未来授業 第4回 片渕須直 Vol.1173

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今週の講師は、映画「この世界の片隅に」を手掛けたアニメーション映画監督、片渕須直さんです。
公開からおよそ4カ月。映画は口コミで話題となり、いまや観客動員数は150万人を超えました。「日本アカデミー賞」「キネマ旬報ベスト・テン」
「毎日映画コンクール」など、国内の映画賞も相次いで受賞。今年の8月には、アメリカとカナダでの公開も予定されています。
「このヒットは観客の受け取る力に支えられている」と片渕監督は言います。

片渕須直 (かたぶち・すなお) アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』(89)では演出補を務めた。TVシリーズ『名犬ラッシー』(1996)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLACK LAGOON』(06)の監督・シリーズ構成・脚本。2009年には昭和30年代の山口県防府市に暮らす少女・新子の物語を描いた『マイマイ新子と千年の魔法』を監督。口コミで評判が広がり、異例のロングラン上映とアンコール上映を達成した。
またNHK復興支援ソング『花は咲く』のアニメ版(13)では、こうの史代とタッグを組み多くの人に感動を届けた。