「宝物」と聞いて、あなたはまず何をイメージしますか?
実体のあるものでも、ないものでもどちらでも構いません。
今日は、あなたが大切にしている宝物について教えてください。
たくさんの書き込み、お待ちしています!
「スカイロケットカンパニー社員実態調査!」
今日のアンケートは“家に泥棒が入った事、ありますか?”
結果は……
”はい”、という方は「18.8%」!
”いいえ”、という方は「81.2%」!
「皆様おつかれさまです!
本部長、秘書、リスナーの皆様お疲れ様です
今日の案件ですが
私の宝物は「某芸人さんのサイン」です
10年前雑誌の企画コーナーで質問が選ばれると
サインが貰えるもので
当時とにかく目立って選んでもらおうと
イラストを描いたり、質問を凝ってみたり一生懸命頑張った結果
見事に採用され喜びました
が、サインの宛名が
印象に残りたい一心で誰ともかぶらないと思い書いた「オランダロンド」というペンネーム宛になっておりました
サインが当たったのは嬉しかったのですが
オランダロンドさんへと書かれたサインは
なんとなく誰かに見られるのが恥ずかしく
学校でも友達に自慢出来ず
額縁に飾りたい気持ちがありましたが家族にも名前をツッコまれたくないあまり
ヘソクリのように大事に棚の奥底にしまっております
ペンネームを何故本名の下の名前とかにしなかったのだろうと後悔してますが
その苦労も含め大切な宝物です」
本部長「誰か知りたいなあ。デッカちゃんかもしれないしね。でも、10年前って2008年とか2009年だよね」
浜崎秘書「そのときに雑誌の企画で応募したということです」
本部長「お笑いの雑誌があったんですよね。若い頃は僕らも写真撮ってもらったりとか、インタビュー答えたりしていましたけど…。
10年前って誰ですかね。はんにゃとか、フルーツポンチが出ていた頃か!それがもう10年前かあ〜」
浜崎秘書「ちょっと教えて欲しいですね!」
本部長「もしよかったら、こそっと教えて欲しいと思います。ハンコ!」
「皆様おつかれさまです!
今日の案件、皆さんに知られるのちょっと恥ずかしいですが…私の宝物は、恐竜のぬいぐるみ!名前は「きょうちゃん」です。
私が幼稚園生のころ、バザーで出会った、おにぎり2個分くらいの大きさの青い恐竜のぬいぐるみです。親から怒られて、「このぬいぐるみ捨てるよ!」と言われた時は必死に泣いて抵抗した記憶があります。ずーっと大事にしていて、寝るときも枕元にいます。もう何度も洗って、背中のギザギザのツノみたいな部分はヘナヘナになっていますが、ここまできたら死ぬまで手放せないだろうなって感じです。
他にもたくさんお気に入りのぬいぐるみはありますが、きょうちゃんはその中でも別格なんですー!」
本部長「良いですね。人間と人形の絆というか…。
この『きょうちゃん』のように、ぬいぐるみを大事に可愛がられてて、中の綿が無くなって、布みたいになっているけど宝物として大切にしている人を何かで見たんですよね」
浜崎秘書「原型が留めていないくらい…」
本部長「全く留めていない。だって綿がないんだもん。
でも、わかりますよ。僕も一緒に寝ている人形がありますから」
浜崎秘書「どんなぬいぐるみですか?」
本部長「横縞のカラフルな、僕より背の高い人形です」
浜崎秘書「大きい!え?抱き枕じゃなくてですか?」
本部長「抱き枕じゃないです」
浜崎秘書「動物で言うと?
