TALK SESSION

RIPSLYME SHOCK THE RADIO

今週は、先週に引き続きKICK THE CAN CREWをお迎えしてお届けします!

RYO-Z いきなりオープニングから登場してもらっていますが…!

MCU ありがとうございます。

RYO-Z いよいと14年ぶりのアルバム「KICK!」がリリースされるという事で!

KREVA もうすぐ〜!

MCU うん。

RYO-Z 改めて今の気持ちどうでしょうか?

KREVA 結構、ちゃんと準備期間を設けて出て行く感じなんですよ。だから「早く聴いてほしいな」って気持ちが強いです。

RYO-Z うん!先週、色々聞きましたけど、1年がかりできっちりと作ったNEWアルバム!

今回はそんなKICK THE CAN CREWと一緒に半蔵門選曲委員会を開催します!



♪ 千% / KICK THE CAN CREW

 

RYO-Z 今回は”リスペクト”をテーマに「常に尊敬している」「今、注目している」アーティストを!先輩・後輩かまいません。ちなみに選曲はKICKの3人にしてもらいます!僕たちはもう聴くだけですので。

KREVA ありがとうございます。

RYO-Z じゃあまずはクレちゃんから。

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KREVA 俺、いっていいすか。”最近、リスペクトが増した人”っていうか…葉加瀬太郎さん!

4人 おお〜!

KREVA 情熱大陸ライブに1回で出た事があったんですけど、久しぶりに呼んでもらって、また見て…。情熱大陸ライブって”情熱バンド”っていうハウスバンドがいて、色んなゲストの人と入れ替わり立ち替わり、出てくるスタイルでやっているんだけど…その都度、出てくるゲストに合わせて衣装やコスプレをして…!

4人 へぇ〜!!

KREVA だから3曲に1回くらい、例えばミュージカルの「美女と野獣」の歌を歌う人達が出てきたら、野獣のツノを付けて野獣の衣装を着て弾いたり…!

RYO-Z ちゃんと演出もしてるんだ!

KREVA 藤井フミヤさんと藤井尚之さんのF-BLOODの時は、ツアーTシャツ着て、フミヤさんに似せたチェックのシャツを着て(笑)サングラス掛けて出てきたり!

4人 (笑)

KREVA 俺の時は…。

LITTLE そこですよ。

KREVA ちょっとプロレス…、俺が「一緒にサングラスを取ろう」みたいな、俺がライブ中にサングラス取る芸みたいなのがあって、ブルーザー・ブロディみたいな感じにして…!”KREVA LOVE”みたいな入れてあったりとか…!

4人 へぇ〜!

RYO-Z ちょっとハードコアな!早速聴いてみましょうか。



♪ 情熱大陸 2007 / 葉加瀬太郎

 

RYO-Z もう日曜のテーマ曲というか…。

ILMARI うん。

KREVA この曲が葉加瀬さんのライブだと扇子を振るんですよ。

RYO-Z へぇ〜。

LITTLE みんなで?

KREVA 超ノリノリなの。

RYO-Z え〜!!

KREVA 葉加瀬さんのファンはみんなジュリ扇みたいなやつ。超ノリノリの超イケイケな曲で。

4人 へぇ〜!

RYO-Z 実は僕ら一度だけ出た事あるんですよね。

ILMARI 情熱大陸ね。

KREVA へぇ〜。

RYO-Z そっちのほうね。

ILMARI あんま情熱無かったってヤツね(笑)

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KREVA (笑)!!

RYO-Z 俺ら情熱を全然感じられなかった。

KREVA そうなってくると逆に強ぇ(笑)。

RYO-Z 「こんな情熱の無いヤツら出していいのか」っていうね。

KREVA いや〜逆に強ぇ!

LITTLE 無理して情熱出しちゃいそうだもんね。

RYO-Z そうそう。

KREVA いや良いと思う。幅が広がった。

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RYO-Z メジャーデビューしたばっかりの頃で、2年目かな?

ILMARI うん。

RYO-Z もうバッタバッタに大変になっていくわけじゃん、メジャーって。

KREVA はい。

RYO-Z インディーズの頃と比べてワケが違うじゃん。その頃の俺達、みんな仲が悪いよね!

KREVA あ〜。

ILMARI 仲悪いよね〜、あの頃は。

RYO-Z ピリッピリしてた!

KREVA 何なんすかね〜、大人が増えてくるからなのかな?そのピリピリ感て。

RYO-Z そう関わってくる人達がね。スゲー増えてきたりして。そういう大変さとかあったでしょ?

