ON AIR REPORT オンエアレポート

ヴァイオリニストの松田理奈さんをお迎えして(前編)

18/04/23


今夜もお聴きいただきありがとうございました。今週と来週は、ヴァイオリニストの松田理奈さんをお迎えしてお送りします。今回は、松田さんの5月2日リリースのニューアルバムをききながらお話をうかがいました。横山さんと松田さんは横山さんのデビュー20周年のときピアノ・トリオで共演。横山さんには可愛い後輩です?!(どんな後輩かは番組の中で明らかになりました!)

<PLAYLIST>
M1 ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」より第1楽章/松田理奈(ヴァイオリン)、清水和音(ピアノ)
M2 フランク作曲:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 より第4楽章 /松田理奈(ヴァイオリン)、清水和音(ピアノ)

松田さんは、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積む。2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。同大学、同大学院をそれぞれ首席にて卒業・・。実は、横山さんも東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校に1年間だけ通った“先輩”だそうです。横山さんはその後フランスに留学。松田さんも入学1週間で「このまま藝大には進まない」と直感的に思い桐朋学園へ。2004年に日本音楽コンクールで第一位を受賞。レコードデビューと同じ2006年に、ニュルンベルクに留学。そこで師事したダニエル・ゲーデ先生は横山さんともお友達の元ウィーン・フィルのコンサート・マスターです。

ヴァイオリンは小さい楽器もありとても若いうちからプロ活動する人もありますが、松田さんは幼稚園では木登りが大好き、水泳にもうちこみ、小学4年のとき福山市に転校したことがきっかけでヴァイオリンに情熱的に向き合うようになったそうです。今は、知識と演奏技術、作品理解が一致してドイツにも住んだ経験から、作品がますます大好きになる日々だそうです。こどもたちとともにクラシックと現代アートがコラボするイベントの企画など多方面で活躍する松田さん、とても素敵です!

「松田理奈 ヴァイオリン・リサイタル」
2018年5月18日(金) 夜7時開演、浜離宮朝日ホール(ヴァイオリン:松田理奈、ピアノ:清水和音)曲目:エルガー「愛の挨拶」、フォーレ「愛の夢」、フランク「ヴァイオリン・ソナタ」、シューマン「献呈」、シューマン「3つのロマンス」、ブラームス「ヴァイオリン・ソナタ」。
リサイタルのプログラムは、だれかのことを思って書かれた曲で構成されています。前半は、フランクがイザイの結婚式のために、エルガーが愛する妻のために書いた曲などで、後半は、ブラームスとシューマン夫妻(ロベルトとクララ)のかかわりを意識した構成。フランクの華やかなソナタではなく、ブラームスの燃える思いを内に秘めたようなソナタを最後に演奏するのは挑戦です、とおっしゃっていました。

●このリサイタルのチケットを1組2名さまにプレゼントします!
ご希望のかたは、番組のメッセージフォーム(右手のバナー)からご応募ください。この番組「ピアノでめぐり逢い」の感想、松田理奈さんのリサイタル希望とお書きの上、ご連絡先を記入してください。5月1日(火)しめきり。発表は発送をもってかえさせていただきます。
(1名で参加ご希望の方はそのむねお書きください。当選者を2名様にいたします)
たくさんのご応募お待ちしています!


松田理奈さんリサイタル 
松田理奈さんニューアルバム
with Lina Matsuda

来週は、松田理奈さんとともにショパン特集をお送りします!