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RIPSLYME SHOCK THE RADIO

RYO-Z この時期はお正月から成人式、そしてセンター試験などなど。何かと節目の時期というか、これから色々な場所へ行くためのステップアップの試練が待ち構えているというか、たいへんな時期。みなさんの心労もなかなかなもんだと思うんですが、これぜひ、そこまで根詰めずに、張り詰めずに、肩の力を抜いて、ラジオを聴いてみたり、そんな息抜きも必要ななんじゃないかと思いますので。一番危険なのは体を壊す事なので、寒い時期ですから、しっかりと温めて風邪など召されぬようお過ごしください。

RYO-Z 今回は、2018年最重要バンドと言い切っても過言ではないでしょう!”ニュー・エキサイト・オンナバンド”CHAIからボーカル&キーボードのマナちゃんとベースのユウキちゃんをお迎えしてあれこれお伺いしていきます。



♪ 光る音 (feat.YO-KING) / RIP SLYME

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RYO-Z それでは、ご紹介しましょう!CHAIのお二人です!

CHAI よろしくお願いしまーす!

ユウキ CHAIだよ〜!来ちゃったよ〜!

RYO-Z 来ちゃったね〜!

マナ めっちゃ嬉しい!

RYO-Z こちらこそ!初めまして今日はよろしくお願いします。簡単にプロフィールを紹介すると、名古屋にて結成。2012年より本格始動し、2016年にリリースされた1stEP「ほったらかシリーズ」が話題に。2017年3月にはアメリカ、テキサスで開催されたSXSWに出演。さらには2ndEP「ほめごろシリーズ」をリリースしたあたりから、くるりの岸田くんやASIAN KUNG-FU GENERATIONのゴッチなどの数多くのパイセンアーティストが注目し一気にブレイク。フジロックに出演。1st Album「PINK」リリース。その勢いそのまま…2018年についにSHOCK THE RADIOにも出演と。

マナ すごい流れ!

ユウキ 嬉しい〜!

RYO-Z 名古屋で結成なんですね。

CHAI 名古屋!

RYO-Z 今は東京に住んでいる?

マナ そう、今は(メンバーで)4人暮らししている。

RYO-Z すごいよね!それがまた。

ユウキ すごいかな?

RYO-Z 「コンプレックスはアート」「NEOかわいい」というコンセプトは初めから?

マナ そうだよね?

ユウキ うん。

マナ 2015年の時に本格的にやるぞって思った時に、テーマというかキャッチコピーというか…。

ユウキ バンドとして”こういう事を伝えたい”って事をみんなで考えようと思って。

マナ 芯の、核みたいな物があったほうが伝わりやすいかなと思って。その時に4人共コンプレックスをめっちゃ持っていて、それを褒め合ったりしていて。

RYO-Z (笑)!!

ユウキ 普段からね。

マナ 普段から「かわいいよ!」って言ってたからね。

ユウキ それをテーマにしちゃった。

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RYO-Z 俺は何かのインタビューのタイトルになっていたのかな?「ぽっちゃりお腹もアートなり」みたいな。

CHAI うんうん!

RYO-Z 個人的に、すごく勇気を貰いました!

CHAI (笑)!!

マナ かわいいから大丈夫!

RYO-Z たしかに、コンプレックスな部分ってオリジナリティである。

ユウキ そうなの!超個性だから。

RYO-Z そこがたまんなかったと思うんだよね、ウチのDJ FUMIYAは。

ユウキ ね〜!言ってくれてたのがすごい嬉しくてさ〜!

RYO-Z 結構前だよ、俺達が聴いていたのは。

CHAI そうなんだ〜!

RYO-Z ウチらの曲に『JUMP with chay』があってそっちのchayちゃんも参加してるんだけど…!

マナ めっちゃ好き!

