小堀鷗一郎さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.552

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11月26日のゲストは、訪問診療医の小堀鷗一郎さんです。
小説家・医師でもあった森鴎外を祖父に持ち、およそ40年間外科医として勤務。定年退職後は埼玉県新座市の堀ノ内病院に赴任し、在宅診療に関わることに。これまで300人以上の方の看取りに関わった経験を「死を生きた人びと」(みすず書房)という本にまとめられました。超高齢化が進む中「在宅医療」「訪問診療」の必要性や、自宅で最期を迎えるということはどういうことなのか、自分や家族、誰にもやってくる人生最期の在り方について、改めて考えてみるきっかけとなりそうです。