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RYO-Z 今日は早速ですがゲストの方を紹介しちゃいましょう!Michael Kanekoくんです!

Kaneko よろしくお願いします!

RYO-Z 初めましてですね!

Kaneko はい!

RYO-Z なんか…ウチのPESくんとかSUとかとGREENROOM FESTIVALで。

Kaneko そうですね。ちょうど去年かな…2016年のGREENROOM FESTIVALに参加したんですけど、HUMMING BIRDステージだったんですけど、僕の次がPESさんで。ライブ前に挨拶とかCDを渡したりして。

RYO-Z 居たんだよ、俺もそこに…!(笑)

Kaneko あっ!そうなんですか!(笑)

RYO-Z ニアミスってしまいましたけども、改めましてよろしくお願いします!

Kaneko よろしくお願いします!

RYO-Z デビュー前からあちこちでバズりまくっていたMichael Kanekoくん。ここからはあれこれじっくりお伺いしていきますが、その前に10月25日にリリースされたデビューEP「Westbound EP」から1曲、曲紹介のほうをお願いします。

Kaneko はい!This is “Lost In This City” by Michael Kaneko.



♪ Lost In This City / Michael Kaneko

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RYO-Z まずはMichael Kanekoくんのプロフィールから…!両親は生粋の日本人。Kanekoくんが4歳の時に仕事の無いままにL.Aのオレンジカウンティに移住したという事で。

Kaneko はい。

RYO-Z 中学生まではL.Aでの生活。これはなかなかスゴイです!まずご両親がもう「子どもはアメリカで育てたい」という事で飛んでいったと…!

Kaneko そうですね。僕が4歳の時に、父は日本で仕事をしていたんですけど。どうしても僕と兄貴をアメリカで育てたい。英語を話せるようにしたいという想いがあって。仕事を辞めて仕事の無いまま、アメリカに僕と兄貴とお母さんと4人で行って。最初は寿司を握りるアルバイトをして、モーテルに泊まりながら1ヶ月くらい…。

RYO-Z ええ!

Kaneko 少しずつ貿易の仕事を自営でやりつつ…最終的に11年向こうにいる事になって。

RYO-Z すごいよね!いきなり波乱万丈で…!4歳から中学生だからマインド的にはアメリカ人というか…。

Kaneko そうですね。日本に引っ越す前は本当に日本のルーツを忘れてしまっていて「自分はアメリカ人だ」と。

RYO-Z そうだよね!

Kaneko 15歳くらいの時に帰ってきて、もう帰ってきて10年くらい経つんですけど、今はもう日本人になったのかなって(笑)。たまに日本にいて「これは合わないな」っていうのもあるんですけど、やっぱり両方良い感じになったのかなって。

RYO-Z 日本語バリバリじゃん!

Kaneko この2年くらいでちょっと上達したかなと…。まだ漢字が苦手なんですけど(笑)。

RYO-Z そりゃあね!そこまではたいへんだけど…!俺だって苦手だもん!

2人 (笑)!!

RYO-Z それで高校生になって帰国。本格的に音楽を始めたのがそこからという事なんですが、これはどうやって音楽に進んでいくんですか?

Kaneko 僕は最初サッカーをやっていて、サッカーでプロを目指していたんですよ。

RYO-Z うんうん。

Kaneko それで日本に帰ってきた時に、ものすごいカルチャーショックで…当時は日本語も上手く話せないし、どこに行っても日本語が読めないし、すごいうつ病にみたいになっちゃって、その時にサッカーをやめて。そしたらお母さんが「サッカーはやめてもいいけど、何かやりなさい」って言って、ギターを本格的に弾き始めて。

RYO-Z へぇ〜!

