2017/12/3
今月も残り1ヶ月を切りましたね。
「先日“スピリチュアリストの活動が来年の春で30年になる”ことをお知らせしたところ、たくさんのお祝いメッセージをいただきました。ありがとうございます!活動的にはもう少し経つのですが、最初にスピリチュアル研究所を立ち上げたのが、平成元年になる昭和64年のことでした」という江原さん。
今日は『江原啓之スピリチュアリスト30周年記念』のお祝いメッセージをご紹介しました。

今夜お届けしたナンバー
◇Pride(In the Name of Love) / U2
◇小さな奇跡 / 江原啓之



「スピリチュアリスト30周年に寄せて、私の思う“江原さんの好きなところ”をどうしてもお伝えしたい!と思い立ち、メールさせていただきました。それは“厳しさの中にもしっかりと心に響いてくる、洪水のような大河(=大我)の愛を、ぶれずに持ち続けてくださっているところ”です」というメールをいただきました。

江原さん
「表向きは柔らかいから、そんなことないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私は厳しいんです。しかし、厳しいかもしれませんが、そこに“愛”がある。今までも艱難辛苦乗り越えて参りましたので、余計についつい言ってしまう。子育てに似ているかもしれませんね」


「私が思う江原さんの好きなところですが、まずその容姿です。クマのぬいぐるみのような体と、愛嬌溢れた笑顔が大好きです!できるだけ痩せないでください。江原さんのような容姿と、お人柄の方と一緒になりたいです。でも…私が波長を上げないと出会えないですね」というメールをいただきました。

江原さん
「私が細くて、目が吊り上っていたら、本当に恐かったかもしれませんね(笑)。愛くるしいパンダも意外に凶暴。それに近いかもしれません。パンダは、目も鋭いですからね」


「周りの人たちは磨き砂とおっしゃいますが、洗い砂からだんだん細かい砂に磨かれていき、最後のピッカピカになる仕上げの一番小さい砂が、江原さんではないかと思います。でっぱっているところを荒く削ってこそ、最後の砂で光る。最後の砂だけで、でっぱっているところを削るのは大変です。でもいつか最後の砂にたどり着く時、必ずピッカピカになれます。江原さんの教えで、必ずピッカピカになる方達がおられますから、私が言うのもおこがましいですが、これからも頑張ってください」というメールをいただきました。

江原さん
「嬉しいですね。ありがとうございます」


「私は14〜15年ほど前に、本で江原さんを知ったのですが、ビビッとした勘で“この人の本は読んでみよう”と、衝撃を受けたものです。本を読んで、何度も反芻しながら、様々な理不尽さに対処してきましたが、亀の歩みで、なかなか進歩せず、守護霊さんをヤキモキさせていることだと思います。解ったぞ!と思っても、またその場面になると怒りまくったり、がっかりしたり。自分がいかにべっとりした依存体質かを、思い知らされます。耳に残る名言は数々あれど、その時々で変化もしますので、先日“道に迷ったら絶対に突き進んではいけない。立ち止まって分かるところまで戻る。戻るのを面倒くさがると、結局、余計に時間がかかる。自分の地図を見直すこと”と話されていたのが、今の私には耳に残る言葉です」というメールをいただきました。

江原さん
「ありがとうございます。講演会でも“長く一緒にいてくださるんだな”と思う方もたくさん見かける。幸せだなと思います」


「江原さんの好きなところを送らせていただきます。ひとつ目は“声”です。優しくて深みのある温かい江原さんの声を聴くと、心がとても落ち着きます。厳しいことを話している時でも、温かさが伝わってきます。そこに愛情がある気がします。ラジオの最初と終わりに言うメッセージの声も好きです。聴くだけで心にスーッと入ってきます。2つ目は、良い波長をいただけることです。ラジオで声を聴いたり、江原さんの本を読んだりしていると、自分の魂が江原さんのことたまに繋がっているような、不思議な気持ちになります。そして、とても癒されます。きっと江原さんにも、辛いことやイヤなことはあるはずなのに、それを出さずにお仕事されていて、だからこそ、こんなに癒しの力があるのかなと思ったりします。3つ目は“怒りっぽい”ということを自分で話しているお茶目なところ。幸せなオーラいっぱいで歌っているところ。あとは笑顔も素敵だと思います」というメールをいただきました。

江原さん
「すごく“愛”を感じました。“声”は、特徴があるようで、タクシーに乗っていて“その声は!”と、私だと分かった運転手さんもいた。顔では誤魔化せることもできるが、“声”はウソをつけない。ラジオって怖いですね」


「ことたまに関する私の誓いを聞いてください。私は精神障がい者の方々の生活支援や、就労支援をしています。“支援は目標に寄り添うこと”をモットーにやってきましたが、自分勝手な主張に感情的になってしまうことも多くありました。そんな時に息子を出産し、仕事に復帰。息子との育児の時間は、私自身を見つめ直す時間となり、以前は感情的になってしまっていた利用者さんの主張も、自分の中にあるものとして受け止め、言葉をかけられるようになりました。江原さんの書籍を読ませていただき、言葉の持つ力というものを知り、息子や家族に対しても、利用者さん含めた職場の方々に対しても、ことたまの力を信じて、良い言葉、良い行いを続けていきたいと思います。そして、本当の意味で、日本が、世界が、愛に溢れる世界になるように、微力ですがやっていきます」というメールをいただきました。

江原さん
「みんながそういうふうに生きたら、世の中、変わりますね」


「好きな言葉はたくさんありますが“転んでもまんじゅう”。深い言葉で大好きです」と言うメールをいただきました。

江原さん
「“転んでもまんじゅう!”だと、初めて聴いた方は分からないかもしれませんね(笑)。“転んでもまんじゅうが落ちているから、掴んで立ち上がろう!”ということです」


「『おと語り』初心者ですが、江原さんに感謝の気持ちをお伝えしたく、メールを差し上げました。以前の放送後に早速“民謡の合いの手作戦”を実行してみました。結果から申し上げますと“素晴らしい!”の一言です!繰り返される嫌なことや愚痴も、サラリと聞き流すことができました。さらに“今だ!ハイ〜ハイ!”と、合いの手を入れるタイミングを探っている自分が笑えてきたのです。話が終わった後も、相手に優しい気持ちで接することができ、その気持ちの変化に大きな手応えを感じました。これから毎日がもっと楽しくなりそうです。とても良いことを教えてくださり、本当にありがとうございました」というメールをいただきました。

江原さん
「とっても嫌なことが耳に入ってきても“民謡の合いの手だと思うこと”という話ですね。効果があって良かったです」


●江原啓之 今夜の格言

「30周年の感想は、あっという間でした」
「これからも経験と感動に満ちたときを、過ごしていきたいと思います」

番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ 江原さんに聞きたい事
◇ ネガティブなお便り
◇ HAPPYメール
◇ 厄払いのお便り
◇ 不思議な体験・エンジェルさん目撃談
◇ あなたが感動した言葉
◇ 若者からのお便り、みなさん、一緒に考えていきましょう!
◇ 『お笑い』エピソードのお便り
◇ あなたの“違うだろぉ〜!!”と思ったエピソードのお便り
◇ リクエスト
◇ 12月お誕生日の方
◇ Dr.Recella城嶋さんへの質問コーナー
メッセージの応募はこちらから