廣井悠 第1回 未来授業 Vol.485

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大規模な災害に備え、私たちが知っておくべき「帰宅困難者対策」とは・・・【帰宅困難、3つの誤解】
3.11に帰宅困難者になった人が陥りがちの帰宅困難者3つの誤解。
1)東日本大震災の時は帰れたので、首都直下が起きても帰れるはずだ!
2)体力があるので、10キロ、20キロくらいなら歩けるはずだ!
3)帰宅困難者は人の生きる、死ぬに関係ない!
これら、ぜーんぶ誤解ですよ!
2011年の東日本大震災と、これから起こる首都直下地震は違います。すぐに帰り始めない、というのは、緊急車両などが道を通れるようにするためのもの。
留まれる人は、留まって、被害を拡大させないようにしましょう。帰宅困難者対策は、災害時の移動ルールを決めよう、という対策なのです。

【廣井悠】 名古屋大学減災連携研究センター 准教授。
都市防災の中でも特に、大都市の防災対策について研究している。
東京都中央区帰宅困難者支援施設運営協議会・座長、他、
名古屋市都市再生安全確保計画策定に向けた検討会・委員や名古屋市地震対策・専門委員、大阪市防災会議・専門委員、東京消防庁火災予防審議会・委員、東京消防庁事業所における帰宅困難者対策検討部会・副部会長、国土交通省地下街安心避難対策検討委員会・委員など、都市の防災・火災・避難・帰宅困難者対策に理論・実践ともに積極的に関わる。