本部長「手足の長い、歩くうさぎ?」
浜崎秘書「え、怖い(笑)」
本部長「ハンコ!!(笑)でも、ぬいぐるみを宝物にしてる人、多いんじゃないかと思います。
僕は引っ越したときにIKEAに家具を買いに行ったんですけど、そこでラブラドールのぬいぐるみを買って。
1匹じゃかわいそうだなって思ったんで、走って戻ってもう1匹買ったんです。夫婦にしてあげようって思って」
浜崎秘書「店の中を大の大人が走ったわけですね(笑)」
本部長「走りました。ラブラドールのぬいぐるみを取りに(笑)。
自分が家にいる時はいいけど、仕事に行ったら独りになっちゃうからね。
それを写真撮って載せたら、子供を買って送ってくれた人がいて。犬たちが家族になったんだよ」
浜崎秘書「賑やか!」
本部長「でも、僕の家に来た芸人が全員それを枕にしていくの。年々汚れていって、去年、写真だけ撮って3匹全部捨てた!」
浜崎秘書「えぇ〜!!」
本部長「ごめんねと思いながらも、部屋を整理しようと思っていたから。
去年、浜崎さんが教えてくれた神楽坂の『はじめの一っぽ』さんに行ったときに、”いつも聴いてます!”って言ってくれて、女性のスタッフさんが小さいラブラドールのぬいぐるみを持って来てくれたのよ!
それが、僕よりも大きい、カラフルな手足の長いうさぎのお腹に今、乗っています。可愛いでしょ?」
浜崎秘書「……どうしたらいいんでしょう(笑)」
本部長「おじさんの家、可愛いでしょ(笑)」
「皆様お疲れさまです。
私の宝物は変かもしれませんが、給与明細です。
働きだしてから今年で8年目になりますが、ほぼ毎月の給与明細を保管しています。元々は母が明細を保管しており、社会人になる時に見せてもらい、あんたも明細を捨てちゃダメよ。と言われ保管しだすようになりました。
最初の頃は、仕方なしにやっていたのですが、一年、一年とたまっていくうに大切なものになってきました。
時々見返すと、微々たるものですが給与が上がったり、この月は残業多かったな〜大変だったな〜と思い返したり、自分が働いてきた結果が数字を通して思い出します。
明細一枚だけでは、何とも思わないのですが何枚もたまった結果それが宝物になりました。」
本部長「わかります!僕も取ってあります。
デビューして初めて給与明細が届いたときも嬉しかったです。それは1行しか書いてなかったですけど、ライブの名前が書いてあって、500円振り込まれていて、源泉徴収で50円引かれて450円って書いてあったんです。
次の月には、ライブが2つになって1000円から源泉徴収で100円引かれて900円って書いてあって…。だんだん増えていくのが嬉しかったんですよ。
一年目の年俸が6000円かな。次が6万円でした」
浜崎秘書「すごい!その一年の間、頑張りましたね」
本部長「その次が1200万円……」
浜崎秘書「え!? どういうことですか?」
本部長「適当なウソついてみました(笑)」
浜崎秘書「急にビックリしました(笑)」
本部長「そういう感じで給与明細をためていたんだけど、今はちょっと意味が違って。マネージャーさんなんかと”あの仕事って給料入ったっけ?”みたいに確認するために取っておいてあるんだよ。
僕たちの仕事ってやった仕事を忘れちゃったり、3〜4ヶ月後に給料が入って来たりするじゃないですか」
浜崎秘書「はいはい」
本部長「何の仕事がいつ入ったかを把握するために1年間分くらいは保管するようにしています。秘書は給与明細ないんだもんね」
浜崎秘書「そうなんです。だから、羨ましいですね」
「みなさんお疲れ様です。
自分の宝物は、中学生の頃の社会科での100点満点のテストです!
