつもどうせ私にはと思ってしまいます。何事も諦めず、どうせ私なんて…と考えずに前に進む方法はありますか?今年こそはどうしても今までの自分を捨てて、生まれ変わりたいのです。よろしくお願いいたします」というメールをいただきました。

江原さん
「メールの中に、甘えん坊さんがいっぱいいる。“お姉さんと比べてきた”“頑張る事ができない”“諦めてしまうんです”“どうせ私には”とは言っても、ご飯が食べられる家がある。27歳。仕事をして、どんな理由があっても、自分自身で生活ができるようにしなければいけないのです。その責任を担った上で、希望を言わないといけない。権利を主張し、義務を果たさずではダメなんです。どんな仕事だって、立派。義務を果たした上で、次なるステップを一歩ずつ上って行かれたら良いのではないかと思います。今、1UPが必要です!」


「中学3年、卒業間近の長男の事で悩んでおります。反抗期真っ只中。受験も加わり、家での暴言が激しく“死ね、ぶっ殺すぞ、お前クズだろ”と、自分の言い分が通らないと罵られます。受験勉強もほとんどせず、私立を受けました。自分で選んだ道ですが、達成感もなく、高校への希望もない様子です。友達に激しい言葉を使ったり、暴力を振るう事はないのですが、自宅ではゲームをしてイライラし、物を投げつけたり、ドアを壊す事もあります。息子は怒られる事が嫌いですが、怖いにも関わらず、主人に対してもその態度です。主人も気が短いので、威圧的に言わない様に頼んでいますが、いつまで我慢できるかと思うと、私は“早く鎮めないと”と、心臓がドキドキしてしまいます。息子が暴言を言うのは、親が息子を知らず知らずのうちに馬鹿にしてきた仕返しなのだろうかと思ってしまいます。何がいけなかったのかと考える毎日で悩んでいます。どうかアドバイスをいただけないでしょうか」というメールをいただきました。

江原さん
「これはケースバイケースですね。でも私が思うのは、何でお母さんは止めるのだろう。バイオレンスな事になってしまうのが怖いのかな。我が家は父である私が怖いので、息子たちは、一番敵にまわしてはダメだという事がわかっている。でも、反抗期というのは大事。“クズだろ”なんて、我が家で言おうものなら“クズという定義、何にクズと言ったのか言え!”と、24時間でも追いかけまわします。また、夫婦が一致団結しなければダメ。母親に“馬鹿野郎、ババァ”と息子が言ったら“誰に向かって言ってるんだ!オマエの女房じゃあるまいし、ふざけるな!謝れ!”と制圧した。息子たちが同じような時期に、我が家もずいぶんバトルを繰り返しました。そういう時期ってあるのです。大事な事。中学3年生は、子どもと大人の境目なので、ある時突然、幼稚な事を言うし、と思ったら、生意気な事も言う。理詰めで話さなくてはいけない。親が真剣かどうかを子どもは見ている。絶対に向き合わなくてはいけない。事勿れというのは、絶対にやってはいけないと思う。事勿れをすると、後々まで尾を引く。その時に葛藤して、どういう考えなのかという事をぶつかり合わなければダメ。とにかくご主人に“男同士なのだから”と、任せる。息子が暴言を言ったら“お父さんに言いな”と、言う。その時に子どもをかばったらダメ。“子どもを馬鹿にしてきた”と書いてあるが、本当に馬鹿にしてきたのかな。子ども扱いしてきたという事なのかもしれませんね。そう考えると、お父さんを出した方がいい。筋が通っていれば、お父さんの味方をする事。“ウチのお父さんだから!”と、見せた方が、息子も“何だよ”と言いながら、ちょっと嬉しいものだと思います。ぜひやってみてくださいね。ご報告お待ちしています」


「最近。金色の鼻毛が生えてきます。これは、スピリチュアルに見て、どの様な意味があるのでしょうか(笑)」というメールをいただきました。

江原さん
「多分、色素が抜けているのだと思います(笑)」


●4月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
4月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。出来る限りご紹介させていただきます。

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スキンケアや化粧で気を付けている事や、
失敗談などみなさんの体験談をお待ちしております!
美容法、健康法だけでなく、素朴な疑問でも構いません。
城嶋さんに聞きたい事など、みなさんからのお便りをお待ちしております。

●江原啓之 今夜の格言

「出会いは奇跡です。大切にしたいものです」
「運命は創るもの。良い未来を築きたいものです」

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