議事録ブログ

会議テーマ「社会人意識調査最終日!案件 〜辞めたいと思いながら働くのはアリ?ナシ?〜」


今週のTOKYO FMはスペシャルウィーク!
スカロケでは「社会人意識調査 これってアリ?ナシ?」と題して、
社会に暗黙のうちに存在するルール!コレってアリか?ナシか?
皆様の本音をお聞きします!

本日の議題は「社会人意識調査最終日!案件 〜辞めたいと思いながら働くのはアリ?ナシ?〜」

毎日リスナー社員アンケートを実施し、
「アリ」「ナシ」の2択で2時間徹底討論していきます!

どんな考えでも構いません!
建前ナシで、あなたの本音を聞かせてください!書き込みお待ちしています!




本部長「秘書は辞めたいと思っているのに働くのはアリかナシか、どちらですか?」

浜崎秘書「ナシですかね〜!我々、一日の大半が働く時間じゃないですか」

本部長「そうですね。多くの人が8時間以上働いていると思います」

浜崎秘書「その時間、ずっと辞めたいと考えていたら、負の連鎖がどんどん起こっていくような気がして、自分の私生活にもマイナスなものが…」

本部長「わかりますよ。なんだかんだ言って、ストレスって万病の素ですからね。そんな状態で毎日働いていたら体もおかしくなりますからね」

浜崎秘書「だったら、スパッと切り替える時が自分だったらやってくるかなと思って」

本部長「辞めたいなと思って働いている職場であれば、秘書は辞めると。でも、秘書くらい可愛いと次の仕事もすぐ決まると思うんですよ。やっぱり、顔が可愛い、かっこいいだけで仕事って見つかる。顔面格差社会でしょ!?」

浜崎秘書「そんな話題でしたっけ?(笑)」

本部長「僕は、小学校の時から毎日辞めたいと思って通ってましたし、空からお金が降ってくるのであれば、すぐに仕事を辞めたいと思っています(笑)。なので、アリかナシかって考えたら、根本的にずっと働きたくないって思って働いているので、この案件に関してはアリ派なのかな」


──『稼いだお金でおっぱい見に行ってください!』


ラジオネーム<つじっしー> 女性 27歳 千葉県 美容師
「お疲れ様です。
私は『ナシ』です。辞めたいという気持ちになるのは勿論ありますが、その状態で仕事すると支障も出るし、周りにもそれが伝わり、モチベーションが下がるからです。
仕事してる時は仕事に集中。辞めたいと思っても、周りの人達を巻き込むのは良くないと思いますので『ナシ』ですね。」


本部長「強い『ナシ』の方ですね。もしかしたら考え方的には辞めたいと思いながら働くのは良くないんじゃないか。って思う方が大半だと思うんですけど、それでも現実問題として働かなきゃいけない。
そんな自分をそこまで否定することも苦しいから、『アリ』という意見に流れている人もいると思います。僕もどちらかと言ったらそういう感じですけど、やっぱりモチベーション下がっている人がいたら巻きこまれちゃうこともあると思いますし、辞めたいって思っているけどちゃんとやるかどうか。これも分かれてくる話だと思います」





ラジオネーム<グレーのもこもこ> 女性 29歳 神奈川県 アルバイト
「おつかれさまです!
辞めたいと思いながら働くのはナシです(=゚ω゚)ノ
私の場合はその仕事が嫌だから辞めるというよりは次にやりたいことがあるから辞めるという事が多いです。
生きてるうちにやりたいことをいっぱいやって死にたいです!
とりあえず、関係ないけど生きてるうちにスカイダイビングやりたいです(笑)」


本部長「スカイダイビングやったことあります?」

浜崎秘書「ないんですよ〜」

本部長「僕は高所恐怖症なので、雲以上のところから飛ぶなんて想像もつかないですね!スカイダイビング、是非ともやっちゃってください!
やりたいと思えることが実現できそうなものであれば、無理してでも早めに実現した方がいいと思います。それをクリアすると新たにしたいことが見つかるじゃないですか。それを溜めてるとやりたいことが見えてきづらい時があるんですよね。
だから、実現可能なものを早めにやれば、次の楽しいものが見つかることがあるんじゃないかなと思います。飛んじゃってください!」





ラジオネーム<ぺーたん> 男性 27歳 神奈川県 会社員
「社員の皆様お疲れ様です。

本日の案件ズバリありです。

自分は入社1年目で毎日転職サイトを眺めてました

でも、自分がやめた後にゆとり世代の根性なしがやめてったと言われるのを想像すると、我慢がならず、俺の事を認めさせるまでは絶対にやめるもんかと決意しました

そして、いまに至ります。
認められたかは別として、やめなくて良かったと思ってます。」


本部長「男としての意地は見せた気がしますね。辞めていたら“ゆとりだから…”って100%言われていたと思います(笑)。ここまで何年も働いて頑張って、もう求人サイトも見てないと思いますし、稼いだお金でおっぱい見に行ってください!」

