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RIPSLYME SHOCK THE RADIO

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RYO-Z 今週もゲストの方をお呼びいたしましょう!シンガーソングライターの向井太一さんです!よろしくお願いします!

向井 よろしくお願いします!

RYO-Z 初めましてですね。

向井 初めまして!

RYO-Z いや…!フレッシュ!!

向井 (笑)!!とんでもないです〜!

RYO-Z いやフレッシュの塊!

向井 恐れ入ります!

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RYO-Z 早速なんですが、先月リリースの1stアルバム『BLUE』を聴かせてもらいました!

向井 ありがとうございます。

RYO-Z これまたジャケットもカッコイイ…。これラジオの前に話していてたら、ジャケットとかそういう事も全部自分でやっていると。

向井 そうですね。なんかすごい決めたがりで、今までのジャケットもフォトグラファーとか、デザイナーとか。今回カリグラフィーのアーティストも自分でセレクトしているんですけど、セルフプロデュースはすごく好きですね。

RYO-Z なるべくしてなるソローアーティストのクリエイティブの塊のような…!

向井 まあ悪く言えば我が強い(笑)。

RYO-Z いや、良い事だと思います!やっぱりアーティストはこうじゃないと。

向井 それだから多分、ソロアーティストになったのかなって。

RYO-Z そして中身もまた素晴らしい作品になっておりまして…いろんな方がが関わっていますよね。歌詞って…例えばBACHLOGICと一緒にやっている曲とかあったりするけど、トラックありきでメロディーが出てくるの?

向井 そうです。歌詞は一番最後で。

RYO-Z メロ先だ。

向井 そうですね。洋楽とかで流行りのフローとか積極的に取り入れたくて。最初にトラックができあがって、そこに僕が適当にメロディーを乗っけて、最後に日本語の歌詞をはめていく形で。

RYO-Z なるほど。それがバシッとはまっているわけですからね。

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向井 でも曲によっては全然はまらなくて。レコーディング中にメロディーがガラッと変わるとかありますね。

RYO-Z そうなんだ!録る段階で「こっちの方がフィールだな」って。

向井 「はまらないから歌詞を書き換えます」とか全然ありますね。

RYO-Z はいはい。

向井 最初に英語とかでメロディーを乗っけているので、日本語を乗っけると全然違う雰囲気になって。なんか、それが僕の音楽の楽しさかなって。

RYO-Z あ〜!

向井 日本語で歌うと、ある意味”いなたさ”を感じるのが今、アンダーグラウンドとメジャーのバランスが良い感じでできているのかなって。

RYO-Z うんうん。

向井 最初はすごい違和感で悩んでいたんですけど、後半はそれを楽しみながら作るようになりましたね。

RYO-Z 全然、あまりの流暢さに歌詞が一瞬で出てくるタイプなのかなって思ってた。メロ先なんですね。

向井 そうです。

RYO-Z それであんなにバシッとはめられるってラッパーの素質も持っているじゃないですか?

向井 (笑)。

RYO-Z アタクシ、そう思ったりするんですけど…!SALUくんも参加してるのね!

向井 そうです!

RYO-Z 俺、最初は「向井くんがやっているのかな?すげぇSALUくんに似てる!」って思ってたら「あっ!SALUくんだ!」って思ったんだけど。こういうのは、日本のヒップホップにも興味があったりするの?

向井 そうですね。僕、家族がすごくヒップホップ、R&B好きで。

RYO-Z (笑)!!父さんも母さんも!?

向井 そうですそうです!兄が超好きで。僕が小学生の時は兄の影響でヒップホップとかR&Bを聴いていて、どっちかというとR&B寄りだったんですけど、フィーチャリングで使われていたSPHEREさんとかTOKONA-Xさんとか。

RYO-Z 色々掘っているわけですね!

向井 その時は尖ってましたね(笑)。

RYO-Z でもここでSALUくんとやっているわけだからさ。

向井 SALUさんも元々すごい好きで。

RYO-Z ね!合ってる!あまりに自然だから本当に向井くんがラップしていると思ったくらい素晴らしいなと思いました。そんなんで「BLUE」から早速1曲お聴きしたいんですが、曲紹介お願いします!

向井 はい!SALUさんが参加している曲を聴いてください!『空 feat. SALU』。



♪ 空 feat. SALU / 向井太一

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RYO-Z ボーカルのスタイルとか雰囲気を聴いていると、ちょっとマイケル・ジャクソンにも影響を受けたんだろうなとか。詞のインスパイアにはボブ・マーリーのフレーズだったりとか、ベースにはブラックミュージックがあるのかなって思いますけど。ルーツ的にはどんな物を聴いてきたんですか?

向井 小学生くらいまではブラックミュージック以外は聴いていなくて。

RYO-Z あ〜!もう英才教育だ!お父さん、お母さんが聴いてるんだもんね。

向井 ミュージシャンとかじゃないんですけど、母がとにかくルーツ・レゲエが好きで。

RYO-Z (笑)!!

向井 小っちゃい頃は、ボブ・マーリーとかマキシプリーストとか聴いていて。あとR&Bだとボビー・ブラウンとかTLCとか。多分、歌いまわしとかがなりとかはそういうのがルーツミュージックなのかなって。

RYO-Z ずっと小っちゃい頃からそれが流れているんでしょ?逆に日本のポップスに触れる事は無かったの?

向井 それまでは本当に尖っていて、自分が聴いている音楽以外は興味無いって感じだったんですよ(笑)。

RYO-Z (笑)!!早いね!思春期が超早い!!