Kaneko それまで遊びでやっていたんですけど、本当に”ミュージシャンを目指す”って決めたのは大学3年生の時ですかね。

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RYO-Z どんな音楽を聴いていたんですか?影響を受けた音楽。

Kaneko 何だろう…?アメリカにいる時は、特にカルフォルニアは電車じゃなくて車に乗るんですよ。だから常にラジオを聴いていて。お父さんが結構モータウンクラシックロックが好きで。EAGLES(イーグルス)とかそっち系。だから子どもの時からそっちを聴いていましたね。

RYO-Z じゃあ割とロックなんだね。

Kaneko もちろん中学の時にはEMINEM(エミネム)とかDr. Dre(ドクター・ドレー)、Snoop Dogg(スヌープ・ドッグ)はウエストコーストじゃないですか。みんな聴いていましたね!

RYO-Z そうね!

Kaneko 小学生も聴いてますからね!

RYO-Z それは「そこのGファンクに行かなかったんだ〜!」と思ったんだけど(笑)。まあお父さんの影響って大きいからね。そこですくすくと音楽のセンスも育んでいくと。歌詞は全編英語ですけど、日本語は歌わないんですか?

Kaneko たまに日本語でも曲を書いたりするんですけど、やっぱり英語の方がポエムっぽい歌詞が書けるので。

RYO-Z あ〜!ポエティックになる!

Kaneko そういう歌詞を書けるから英語になっちゃうんですけど、でもたまに日本語にも挑戦するんですけど、やっぱり自分の気持ちをハッキリ伝えるってなると英語の方が楽なので。

RYO-Z そうだよね。ほとんど英語で育っている人生だもんね。

Kaneko 僕も頑固で…「日本だけど、絶対に英語でやる!」って決めているので(笑)。

RYO-Z すごいね!

Kaneko 色々難しいんですけどね…(笑)。

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RYO-Z ね!さっき1曲目のオンエア中にも英詞について聞かせてもらったんだけど、英詞は英詞でたいへんなんだよね。制作の方はどうなんですか?

Kaneko 僕、普通に頑固で。今回の1stEPも事務所からも「Michaelの好きなように作っていいよ。変に日本語で合わせなくていいし、自分の道を進んでやりたい物をやって」って言われて英語でやる…!

RYO-Z あ〜。

Kaneko リスクはあるんですけど、好きになってくれる人に好きになってくれればいいなと思って。

RYO-Z 割と俺の周りもラップが影響を及ぼしているから、ヒップホップっていうのもあるから、PESくんもILMARIくんもインターのスクールだったし、VERBALなんてTERIYAKI BOYZをやっていると、あるバースは全部英語の時もあったし!

Kaneko そうですよね!

RYO-Z 俺は全然そこに違和感を感じないし、むしろフローやバイブスみたいな物がすごい詰まっているアルバムだなって思いますね。

Kaneko ありがとうございます。

RYO-Z なかなかたいへんな制作を経て経て、仕上がっていく珠玉の名曲達と…!

Kaneko (笑)。

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RYO-Z この当たりで…1曲…生演奏を披露して頂けるという事で…!

Kaneko はい!僕のやりたいと思います。「Westbound EP」から『It Takes Two』。


♪ Lost In This City(Live@SHOCK THE RADIO) / Michael Kaneko

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RYO-Z イェーーーーイ!!!素晴らしい!!!!(拍手)

Kaneko (照)!!

RYO-Z フゥーーー!!一気にこのスタジオの中が…カルフォルニアになったんじゃないかと!

Kaneko 嬉しいです!

RYO-Z 素晴らしいですよ、生で音楽を聴くって…しかも目の前で!この曲アルバムの中でもすごい好きで!

Kaneko そうなんですか!

RYO-Z アルバムバージョンのこの曲もすごいカッコイイよね!

Kaneko そうですね、バンドでガッツリ…!

RYO-Z ぜひ今日の弾き語りも最高だったですけど、ぜひEPの方も…!カッコイイチューンを生で聴かせてもらいました!

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RYO-Z Michael Kanekoくんといえば、デビュー前からあちこちでバズりまくっているという事で…!ちなみになんだけど…!「Michael Kanekoがウチの番組に来る」って決まった次に日くらいに、俺の家の近くにでっかいTSUTAYAがあるんだけど、そこにドカーンと大きくポスターが貼ってあって!

