東 雅夫 第4回 未来授業 Vol. 552

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今週の講師は、文芸評論家・東雅夫さん。
怪談専門誌「幽」の編集長で、幻想文学・ホラーの批評活動、怪談研究の第一人者。
東さんは2010年、宮城県仙台市の出版社とともに、民俗学者・柳田國男の『遠野物語』刊行100年を記念した「みちのく怪談プロジェクト」という、怪談文学のコンテストをスタート。東日本大震災以降も怪談が本来持つ鎮魂と慰霊をテーマに、被災地支援の「ふるさと怪談トークライブ」というチャリティ・イベントを続けています。

東北に古くから伝わる怪奇譚。
震災をきっかけに、被災地で語り継がれる不思議な話。
民間伝承としての怪談は、日本人にとってどんな意味を持つものなのでしょうか。

未来授業四時間目。テーマは「鎮魂としての、怪談」

◆東 雅夫(ひがし・まさお)
1958年、神奈川県横須賀市生まれ。
怪談専門誌「幽」の編集長で、幻想文学・ホラーの批評活動、怪談研究の第一人者。
早稲田大学文学部卒。1982年に研究批評誌「幻想文学」を創刊、2003年の終刊まで編集長を務めた。近年は各種アンソロジーの企画編纂や、幻想文学・ホラーを中心とする批評、怪談研究などの分野で著述・講演活動を展開。2011年、『遠野物語と怪談の時代』で第64回日本推理作家協会賞を受賞。東日本大震災を機に、全国の有志と被災地支援のチャリティ・イベント「ふるさと怪談トークライブ」を続けている。
著書に『百物語の怪談史』(角川ソフィア文庫)『文学の極意は怪談である』(筑摩書房)ほか、編纂書に『文豪怪談傑作選』(ちくま文庫)『おばけずき 鏡花怪異小品集』(平凡社ライブラリー)ほか多数、監修書に『怪談えほん』(岩崎書店)ほかがある。
※著者公式サイト「幻妖ブックブログ」http://blog.livedoor.jp/genyoblog-higashi/