RYO-Z 最初は「チャイってバンド?chayちゃんバンド組んでたんだ〜」くらいの認識だったんだけど(笑)。それですぐにビデオができてた時代で、ビデオをFUMIYAから観させてもらって…。これはイケてますね〜と。

CHAI 嬉しいな。

RYO-Z だってまだ若いでしょ?

CHAI 結構、若い!

RYO-Z でしょ?20代中盤もいかないくらい。

ユウキ まあそのくらい。

マナ 内緒(笑)。

RYO-Z 内緒にしておこう!ミステリアスなくらいが丁度良いよ!

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♪ N.E.O. / CHAI

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ここからは昨年10月にリリースされた1stアルバム「PINK」について伺っていきます。

RYO-Z このアルバムね、最高じゃないですか。

マナ 嬉しい。

ユウキ 最高なの。

RYO-Z もう満ち、満ち溢れているね!自信っていうかさ、楽しんでるなっていう。

CHAI めっちゃ楽しい!

RYO-Z メロディーとか詩とかラップのアプローチに関してもオリジナリティーに溢れていると思うんだけど、これは4人に”こんなアーティストになりたい”っていうのがあったりするの?

マナ ああ〜!なんだろう?多くて、CSSとTom Tom Clubと、Basement JaxxとtUnE-yArDsを足して4で割ったみたいな!何にでもなれるみたいな。

ユウキ そうそう!

マナ そういう無二な物になりたい。

RYO-Z 唯一無二。

ユウキ 好きなアーティストが多すぎて、選べないくらい。

RYO-Z これからも色んな音楽を取り込んでいってさ。変容していくと思うんだけど。何にせよ、楽しそうっていうのが一番なんだよね。

CHAI (笑)。

RYO-Z だってさ、どんな音楽をやるにしてもさ、RIP SLYMEのコンセプトで言うと、「説教くさい事は言わない」っていうのが一番なの。

CHAI わぁ〜!!そうなんだ!

RYO-Z 「説教くさいのは勘弁してくれ」って感じなの。

ユウキ めっちゃ大事それ!

マナ 分かる〜!

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RYO-Z 俺は何て言うんだろう…その(説教くさい)スタイルを否定してるわけじゃなくて、やっていい人はやっていいと思うのよ。勉強もして、立派な事が言える人はやればいいと思う。「ただ、僕らは楽しんでいるだけだから、みんなで楽しんでいこうよ」みたいな。

CHAI カッコイイ〜!

RYO-Z CHAIにもそういう精神を感じるの。

CHAI 本当!?嬉しい!

ユウキ CHAIも裏テーマが「ポジティブバカ」っていうのがあるからね。

RYO-Z 何より何より。

マナ バカでいいよね。

RYO-Z バカでいいよ。あからさまなバカさ加減ですよ。

CHAI (笑)。

RYO-Z しかも、そこでただのまとまりの無い物でなく、演奏はタイトにグッとまとまっているわけじゃない。ここがまたすごいなと思うんだけど。

ユウキ 嬉しい〜!

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RYO-Z 練習は好き?

ユウキ 練習は…う〜ん。

マナ 練習は結構、やりすぎて分からなくなってきちゃった。

ユウキ バンドでは結構やっていて。

RYO-Z もうのめり込み過ぎちゃっていつのまにか疲れているみたいな。

マナ そうそう。

RYO-Z それ没頭しているって事だからね。いいなと思う。

マナ 楽しいからね。

CHAI そうそう。

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RYO-Z 年が明けて、2018年になりましたけど環境の変化が目まぐるしいでしょ?東京に出てきたのも15年、16年とか?

マナ 1年半くらい前に出てきた。

RYO-Z そのくらいだよね。そこからものすごいじゃない。怒涛の変化でしょ?

ユウキ たしかに、そうだね。

マナ うん。

RYO-Z インタビューに書いてあったけど、「本気でバンドとしてのめり込んできたのは2016年くらいからかな」って書いてあって、つい1昨年前の出来事だなと思ったんだけど、さらにここから変化していくわけでしょ?2018年は。

ユウキ たしかに変化したい!

