2011/6/5
いよいよ6月に入りました。一年の折り返しの時期ですね。
江原さんは「6月は新入社員の方や、様々な新しい環境にも慣れてきて周りが見渡せる時期であり、そうすると新しい生活や新しい環境に色々な悩みを持つ頃。色んな人間と出会って、誠実に生きるってどういうことなのかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか」と言っていました。
今夜の放送はでは、江原さんに誠実に生きること、人のために何かをするということはどういうことなのかということを教えていただきました。
今夜お届けしたナンバー
◇ Honesty / ビリー・ジョエル
◇ あなたの中の最良のものを / 江原啓之
◇ 手をつなごう〜ひとりじゃない / 辛島美登里
今夜お送りした『Honesty』はビリー･ジョエルの悩みが込められている一曲です。
「きれいごとのウソをつく人はいらない 私が欲しいのは信じられる人だ」
ビリー・ジョエルは鬱病やアルコール依存症に非常に悩まされていたそうです。
江原さんは「そういう背景を理解して『Honesty』を聴くとビリー･ジョエルは誠実はとはなんなのかということを追求してきた人なのではないか。パワフルさを感じていたビリー・ジョエルの陰を知り、改めてビリー・ジョエルが好きになった」と言っていました。
江原さんは、ビリー･ジョエルが目の前にいたらかけたい言葉があるそうです。
それは「『Honesty』の歌詞は理想を他者に求めているけれど“自分の中の誠実さを大事にすればいいんですよ”」と。
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「愛するというのは実は、素晴らしさを味わうことではありません。
嫌なところを受け入れることです。
いいところを好きになることは誰にでもできる。
それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの」
（シスター鈴木秀子さんの本で出会ったようこさんが目標としている言葉）
「１、いつもにっこり笑うこと
２、人の身になって思うこと
３、自分の顔を恥じないこと」
（プリギェーラさんに力を与えてくれるノートルダム修道女会シスター渡辺和子さんの３つの化粧品という言葉）
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
募金はしているけれど、ボランティアに行くことは一時しか手伝えないので偽善な気がしてしまうというお悩みのメールをいただきました。
江原さんは「相手の方は待つことができない状況にいます。偽善かどうかということよりも相手の立場に立ったら一時でも手伝ってもらうと嬉しいと思うし、何事もオーダーをとるということが大切。相手が望んでいることをする。これが思いやりとか寄り添うということ。相手の側にいってみよう」と言っていました。
そうすると相手が何をして欲しいかがわかるようになるのだそうです。
江原さんはまた「募金にも二通りある。一方通行の募金と相手を思う募金は同じだけれどちょっと違う」とも言っていました。
江原さんは「CDにするのはお金だけではなく、言葉を元にみなさんに“癒し”を提供したい」との思いでチャリティアルバムを作ったそうです。
そしてもうひとつ江原さんは大切なことを教えてくれました。
「忘れがちなことですが、現地にいる人だけが被災者だと思わない。日本全国または日本のことを心配してくれている世界の人たちも被災者だと思う」と。
江原さんのチャリティアルバムやコンサートについて
「被災地だけではなく多くの人たちに今“癒し”の言葉、乗り越える“ことたま”が必要だと思ってCDやチャリティコンサートを行っている。一番大事なのは“気は使うものではなく、利かすもの”気を使うのはいい人に思われたいということが結構多い。気を利かすというのは自分よりも相手をひたすら愛しているということ。そうすると相手にとって一番いい道がわかる」と言っていました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！
たくさんのメールお待ちしています。
●東日本大震災復興支援チャリティアルバム「おと語り」はただいま絶賛発売中です！
全国のCDショップまたはネット通販ショップでお求めください。
このCDの収益の一部は日本赤十字社を通じて被災者の救済および被災地の復興に役立てて頂くために寄付いたします。
今回のチャリティアルバム「おと語り」の発売に合わせてチャリティコンサートも決定いたしました！！
チャリティアルバムをそのままライブで聴いていただけるコンサートです。
このコンサートの収益の一部も寄付いたします。
東京公演 ６月２０日（月）２１日（火） 浜離宮朝日ホール SOLD OUT
大阪公演 ７月１２日（火） ザ･シンフォニー･ホール 若干席アリ
チャリティアルバム・チャリティコンサートの詳細はこちらから
⇒ 江原啓之 公式サイト
公演に関するお問い合わせ
Zen−A（ゼンエイ） TEL：03−6825−1122（平日11:00−19:00）
●江原さん交遊録
今夜ご紹介したのは辛島美登里さん。渡辺俊幸さんとも親しく、江原さんもコンサートなどでよくご一緒するのだそう。
可憐な女性の歌を歌うイメージも多いかと思いますが、辛島さんはかなり男前の方なのだそうです。
番組では、チャリティソングとして発売中のCDの中から『手をつなごう〜ひとりじゃない』をご紹介しました。
●お知らせです！
来週から“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。
●江原啓之 今夜の格言
「本当の生き方、それはシンプルに生きることです」
「世界でたったひとりウソをつけない人がいます。それは自分です」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから
江原さんは「6月は新入社員の方や、様々な新しい環境にも慣れてきて周りが見渡せる時期であり、そうすると新しい生活や新しい環境に色々な悩みを持つ頃。色んな人間と出会って、誠実に生きるってどういうことなのかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか」と言っていました。
今夜の放送はでは、江原さんに誠実に生きること、人のために何かをするということはどういうことなのかということを教えていただきました。
今夜お届けしたナンバー
◇ Honesty / ビリー・ジョエル
◇ あなたの中の最良のものを / 江原啓之
◇ 手をつなごう〜ひとりじゃない / 辛島美登里
今夜お送りした『Honesty』はビリー･ジョエルの悩みが込められている一曲です。
「きれいごとのウソをつく人はいらない 私が欲しいのは信じられる人だ」
ビリー・ジョエルは鬱病やアルコール依存症に非常に悩まされていたそうです。
江原さんは「そういう背景を理解して『Honesty』を聴くとビリー･ジョエルは誠実はとはなんなのかということを追求してきた人なのではないか。パワフルさを感じていたビリー・ジョエルの陰を知り、改めてビリー・ジョエルが好きになった」と言っていました。
江原さんは、ビリー･ジョエルが目の前にいたらかけたい言葉があるそうです。
それは「『Honesty』の歌詞は理想を他者に求めているけれど“自分の中の誠実さを大事にすればいいんですよ”」と。
●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン
番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。
「愛するというのは実は、素晴らしさを味わうことではありません。
嫌なところを受け入れることです。
いいところを好きになることは誰にでもできる。
それは愛ではなく、単なる好き嫌いなの」
（シスター鈴木秀子さんの本で出会ったようこさんが目標としている言葉）
「１、いつもにっこり笑うこと
２、人の身になって思うこと
３、自分の顔を恥じないこと」
（プリギェーラさんに力を与えてくれるノートルダム修道女会シスター渡辺和子さんの３つの化粧品という言葉）
たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。
●いま江原に聞きたいこと―――
募金はしているけれど、ボランティアに行くことは一時しか手伝えないので偽善な気がしてしまうというお悩みのメールをいただきました。
江原さんは「相手の方は待つことができない状況にいます。偽善かどうかということよりも相手の立場に立ったら一時でも手伝ってもらうと嬉しいと思うし、何事もオーダーをとるということが大切。相手が望んでいることをする。これが思いやりとか寄り添うということ。相手の側にいってみよう」と言っていました。
そうすると相手が何をして欲しいかがわかるようになるのだそうです。
江原さんはまた「募金にも二通りある。一方通行の募金と相手を思う募金は同じだけれどちょっと違う」とも言っていました。
江原さんは「CDにするのはお金だけではなく、言葉を元にみなさんに“癒し”を提供したい」との思いでチャリティアルバムを作ったそうです。
そしてもうひとつ江原さんは大切なことを教えてくれました。
「忘れがちなことですが、現地にいる人だけが被災者だと思わない。日本全国または日本のことを心配してくれている世界の人たちも被災者だと思う」と。
江原さんのチャリティアルバムやコンサートについて
「被災地だけではなく多くの人たちに今“癒し”の言葉、乗り越える“ことたま”が必要だと思ってCDやチャリティコンサートを行っている。一番大事なのは“気は使うものではなく、利かすもの”気を使うのはいい人に思われたいということが結構多い。気を利かすというのは自分よりも相手をひたすら愛しているということ。そうすると相手にとって一番いい道がわかる」と言っていました。
◇「いま江原にききたいこと」を募集しています。
最近悩んでいること迷っていて相談したいこと。
また、江原さんについての質問などなんでも結構です。どんどん江原さんに聞いてしまいましょう！
たくさんのメールお待ちしています。
●東日本大震災復興支援チャリティアルバム「おと語り」はただいま絶賛発売中です！
全国のCDショップまたはネット通販ショップでお求めください。
このCDの収益の一部は日本赤十字社を通じて被災者の救済および被災地の復興に役立てて頂くために寄付いたします。
今回のチャリティアルバム「おと語り」の発売に合わせてチャリティコンサートも決定いたしました！！
チャリティアルバムをそのままライブで聴いていただけるコンサートです。
このコンサートの収益の一部も寄付いたします。
東京公演 ６月２０日（月）２１日（火） 浜離宮朝日ホール SOLD OUT
大阪公演 ７月１２日（火） ザ･シンフォニー･ホール 若干席アリ
チャリティアルバム・チャリティコンサートの詳細はこちらから
⇒ 江原啓之 公式サイト
公演に関するお問い合わせ
Zen−A（ゼンエイ） TEL：03−6825−1122（平日11:00−19:00）
●江原さん交遊録
今夜ご紹介したのは辛島美登里さん。渡辺俊幸さんとも親しく、江原さんもコンサートなどでよくご一緒するのだそう。
可憐な女性の歌を歌うイメージも多いかと思いますが、辛島さんはかなり男前の方なのだそうです。
番組では、チャリティソングとして発売中のCDの中から『手をつなごう〜ひとりじゃない』をご紹介しました。
●お知らせです！
来週から“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
6月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなど
ひとことメッセージを添えてお送りください。
●江原啓之 今夜の格言
「本当の生き方、それはシンプルに生きることです」
「世界でたったひとりウソをつけない人がいます。それは自分です」
●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
⇒メッセージの応募はこちらから