浜崎秘書「意味が分からないですよ(笑)。なんの勧めですか?」

本部長「ドラマ『ゆとりですがなにか?』でしょうが!」

浜崎秘書「なるほど!」

本部長「急に言わないですよ。ドラマの中にそういうセリフが出てくるんですよ!ツッコんでくれるかなと思って信じて飛び込んだのに!」

浜崎秘書「(笑)」

本部長「<ぺーたん>さん、辞めないで働いて良かったです!ハンコ!」


【パルコホットセミナー】

本日の特別講師は、森山直太朗さんです!





──『実は、ノープランだったんですよ。下手なんです、休むのが』



本部長「直太朗さんには、僕のいないときに代理として来ていただいたり、『今日の直太朗』というコーナーもやってもらったり…。ちょうど直太朗さんがお休みに入る直前でしたね」

森山「そうですね。お休みしちゃうんで寂しいな、って事で毎週やらせてもらったんですよね」

本部長「意味のほとんどない5分間で…」

森山「ああ〜、そうですか(笑)」

本部長「覚えていないかもしれないですけど、毎日ただ5分ふざけているだけっていうコーナーでしたからね(笑)。掲示板でも毎日評判が良くて」

森山「ありがとうございます!本部長さえ良ければ、来週から日々の些細なことや、あることないこと言いますよ?」

本部長「本当にあることないことでしたからね(笑)。ということで、色んな意味も含めて、おかえりなさい!」

森山「恥ずかしながら帰ってまいりました。半年くらいの時間だったんですけど、ああいう形で皆さんに送り出していただけたので、こうやって帰ってきてちゃんと筋を通さないと、やしろさんの器の問題もありますし…」

本部長「いやいや、“あいつなんやねん!”とはならないですよ(笑)。ふざける速度が早いですよ!素敵な声で淡々とボケのエリアに踏み込んでくるのやめてもらっていいですか?」

森山「全然意識してないんですけど、気が付いたらそういうゾーンにね(笑)」

本部長「この半年のお休みの間に山で修行されていたと聞きましたが…」

森山「よくご存じですね!山で修行って聞くと大げさですけど、裾野に小屋を設けまして、男の子だったら誰でも憧れる秘密基地的な所にいたんです」

本部長「小屋に入った結果、どうでした?」

森山「実は、ノープランだったんですよ。下手なんです、休むのが。情けない話、休みに入ってからジタバタしていたんです。友達とかにも“見てられない”って言われるくらい、『地球の歩き方』とかをたくさん読んだりしていて」

本部長「逆に、休みに追われてしまっていたんですね。でも、アルバムを作るつもりで休んでいたわけではないんですよね?」

森山「そうですね。納得がいくようなものが出来たら、戻れたらいいね。なんて話はしていたんですけど」

本部長「僕は、アルバムを聴かせていただいて、森山直太朗さんも僕らと同じように日常という中に生きているんだなぁと感じて、森山直太朗さんという人が分かるアルバムだなと思いました」

森山「ありがとうございます!」

本部長「本日の案件が、『仕事を辞めたいと思いながら働くのはアリなのか、ナシなのか』ということなんですけど、直太朗さんは仕事を辞めたいな、なんて思う時はありますか?」

森山「歌手を辞めたいなっていうのはないんですけど、例えば、長い年月生きるとするじゃないですか。72歳くらいまで生きるとして、もう折り返しですよ。これから、どう先細っていかない活動が出来るか。っていうのは一筋縄ではいかないです。
辞めても良いか悪いかっていう前に、自分が大切にしているものが失われてしまうんだったら、そうまでして続ける理由ってよっぽどの事なので、それはしょうがないとしか言えないですけど、個人個人の想像力とか、未来を見つめる力が弱まってしまうのであれば、一度足を止めるっていうのもしょうがないんじゃないかな。だけど、二度も三度もやっちゃダメだよ!」

本部長「急に熱い…(笑)」

森山「一度だけならいいけど、同じことを繰り返したらそれは怠慢ですからね」

本部長「長い人生、一度立ち止まって見つめてみるということも必要だったりしますよね」

ラジオネーム<紅茶スキーのあ> 女性 22歳 東京都 会社員
「初めまして。皆様お疲れ様です。いつも職場のラジオでスカロケきいています!
思わず合間を縫って初書き込みします。
本日の案件は無しかなあっておもいます。

