清水浩さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.182

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10月7日のゲストは、慶応義塾大学環境情報学部の教授、清水浩さんです。
30年間で12台の電気自動車の開発に携わり、
2004年にはポルシェよりも速い時速370キロの電気自動車の、「エリーカ」を製作。
当時の小泉総理が試乗して、「エネルギー革命だ」と絶賛して話題になりました。
2009年に出版された本、『脱ひとり勝ち文明論』では、
「新しい時代のキーワードは、太陽電池と電気自動車だ」と主張されています。
太陽電池は原子力に変わるエネルギーになるのか。
今日はそのあたりについても、じっくりとお話をうかがっていきます。