RYO-Z だって世界を目指しているわけでしょ。

マナ 目指している!

ユウキ だってグラミー賞とりたい!

RYO-Z 本当!?グラミーすごいよ!(笑)。

ユウキ そっか、でもとりたいよね?

マナ とりたい!

RYO-Z でもウチのFUMIYAも昔、言ってた(笑)。

マナ (笑)。

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ユウキ やっぱりとりたいんだよ〜グラミー。絶対とりたいよね。

RYO-Z 言っててかれこれ十数年だけど(笑)。

CHAI (笑)。

RYO-Z でも俺は世界で活躍するCHAIのイメージができるな。

ユウキ 本当?

マナ 嬉しい。

RYO-Z カッコイイ音だし、アメリカにはまりそう。

マナ アメリカ好き〜!

RYO-Z テキサス行ってきたんでしょ?SXSW。

CHAI そう言ってきた。今年も行けると思う。

RYO-Z いいな〜行きたいな。

CHAI えっ!行こうよ〜!絶対超楽しいから!

RYO-Z 呼ばれないと思うなぁ〜。

マナ 絶対にいいよ!

RYO-Z 勝手に行くのは行けるよ多分(笑)。

ユウキ たしかに(笑)。

RYO-Z でも色んな所からお声がかかるんじゃないの?

ユウキ アジアとか行きたいよね。

マナ ヨーロッパも行きたいし。

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RYO-Z 違うもん、急にハマる。アジアの民が最初は「どないなもんじゃ?」って見てると思うけど、ハマったらドカーンと盛り上がると思う。

ユウキ ヨーロッパも?

RYO-Z ヨーロッパも土地によって違うと思う。一番最初に行ったのはフィンランドだもん。

CHAI え〜!!

RYO-Z グループでフィンランド出身がいるからさ。ILMARIくんはフィンランド出身なの。

CHAI そうなの!!

RYO-Z 日本の血も入っているけどね、それでフィンランドにもコミュニティーがあって。向こうでお呼びがかかって。

CHAI いいなぁ〜!

RYO-Z ヘルシンキでライブをしたんだけど、スゲェ盛り上がったよ!

マナ そうなんだ〜!!

ユウキ 絶対にいいよ〜!

RYO-Z 暑くなってきて、衣装を脱ごうと思ったんだけど、その時はツナギだったから、最終的には全員パンツ丸出しでやってたね(笑)

CHAI かわいい(笑)。

RYO-Z ウチのスタッフが盛り上がっているフィンランドのファンの人達を見て感無量だと。「アジアから来て、フィンランドの人達はこんなに盛り上がるのか。フィンランド人ありがとう!」って所で俺達が脱いじゃったからさ。

CHAI (笑)。

RYO-Z 「あ〜あ」みたいな(笑)。女の子なんだから脱がないように!涼しい格好で!

マナ 見せちゃいけない所は見せない。

RYO-Z ミステリアスなCHAI。これからも海外を視野に入れて頑張ってほしいなと。

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最後にマナさんとユウキさんに「カッコイイ大人とはどんな人か?」を聞いてみました。

マナ 「笑顔がきれいな人」

RYO-Z いいね!

マナ 笑顔がきれいな人って本当に良い!好きなんだよね。

RYO-Z マナちゃんも笑顔きれいよ!

マナ 本当?心から笑ってる人ってカッコイイ。

ユウキ 分かる〜!カッコイイよね。

RYO-Z ユウキちゃんは?

ユウキ 私は「子ども心を忘れていない人」

マナ ”めっちゃ笑ってる”のもその1つかもね。

ユウキ 本気で笑って楽しんでいる人がカッコイイなと思います。

RYO-Z 大人になると色んな物を背負いこんでしまいがちだからね。それをものともせずに笑っていくのが器の大きい大人。

マナ そうそう、それ大事。

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CHAI マナさん、ユウキさん、本日はありがとうございました!

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