私の職は技術が必要なものなので慣れるまでは辞めたいと思いつつ働くのはありだと思うんですがある程度自分でうごける、出来るようになってからも辞めたいと思って仕事をしていても技術や知識が向上しないんじゃないかと思うからです。

4月から新社会として働いていて今はまだひよっこなので辞めたいと思いながら技術を学んでる最中なのですがこれから先この考えが変わるのか実際不安です」


森山「僕も歌を歌ったりしていますけど、“これしかないから”とは言えませんよね。やったことも無いこともたくさんあるし、自分の知識の中では知らないこともたくさんある中で、“俺にはこれしかない”って全然論理的じゃないですよね。
でも、そこに役割があって、もし目の前に生きがいとかやりがいがあるんだったら、そこに楽しさを見出していくっていうのも一つの人生のあり方だから、決して否定しません」

本部長「技術を身に着けようっていう意欲がすごく感じられるし、技術を身に着けるって働くうえで大きなモチベーションの一つですよね」

森山「そうですよね!自分が考えたり、感じていることが全てじゃないんだ。っていう考え方は謙虚だなって思います。素敵ですよね」

本部長「真剣に答えていただきありがとうございます!」

森山「こういうメリハリね!」

本部長「それはこっちで言います(笑)」





本日のパルコホットセミナーには、森山直太朗さんを特別講師にお迎えしました!
森山直太朗さんのニューアルバム『嗚呼』は、発売中です!



──『僕は、覚悟があればどちらでもいいんじゃないかって感じるんです』


ラジオネーム<大型ユニックのゆっち> 男性 27歳 埼玉県 会社員
「皆さんお疲れ様です。

本日の案件ですが、辞めたけりゃ辞めてしまえ!!

俺は今年5年居た会社を辞めて転職しました。同じ運送業です。

役職貰って5年やってましたが、早く辞めたい辞めたいって思って仕事してました。
そうして辞めてみたところ、生活が出来ないくらい苦しい給料。人間関係は最近やっと少しだけ良くなったと感じますが、まだまだキツいです。

辞めなきゃ良かったと思いましたが、前に比べれば乗り越えられと思って日々ハンドル握って都内を走ってます!

要は、自分で決めた道なんだから突っ走れば良いって事さ!」


本部長「そうですね。結局、働いていく上で色んな価値観があるんですけど、僕は、覚悟があればどちらでもいいんじゃないかって感じるんです。
僕も、22時からのSCHOOL OF LOCK!を自分のこだわりとか、思うところがあって辞めましたけど、その時にごっそり固定給がなくなって、その後の1年間は家賃を払えないことが何度かありました。
苦しかったですけど、でも辞めたことを後悔するというよりは、そこでもう一度自分を再構築出来た時期だったなと思います。辞めたいと思うのはチャンスでもあり、そこでどういう判断をしても成長につながっていくのかもしれないですね。ハンコ!」

ラジオネーム<アジかつ> 男性 24歳 茨城県 会社員
「マン部長、浜崎様、リスナーの皆さんお疲れ様です。
自分は日々仕事やめたいと思いながら働いています。
いつか、転職してやるぞと思いながら
とりあえず、三年は働いてみようと、その三年が無駄になるとは思えないです。
毎日怒られ、間違え、周りの人に迷惑をかけながらも出来る限りのことをしております。
日々成長してます。
辞めたいと思いながら働いても、得られるものはあります。
好きな人と遊ぶだけじゃなく
嫌いな人と遊んだときに感じるものがあると思います。
大変で辞めたいけれども!
あと一年はがんばってみます。」


本部長「そんな<アジかつ>さんが、年を重ねて辞めようと思っていた年月になったけど、新入社員の雰囲気を見て“辞めてらんないな…”と思うかもしれないし、時の流れと共に<アジかつ>さんの景色は変わると思うんです。
20歳の時に立てた目標にまっすぐ行けたら行けたで良いんですけど、例えば、20歳の時に立てた目標があったとしても25歳になった時には5年成長しているわけじゃないですか。だから、人生プランが変わることって当たり前な気がするんですよ。
初志貫徹って怖い部分もあるなと思っていて、若いころの方が未熟なんだから、未熟だった時の自分の志をいつまでも持ち続けるっていうのは良いことでもあるけど、同時にリスクがあることだと思うんです。
<アジかつ>さんもやれるところまでやるっていう覚悟でカッコいいと思います。自分が決めた分岐点に来た時に自分が想像していた景色とはちょっと変わっていると思うんで、あまり意地にならずに岐路に立った時に感じた景色のまま、判断してもらえたら嬉しいなと思います。応援しています!ハンコ!」


「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」

今日のアンケートは”辞めたいと思いながら働くのはアリ?ナシ?”

