未来授業 第1回 有路昌彦 vol.1046

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今週の講師は、近畿大学世界経済研究所教授、
有路昌彦さんです。夏の「土用の丑の日」が近づいています。
でも、ここ数年、うなぎの流通量が減少し、価格は高騰。
うなぎは、もはや庶民には「高値の花」となってしまいました。
うなぎはなぜそこまで減ってしまったのか。
今週は、水産経済学が専門で、「うなぎ味のなまず」の開発にも携わる有路さんが、
うなぎを通して、日本の養殖業の課題と未来を語ります。
未来授業1時間目、テーマは『うなぎはどこへ消えた?』

◆有路昌彦アリジ・マサヒコ)
1975年福岡県生まれ。
京都大学農学部卒、京都大学大学院博士課程修了後、
大手銀行系シンクタンク研究員、民間経済研究所役員、
近畿大学農学部水産学科准教授を経て現職。
京都大学博士 (農学:生物資源経済学)。
専門は水産、食料経済、事業化、リスクコミュニケーション。
OECD水産委員会政府代表団員など各種国際会議委員、政府各種委員、
自治体各種委員を歴任。
現在は、内閣府食品安全委員会企画等専門調査会委員、
日本学術会議連携会員(食の安全部会幹事)、日本水産学会編集委員、国際漁業学会事務局長理事等を兼務。
食品に関する事業、経営再建や事業化を手掛ける。
「ウナギ味のナマズ」「におわないブリ」の開発者としても知られる。
各種学会賞受賞。論文、連載、著書多数。著書に「無添加はかえって危ない」(日経BP)、
「水産業者のための会計・経営技術」(緑書房)、「誤解だらけの「食の安全」」(日経プレミア新書)などがある。
近畿大学支援の株式会社食縁は日本経済成長の鍵として、
国産養殖水産物を世界に向けて加工輸出している6次産業化事業体である。
「うなぎ味のなまず」は、7月30日「土用の丑の日」に向けて、
イオンの一部店舗で販売されるほか、銀座の「近畿大学水産研究所」でも限定販売されます。