佐藤敏郎 第1回 未来授業 Vol.970

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今週の講師は、宮城県石巻市出身、「小さな命の意味を考える会」の代表、佐藤敏郎さんです。

1987年から宮城県内の中学校で国語の教師として教鞭をとり、震災当日は勤務先の女川第一中学校で被災。また、石巻の大川小学校に通っていた次女が津波の犠牲になりました。

2015年3月に教職を離れ、現在は遺族らとともに「小さな命の意味を考える会」を立ち上げて、全国の防災イベントで講演やワークショップを行う佐藤さん。
「震災の記憶と経験を一人でも多くの人に伝えたい。」
その強い思いが、佐藤さんを突き動かしています。
今週は佐藤さんの授業を通して、東日本大震災の教訓と防災について考えます。

未来授業1時間目、テーマは『あの日、女川で』

◆佐藤敏郎(サトウ・トシロウ)
宮城県石巻市出身。87年より中学校教諭として宮城県内の中学校に勤める。震災当時は女川第一中学校(現・女川中学校)に勤務。震災後5月には生徒たちそれぞれの想いを五七五に込める俳句づくりの授業を行い、2016年度の中学校1年の教科書に掲載されることに。震災後は女川中学校、矢本第二中学校で防災を担当。宮城県の防災教育副読本の福委員も務めた。15年3月に教職を退く。震災では当時女川小学校6年の次女が犠牲に。現在は遺族らと「小さな命の意味を考える会」を立ち上げ、全国の防災イベントで公演などを行う。NPO法人キッズ ナウ ジャパン事務局長、NPO法人カタリバ アドバイザー、スマートサバイバープロジェクト講師、文科省委員事業「いのちを語り継ぐ会」講師。