向井 そうなんですよ(笑)高校からはボーカルの授業がある学校に通っていて、そこでいろんな人が歌っている曲を聴いて「むちゃくちゃ良い曲がいっぱいあるんだ!」って気付いて、そこから色々ディグって、ブラックミュージック以外の曲も聴くようになりました。

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RYO-Z なるほど〜!最初のはバンドのボーカルだったんだけど、2013年にソロになって昨年1月に1stE・Pをリリース。だいぶ状況が変わった1年だったんじゃないですが、2017年。

向井 めちゃくちゃ変わりましたね…!今までは一人でやっていたのが事務所に入った事で、やる場所も変わりましたし、やる範囲も変わりましたし。頭の中にイメージしている物を形にできるようになったっていうのが一番大きいです。

RYO-Z すごい、やりたい事が色々あったわけだね。

向井 ありました。でもできないもどかしさがありましたね。

RYO-Z モデルをやったりとか、コラムをやったりとか、インスタのフォロワーが25,000人を超えていて大人気と!

向井 あんな、しょうもない日常のイスタグラムを…(笑)。

RYO-Z いやいや…でも本当に”やりたい事”の塊なんだね。

向井 そうですね。

RYO-Z 12月という事でゲストの方には「今年よく聴いた曲、気になるアーティスト」を聴いているんだけど、向井くんはどう?

向井 2017年は、海外に行く機会がちょくちょくあって。10月PVの撮影があって。

RYO-Z 海外でPVの撮影するの!?

向井 ロサンゼルスに行ったんですよ。

RYO-Z カッケー!やった事ねぇ〜!(笑)

向井 しかも1週間前に「来週、ロサンゼルスに行くから」みたいな感じで(笑)。その時にずっと聴いていたMarc E. Bassyってアーティストがいて。元々はクリス・ブラウンとかに楽曲提供をしていたソングライター側の人だったんですけど、彼のフルアルバムがちょうど出ていて、移動中ずっとMarc E. Bassyのアルバムをずっと流していて、それがすごいロサンゼルスのロケーションとバッチリハマっていて…。

RYO-Z なるほど、旅と音楽。

向井 日本に帰ってからも思い出すというか、ずっと引きずっててMarc E. Bassyの曲をずっと聴いていました。



♪ Made Love First (feat. Kehlani) / Marc E. Bassy

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RYO-Z この番組が2017年最後の回という事で2018年はどんな年になっていくと思いますか?

向井 2018年の一発目のライブがワンマンライブなんですよ。

RYO-Z すごい!

向井 1st1アルバム「BLUE」の発売記念のワンマンなんですけど、とにかくそこで今もちゆるパワーを発揮して…!そのあとは、やっている事は恐らく今のあまり変わらなくて。とにかく新しい音楽というか新しい自分を常に発信していって、どんどん自分のフィールドを広げていくだけだと思っているので。

RYO-Z うん…!

向井 それプラス、あえてやりたい事を挙げるとするなら、ビデオのディレクションをやってみたくて。

RYO-Z いいじゃん!やったほうがいいよ。

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向井 今まで、写真とか、ジャケットは自分で選んだり、カメラマンを見つけていたんですけど、ミュージックビデオも自分で見つけたいなと思っていて。機会があれば自分のだったり、他のアーティストさんのをやってみたいなと思っています。

RYO-Z 止まんないよ。そんな事まで始めたら(笑)。

向井 最終的には音楽をしてなさそうですよね(笑)。

RYO-Z 眠れないよ!(笑)でもどうなっていくか。もちろんミュージシャン向井太一って側面もありながら、アートディレクターだったり、そういう活躍もやるわけだからすごく多角的にやっぱりなっていくんだろうな。星野源くんを例えに出すとさ、ミュージシャンであり、俳優であり、あれだけ踊れて、楽器も弾けて…!

向井 ズルいですよね!(笑)

RYO-Z ズルいよ!(笑)

向井 最強ですよね、良い曲で、良い演技で、本も書いて…。たしかに時代を象徴する方ですよね。

RYO-Z そう思いますね。元々ずっと音楽をやっている人だしさ、ミュージシャン・オブ・ミュージシャン。自分達だけで楽しんでたというか、「僕は星野源くんが好き」って言ってたけど、今はみんなの星野源くんになっているわけだもんね、それであれだけの活躍をしていると。そういうポテンシャルをキミにも感じざるを得ないですね…!

向井 頑張ります…!

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最後に「カッコイイ大人とはどんな人か?」向井太一さんにお伺いしました。

向井 僕は自分がなりたいという人なんですけど”セクシーな要素を持っている大人”になりたいと思っていて。

RYO-Z うんうん!

向井 というのも、僕が小学校の時に聴いていたR&Bのアーティストってみんなセクシーだったんですよ。今、僕らの世代でセクシーを象徴するアーティストってソロだと特にいないと思うんですよ。だから自分はセクシーなアーティストになりたいと思っていて。そういう方を見ると憧れるなと思います。

RYO-Z そうだよね。まだあどけなさが残っているから。

向井 青臭いですよね。

RYO-Z いやいや…!フレッシュでさわやかで。今は今のキミがいるけど、これでセクシーまで身に付けたら最強ですよ!

向井 ムンムンでいきたいと思います…!

RYO-Z それでは最後に向井太一さんのアルバム「BLUE」からもう1曲オンエアお願いします。

向井 ヒップホッププロデューサーBACHLOGICさんのプロデュース曲です…!



♪ Teenage / 向井太一

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向井太一さん、本日はありがとうございました!

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