Kaneko ありましたね〜!

RYO-Z ちゃんとブースもできていて「あっ!もうすごい超売れっ子なんだ!」と思って。

Kaneko いやいや!(汗)

RYO-Z 目まぐるしく状況が変わっていくわけでしょ!?大丈夫?

Kaneko いや…大丈夫かな…?毎日めちゃくちゃ忙しいんですけど、好きでやっているので夢が叶ったって感じですね。

RYO-Z 腹を括るという…じゃあ冷静沈着でもあり?

Kaneko そうですね。これで僕も満足したくないし、どんどん上を目指してやっていきたいので。

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RYO-Z じゃあ「こんなステージを目指したい!」とかある?

Kaneko もちろん武道館とかやりたいんですけど、僕は英語で歌っているからアジアも行きたいし、アメリカも行きたいし、ヨーロッパも行きたいし、いつも言ってるのは「武道館でもやりたいけど、アルゼンチン・ブラジルに行って200人ライブに来てくれたら最高です!」と。全然もう知らない場所に行って…!

RYO-Z すごい目標!世界基準ですよ!世界標準で。デビューEP「Westbound EP」をリリースされて、年末に向けて具体的な活動も予定されているんですよね。「Westbound EP Release Party」が11月24日(金)に代官山で。12月8日(金)に熊本でライブ。9日(土)には福岡、10日(日)には長崎でライブが決まっていると…!

Kaneko はい。

RYO-Z ツアー決まっていますけど、どうですか?ツアーを回る感じは?

Kaneko もうめちゃくちゃ楽しみですね。

RYO-Z 楽しいよねこれ。

Kaneko 僕もそこまでツアー経験が無いので、色んな地方に行って皆さんに聴いてもらうのがすごい楽しみですね。

RYO-Z ちょっと中・長期的なイメージで5年後・10年後のビジョンとかあったりしますか?

Kaneko やっぱり海外に行けたらなぁと。アメリカに「Coachella Valley Music and Arts Festival」(コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・ フェスティバル)っていうのがあるんですけど。

RYO-Z うんうん。コーチェラね!

Kaneko コーチェラに出たいっす!

RYO-Z 出たいね〜!僕らも出たいもん!日本人のアーティストも行くじゃない!スカパラ(東京スカパラダイスオーケストラ)さんとかやってたしね!

Kaneko 絶対に出たいです…!

RYO-Z コーチェラはヤバイね!ぜひコーチェラで共演したいね!すごいビジョンもちゃんとあってこれからが楽しみでしょうがないです!ちなみにさ、アーティストとしてのKanekoくんのお話を聞かせてもらっていたけど、プライベートはどんな感じですか?

Kaneko プライベートはいつも…酒を飲んでますよ(笑)。

RYO-Z (笑)。

Kaneko お酒も大好きで。

RYO-Z 俺、絶対に気が合うよ。

Kaneko そうですよね!

RYO-Z これからが楽しみな感じで…!

Kaneko (笑)。

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最後にこの番組で全ての方に訊いている質問「カッコイイ大人とはどんな人か?」をお訊きしました。

Kaneko 難しいんですけど…「大人は頑固でいなきゃいけない」と思っていて。

RYO-Z おお〜。

Kaneko 頑固で自分の道を進んで行く。僕もそういう所があるから。さっき話したんですけど、僕のお父さんはすごい自由人なんですよ。

RYO-Z うん。

Kaneko でもやる事はやっているし、自由で色々迷惑をかけたりしているけど、結果を出している人なので。もちろん色々迷惑をかけるのはいけないけど、自分の道を進むっていうのは…。

RYO-Z ”貫く”。

Kaneko そうですね、有言実行っていうんですか?難しい日本語で(笑)。

RYO-Z 難しい日本語…!「カッコイイ大人は頑固な大人」頂きました!

Michael Kanekoさん本日はありがとうございました!!

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