結果は……

”アリ”、という方は「74.3%」!
”ナシ”、という方は「25.7%」!



本部長「辞めたいと思ってスパっと辞めて、次の仕事を見つけられなくても、生命力強く生きていけたらカッコいいなと思いますけど、辞めることで迷惑をかけてしまうこともあるでしょうし、なんとなく辞めれずに続けていたところで、光明が差すこともあると思います。
どちらであっても、覚悟みたいなことなんじゃないかな。大前提、僕らは働かないと生きていけないですし、お金をもらわないと生活出来ませんから、どうせだったら楽しもう、ちょっとでも成長しようって、切り替えて前向きにやっていけたらいいなと思います。
僕もだらしない人間ですけど、ラジオの前の75%の方々と働きながらも楽しみを見つけて、“この仕事やっていて良かった!”と思える日が来るまで一緒に頑張っていけたらなと思います!」

浜崎秘書「それでは本部長!?」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」

スカイロケットカンパニー社員の皆様、今日も一日お疲れ様でした!

来週のスカイロケットカンパニー特別講師陣はコチラ!

【6月20日(月) 介護福祉士・砂賀真奈美さん】
【6月21日(水) 感覚ピエロ】
【6月22日(水) レキシさん】
【6月23日(木) 藤原さくらさん】

お聴きのがしなく!!

【今日の初書き込みの社員のみなさん】

<生ちゃん>
<泣き虫ひまわり>
<むら>
<えすえすけ〜>
<ヤンボー田代>
<かずぴょんの嫁>
<雄己(ユウキ)>
<キャラメルピンク>
<リハリハ>
<フォルブレイズ>
<さちゃ>
<sakurumirodori>
<お前にチェックイン>
<初恋相手はピノキオ>

などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!


【本日のオンエアリスト〜♫】

1.水色の街 / スピッツ

2.spy / [Alexandros]

3.深呼吸 / ハナレグミ

4.Clap Clap / Official髭男dism

5.雨音子 / RADWIMPS

7.FLY AGAIN / MAN WITH A MISSION

8.傘がある(Studio Live) / 森山直太朗

9.金色の空 / 森山直太朗

10.グッドバイ / サカナクション


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次回会議テーマ

【4月3日(月)会議テーマ】「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!〜」


TOKYO FM Skyrocket Company 祝放送開始(ラジオの中会社設立)10周年!!
今月は様々な特別企画やゲストの皆さんと一緒に10周年の放送を
お祝いしながら盛り上げて行けたら幸いです!新規リスナーの方、大歓迎!
今年度から聴き始める方も、是非、ご参加をお願い致します。

そんな10周年スタートの初日、4月3日(月)の議題は…

「みんなの環境案件〜ラジオこんな場所で聴いてます!」

本日はみなさんがどこで何をしながら、スカロケを聴いているか教えてください。

例えば...
•会社で資料を作りながらこっそりradikoで聴いています!
•飲食店の仕込み中に肉を煮込みながら店内のラジカセで聴いています!
•北海道からradikoエリアフリーで牧場で馬達と爆音で聴いています!

などなど、あなたがどこで聴いているかを教えてくれればOK!
是非、書き込みをお願い致します。
書き込みが採用された方には…スカロケ10周年記念ステッカーをプレゼント!!!


17時35分頃からは【湖池屋歌エーール】
毎週月曜日はレッツダンス!月曜日から踊れる「のりのりソング」のリクエストをご紹介!
メッセージが採用された方には湖池屋詰め合わせをプレゼント!

18時00分頃からは 【キリン一番搾り あなたに Congratulations!】
自分の誕生日、大切な人の誕生日、初めて付き合った日、
会社に受かった日など あなたが、お祝いしたいことはありませんか?
スカロケから、あなたに Congratulations!の乾杯をお送りします!

18時15分頃からは 【桃屋の秒メシ】
リスナーが考案する「桃屋」の商品を使った秒でできる簡単レシピをご紹介します!
今月は「ごはんですよ」を使った秒メシをご紹介!

19時00分頃からは【今週の一番店】
皆さんから寄せられたキリン一番搾りが飲める美味しいお店を
一番ガールがレポート! メッセージが採用された方には
『キリン一番搾り 350ml 缶 1ケース (24本入)』をプレゼントします!

さらに今月は豪華ゲストとともに、19時台を彩ります!
本日は大人気俳優にして、本部長の盟友!山崎樹範さんが登場!

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