KREVA ありましたよ!

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LITTLE 急に曲を作るペースとか格段に増えたりしてね。1回、和民で「話し合おう。もう1回あそこから始めよう」って原宿の和民を用意してもらおうと思ったら熱海で!!

RIP (笑)!!

LITTLE それでスタッフも着いてきちゃって…!

RYO-Z 意味ねぇじゃん!少しでも離れたい時期なのにね!

KREVA そう言ったら、葉加瀬さんなんか世界中でやっているわけじゃん。色んな人と垣根無くやっていて。それは強えなって。クラシカルな楽器を使っている人だけど踏み込んでいく感じが改めてリスペクトだと思いました!

RYO-Z そうだね。本当に思います。大人の余裕をね。どんなにでも合わせられるっていう。

KREVA やっぱりスキルがあるっていうんすかね。すごいフェイサーなんですよ。

RYO-Z へぇ〜。

KREVA B-BOYとか顔で見せるじゃないですか?

RYO-Z フィフス・エレメント!

KREVA そう!スゲェ良い顔なんだよな〜。

RYO-Z カッコイイ男、葉加瀬太郎さんの『情熱大陸』をお届けしましたが、次はリッキーで!

LITTLE はい!童子-T『童子兄さん』



♪ 童子兄さん / 童子-T

 

RYO-Z そりゃあ兄さんですよね〜!もうリッくんにとっては特に。

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LITTLE もう送り迎えとかしてた”俺の兄さん”だった童子兄さんが、みんなの兄さんになったっていうか…「あっみんなのものになっちゃったな」って時だったな。

KREVA そんなセンチメンタルな曲なの!?

RYO-Z ノリノリなんでしょ!ライブでノリノリなんでしょ!?

LITTLE よく色んなライブでご一緒するんですけど、どこの地方に行ってもガンガン盛り上がる!

RYO-Z これはキャッチーだもん。

MCU 一発だよね。

RYO-Z 俺は地元ではRYO-Z兄さんって呼ばれるからね〜。

LITTLE あっそうなんですか!?(笑)

RYO-Z これがあった上でね!童子兄さんがあった上で。

MCU いいね、これスゲー良い。

LITTLE 童子-T…タケさんも人柄を解放したほうが人気が出る方だから。

RYO-Z そう!絶対にそう!

LITTLE あの人懐っこい感じというか…(笑)どんどんMCが長くなっちゃう!

4人 (笑)!!

KREVA 長いんだ。大御所はそうだよね。

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RYO-Z 話術も含めて持っていますからね。スゲーな童子さん。

LITTLE それこそ、DD(DOHZI-T&DJ BASS)の昔のアルバムで『ワード・カップ’96』って曲あって。

RYO-Z 『ワード・カップ’96』!

LITTLE KREVAだったり、ウチの雄志くんだったり…。

RYO-Z PESも出てる!

KREVA それで雄志くんを見て、誘ったんすよ「3人でやらない?」って。

LITTLE それでKICK THE CAN CREWになってるから、童子-T兄さんが…!

RYO-Z 童子-T兄さんが!!

KREVA あの曲でSHIRO(士郎)さんが”宇多丸”になったんでしょ?

RYO-Z あ〜そうだ!そうそう!

ILMARI そっか〜。

KREVA 大事な人物ですよね、ヒップホップ界で。

RYO-Z ヒップホップ界のキーパーソン、童子-T兄さん、みんなの兄さんをお送りしましたけど…!次は雄志さん!

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MCU Yeah!

RYO-Z Yeah、この流れで!

KREVA トリ。

RYO-Z 大トリで!

MCU Of course.

RYO-Z Yes.

KREVA えっ!?圧巻!?

LITTLE 圧巻?

KREVA 熱燗!?

MCU mottekoi。

RYO-Z お願いします!

MCU 僕が選んだのはRHYMESTER『Back & Forth』



♪ Back & Forth / RHYMESTER

 

MCU これは”俺が”というよりは”みんなの”大先輩じゃないですか?

KREVA そうね。

RYO-Z いわずもがなですけど、特に今いる5人はね。

MCU 完全にそうですよ。

RYO-Z そうですね。RHYMESTER見て育ってきたから。

KREVA そうね。

MCU このリリックのイチイチ感もね「♪コンコンコンチワー」とか。

RYO-Z 「pump pump pump it up!」ですね、元ネタとしては。

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KREVA この前、3対3で話した時に「お前だけ敵だったじゃん」って言われてたよね?

