未来授業 第2回 嘉糠洋陸 Vol. 1267

 Podcast

 ダウンロードはこちら

未来授業 第2回 嘉糠洋陸 Vol. 1267のメイン画像

今週の講師は、東京慈恵大医科大学教授・嘉糠洋陸さん。
専門は衛生動物学、寄生虫学で、特に、マラリアやジカ熱、デング熱などの感染源となる「蚊」の研究を長年続けています。アフリカの大地で巨大な蚊柱と格闘、アマゾンでは牛に群がる蚊を追い、一方、研究室では万単位の蚊を飼育するという嘉糠教授に、夏の風物詩・蚊の知られざる生態・メカニズムを伺っています。

未来授業2時間目。きょうのお話は、二酸化炭素や匂い、体温をセンサーで感知して、私たちの体にたどり着いた蚊が、実際「血を吸う」ときの驚きの仕組みについて。

テーマは『蚊の針に隠された秘密』

嘉糠 洋陸(かぬか ひろたか)
東京慈恵会医科大学 医学部 熱帯医学講座・教授
1973年、山梨県に生まれ。1997年東京大学農学部獣医学科卒業。2001年大阪大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。理化学研究所・基礎科学特別研究員、スタンフォード大学・日本学術振興会海外特別研究員、東京大学大学院薬学系研究科・講師を経て、2005年より帯広畜産大学原虫病研究センター・教授。2011年6月より東京慈恵会医科大学熱帯医学講座・教授。著書『なぜ蚊は人を襲うのか』ほか