2013.2.1

ポップ・アート 画家 Monique van Steen



Hola, soc la Toko a Barcelona.

オランダのブラバント地方で生まれ、バルセロナで活躍するアーティスト、Monique van Steen。最近はもっぱら大きなキャンバスに女性の顔の絵を描いています。ファッション雑誌に載っているモデルの写真をモチーフにアニメーションに見られるような色面分割で大きく顔を描いたあと、ドリッピングで仕上げます。ドリッピングという技法はJackson Pollockなどがいた1940年代のアメリカのアクション・ペインティング・ブームの中でうまれ1950年代から60年代にかけてヨーロッパのコンテンポラリー・アートにも波及しました。この技法がとても効果的に使われているのが彼女の絵の大きな特徴です。彼女の絵をコンピュータのモニターで見ると写真をフォトショップやイラストレーターで加工して描いたのではないかと思う人もいるかもしれませんが、そうではなく大きなキャンバスにすべて手描きをしています。そのため彼女が絵にドリッピングを施すところをライブ・ペインティングで見るととてもおもしろく、できあがった作品同様、もしかしたらそれ以上に作品のみどころといえるかもしれません。

大学在学中にスペインのバレンシアの美大に交換留学で来て以来、自分の考え方や価値観がオランダよりもスペインに合っていると気づき、のちに活動拠点をバルセロナに移したそうです。オランダのほうがアーティストへの手厚いサポートがあったのだけれど、自らのソウルがスペインに留まらせているとのこと。オランダにいたときよりも作品がカラフルになったそうです。

1月27日までバルセロナのアートギャラリー artevistas (http://www.artevistas-gallery.com/epages/63727454.sf/en_GB/?ViewObjectID=23412602)で個展 ” iCANDY ” を開催中。http://www.artevistas-gallery.com/epages/63727454.sf/en_GB/?ViewObjectID=24465975

Monique van Steen オフィシャル・ホームページ
http://www.moniquevansteen.com/pintora/home.html

アートギャラリー artevistas
http://www.artevistas-gallery.com/epages/63727454.sf/en_GB/?ViewObjectID=23412602

ドリッピングLive映像

tve(スペイン国営放送)のBabel (毎週スペインへの移住者や移民をピックアップして相互共存の礎を築こうという趣旨の番組)によるインタビュー

Adeu adeu adeu, fins la propera.

Toko Okuda

スペインと日本を拠点にアーティスティックな家具をデザイン
バルセロナの工場で職人と一緒にテーブルを制作中

http://princadeira.wordpress.com/

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