MCU ちょっとさ〜!

3人 (笑)

MCU 一番最初はでしょ!最初はそう。

RYO-Z RHYMESTERって束ねようとしないじゃないですか、RHYMESTERが先頭に立ってイベントとかやり出したのは、本当もう俺達もメジャーデビューして、ここ期してやっと「みんな集まれ!」って感じだったじゃないですか?

RYO-Z ああ〜!そうだね!R-25の時に。

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KREVA だからタイトルが「リスペクト」だからってわけじゃないけど、RHYMESTERが「リスペクト」っていうアルバムを出した時に、なんか若干「ヒップホップじゃないんじゃねえか」って言われがちな我々に、スポットライトが思っくそあたりそうな風があったのに全然先頭に立たないっていうか。

RYO-Z あ〜。

KREVA 「俺達そういうんじゃないから」っていう感じ。「いやそれは感じるんすけどね…!」って思いつつも、そういうのを見てきて、今となっては「やっぱり、それが良いのかな」って思いますね。デカい感じが。

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RYO-Z 俺らもデーンと構えている兄さん達だなと思いつつも、ちょっとこれは僕らもRHYMESTERにインタビューする機会があって、宇多丸師匠に聞いたりすると「スチャダラパーというスゴイ特急が自分達の前を行った、EAST ENDがドーンと行った、次は俺達だと思ったら…アレ?そこにいきなりRIP SLYMEが出て、KICK THE CAN CREWがバーンと出て。あれ?俺達が乗っているの急行じゃねえ、鈍行だった」っていうのは聞いてるんですけど…。

KICK う〜ん。

RYO-Z それは多分ジョークも含んでいるんでしょうけど、余裕をかますね!

KREVA とはいえですよ。

RYO-Z とはいえすごい兄さん達だなと。

KREVA リスペクト度合いでいったらRHYMESTERが1番集めているんじゃないですかね?

RYO-Z まさにまさに。

MCU 絶対にそう。

RYO-Z どの角度からも尊敬されていて。そんな俺達が尊敬してやまない兄さんですけども最高のNEWアルバムから『Back & Forth』をお届けしました。

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RYO-Z 今日はKICK THE CAN CREWの3人と半蔵門選曲委員会をお届けしましたが、改めてこれからのシーンでどうしていきたいとかお訊きしてもよろしいですか?

KREVA シーンね…。その前にずっとやってなくて久しぶりにやったので、これで終わりにならないように、また3人でちょこちょこ集まって、タマを作っていけたらいいなと思ってます。

RYO-Z もうペースは掴んだっていう感じで?

KREVA なんかちゃんと集まればちゃんと出来るっていうは分かったんで、集まりたいと思います!

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RYO-Z ありがとうございます!最後にそれぞれリリース、今後の活動に向けての意気込みをお願いします!今クレちゃんから聞いちゃったから、リッくんと雄くんどうですか?

LITTLE 年末にツアーがあるから、そこの時に昔の曲も織り交ぜたり、もちろんアルバムからガンガンやれたりとかして、ちょっと本領発揮じゃないけど、こちらからグイッと。復活祭で祝ってもらいたい気持ちはあるけど、ツアーはガッチリやるので。全国行きたいので。

RYO-Z ツアーライブ楽しみですね!最後に雄くんギシッとお願いします!

MCU ふふふ(笑)。そういうフリが難しいんだよね〜。

ILMARI 難しいですよね!

RYO-Z (笑)。

ILMARI ボケて良いのか、真剣に言って良いのか。

MCU そうそう、だけど一言、頑張ります

RYO-Z (笑)。

KREVA 笑ってくれてよかったね〜!

ILMARI すごい楽しみにしてる人多いんじゃないんですか?新譜が出してのライブとかね。

RYO-Z そうそう。

KREVA そうだったら嬉しい。

RYO-Z 本当にお帰りなさい。

KREVA ありがとうございます。

KICK THE CAN CREWの皆さん、ありがとうございました!!



♪ STEPPER’S DELIGHT / RIP SLYME

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RYO-Z 2週にわたってKICK THE CAN CREWの3人をお迎えして、今日は選曲委員会をやりましたがどうでしたか?

ILMARI チームワークいいね!

RYO-Z ホントね!久しぶりとは思えない。

ILMARI しゃべりのタイミングとかね。

RYO-Z すごいそういうチームワーク、元々、仲が良い人達だから出来てる事だね。

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