大茂芳 第4回 未来授業 Vol. 643

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今週の講師は奈良県立医科大学 名誉教授、大茂芳さん。研究分野は「皮膚や骨など生体組織のコラーゲン繊維」、そして「蜘蛛の糸の物理学的性質」。蜘蛛の糸。その不思議に見せられた大さんは、35年にわたり研究を続け、現在はこの分野の第一人者として知られています。

大さんは元々、一般企業で「粘着」の研究をしており、その過程で同じく粘着という性質を持つ 蜘蛛の糸に注目しました。実はこの性質は、すでに私たちの生活に応用されているのをご存知でしょうか。

未来授業四時間目。最後は、蜘蛛の糸が手繰り寄せるかも知れないこの先の未来のお話です。
テーマは『不思議を追求した先にあるもの』

◆大茂芳(おおさき・しげよし)
奈良県立医科大学 名誉教授。研究分野は「皮膚や骨など生体組織のコラーゲン繊維」、そして「蜘蛛の糸の物理学的性質」。著書に『クモの糸の秘密』、『コラーゲンの話~健康と美をまもる高分子~』、『クモの糸のミステリー~ハイテク機能に学ぶ~』、『クモはなぜ糸から落ちないのか』など多数。2006年5月、クモの糸で作った紐に自らぶら下がり話題となる。