2011/6/19
湿気の多い季節ですが、みなさま体調は崩されていませんか?

江原さんは、自分の人生をお芝居のような幕に例えているそうです。
例えば有名なオペラは四幕ものというのが多く、一幕は事の成り立ち。二幕は盛り上がる派手なシーンが多く、少し暗いけれど作曲家の腕のみせどころで名曲が多い三幕。そして四幕は終幕。
江原さんは、「これからは三幕に入らせていただきます」と言っています。
江原さんにとっての一幕は、自分自身のスピリチュアルな世界を構築。
二幕は、ここ10年間のメディアでの活躍。
けれど、それですごく忙しいと江原さん自身が本当にやりたいことや、“伝える”ということができなかったそう。
「でもラジオは別で、自分のことを話していないテレビとは違い、ラジオは自分を語ることができる」と江原さんは言っていました。
「第三幕は何故私が活動しているのか。みなさんに私が何を伝えたいのか。そういうことを一番大事にしていきたい」と言う江原さんは、7月中旬から少しお休みをして、自分自身をみつめ、勉強するためにロンドンに行くのだそうです。
イギリスというところは、スピリチュアルの学問の発祥の地といっても大げさではないところ。
「自分自身をみつめるだけではなく、第三幕としての活動のために、様々な仕込みをしてきます」と言っていました。
仕込みの内容はまだ秘密だそう。今年の秋以降お伝えいただけるそうなので、この番組では一番ホットな情報をこれからもお伝えしていきます!



今夜お届けしたナンバー
◇ ボヘミアン・ラプソディ / クィーン
◇ 心はひとつ / 江原啓之
◇ エスパー / 松任谷由実


●あなたが感動した言葉―――
美しい唇であるためには 美しい言葉を使いなさい byオードリー・ヘップバーン

番組ではみなさんが感銘を受けた言葉を紹介していきます。

「日本のため、そして世界中を笑顔にするためだ」
(だいさんがテレビ番組で目にした、藻から石油と変わらない油を作り出す技術に成功した人の言葉)

「ものを怖がらなかったり、怖がりすぎたりするのはやさしいが、正当に怖がることは難しい」
(放射能など今後に不安を抱えているポジティブさんが出会った寺田寅彦さんの言葉)

たくさんのメールありがとうございました。
これからも「あなたの感動した言葉」をお待ちしております。
大切な人、両親や祖父母、友人、恩師などから贈られた言葉、人生を変えた言葉をエピソードも添えて教えてください。


●6月生まれの方 誕生日おめでとう!!―――

6月生まれのみなさんは、未来に光を予感させる人です
6月は梅雨で鬱陶しいようだけれども、未来のためにいっぱい水を蓄え、養分をたくさん蓄えている。
みんなのために気を利かせて生きることができる人なのです。
そんな6月生まれの人はたくさんの人に愛されるはずです。

ススムさん 6月16日生まれ 
まいさん  6月17日生まれ
あーや   6月21日生まれ

◇来週も“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。
こういう時代だからこそ生きていること、生まれてきたことに感謝したい。
お誕生日の方に“おめでとう”の“ことたま”をプレゼントします。

7月お誕生日の方、メールをお待ちしております!!
7月お誕生日の方、番組に対してや、自分のお誕生に関するエピソードなどひとことメッセージを添えてお送りください。


●江原さん交遊録

先週に引き続きお話を伺ったのは林真理子さん。林さんは、実はエスパーなのだそう。
エスパーの証拠
その1 会食していて、会話も盛り上がっているのにいつの間にかお皿がきれいになっている。きっとテレポーテーションでどこかに消しているはず!!!
その2 林真理子さんの文章は、自動書記。
江原さんが待ち合わせの場所に行ったとき、待っていて挨拶をする林さんの手は止まっていない。手は止まらず、世間話をしながら書いている原稿はまるで違う内容!実に怖い!

これからも少しずつ林真理子さんのエスパーである証拠を教えていただけるそうです!
お楽しみに!


●東日本大震災復興支援チャリティアルバム「おと語り」はただいま絶賛発売中です!
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このCDの収益の一部は日本赤十字社を通じて被災者の救済および被災地の復興に役立てて頂くために寄付いたします。


●江原啓之 今夜の格言

「未来の目標を明確にしたいなら、心の原点に戻ればよいのです」

「運命は自分で切りひらくものです」


●番組ではあなたからの感想・メッセージを募集しています
◇ あなたが感動した言葉
◇ いま江原さんに聞きたいこと
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