自分史上最高に勉強できていた頃で、5教科で470点は取れていた頃なのですが100点満点は後にも先にもその一回だけです。
嬉しすぎてクリアファイルにいれて保存してます(^^)」
本部長「<チャムネコ>さん、おいくつ何でしたっけ?」
浜崎秘書「28歳ですね」
本部長「そろそろ捨てどきかなぁ〜。宝物を教えてくれって言ってるのに(笑)。
僕も一番勉強できていたときは中学だな」
浜崎秘書「そうなんですか!」
本部長「一番良いときで470点くらい取れてて、学年で4位とか…」
浜崎秘書「お〜〜!優秀!」
本部長「そのあと高校に入って、学年で最下位から2番目になりました(笑)。一気に勉強しなくなった!なんか中学で疲れちゃったね。
そう考えると、僕も試験の順位表みたいなのとか、100点取った数学の解答用紙とか取っておけば良かったかもな」
浜崎秘書「何も残ってないんですか?」
本部長「何も残ってない!学生のときのものは卒業文集も含めて何も残ってないね。
でも、もう一回くらい中学の頃と同じくらい勉強を頑張って欲しいですね。ハンコ!」
「私の宝物は先日旅行した「昭和駅から平成駅」の切符です。
あと数か月で平成が終わるこの世、
高校生の頃からやってみたかった、
「昭和→平成」の旅を終え、この切符は大切な宝物です。
そしてその切符の画像を人生初のツイートしたところ
14万いいねをいただきました。
ネットのすごさを感じつつ、
切符も宝物ですが、14万いいねも宝物です。」
本部長「そのツイート、Twitterで見て”面白いな〜”って思ってた!というか、その人がリスナー社員だったことに驚いているよ!」
浜崎秘書「本当ですね!Twitter名もラジオネームも一緒ですね」
本部長「14万いいねってすごい!昭和駅や平成駅っていうのがあることも初めて知りました。Twitterでは何て検索すれば出てくるのかな?」
浜崎秘書「”平成最後の冬”って検索するとヒットしますよ!」
本部長「本当だ!俺、この人にフォローされてる!(笑)」
浜崎秘書「アハハッ!面白い〜!(笑)」
本部長「フォローしちゃお〜。秘書もフォローされてる?」
浜崎秘書「私もフォローされてました!」
本部長「切符にも大きなハンコがついてますけど、この書き込みに関しても…ハンコ!」
「本部長、秘書お疲れさまです。
今日の案件の宝物なかなか思いつかなかったんですが、もしうちが火事になったら、一番に取って逃げるものに思い当たりました。
私は趣味で小説を書くんですが、それを自費出版したときに頂いた、会ったこともない誰かからの感想のお手紙です。
ほんと、こればっかりは絶対燃やしたくないし、二度と手に入れることができない宝物だなーって気が付きました。
本部長や秘書もファンレター貰ったりしたことあると思います。
このデジタル社会ですが…手書きのお手紙ってたまらないですよね。」
本部長「まず、自費出版だとしても小説を一本書ききるってすごいことだと思う!俺、小説書ききったことないもん。秘書もないでしょ?」
浜崎秘書「もちろんないです!」
本部長「なかなか書ききれるものでもないと思います。そこまでの情熱が素晴らしいですよね。そして、感想のお手紙をいただけたということで!
この間の親睦会でも、秘書と僕のイラストを描いてくれた方がいたり、お手紙をもらって、酔っ払って帰ってカバンから出したら、一つは『本部長へ』って書いてあって、一つは『秘書へ』って書いてあるお手紙があったので、急いで渡しておきました!」
浜崎秘書「ありがとうございます!」
本部長「そして、少し遅くなってしまいましたけど、手書きの年賀状なんかもたくさんいただきました!ありがとうございます!ハンコ!!」
「本部長、秘書、皆さまお疲れ様です^ ^
私の宝物は、父が残してくれたノートです。
研修医だった私に歯科医師としての心構えや患者さんへの説明の仕方、治療の方法や注意点など細かく、絵や資料などもいれながら、まとめていてくれていました。そのノートは、癌での闘病中に作ってくれていたものです。
だんだん弱々しくなって行く字を見ると涙が止まらなくなってしまうので、宝物では、ありますが未だに冷静に向き合って目を通すことはできずにいます。
2月、父が亡くなって8年になります。今年は、この大切な宝物をしっかり読んでみようかなと本日の案件をキッカケに思うことができました。ありがとうございます(^^)
p.s ラジコの新しくなった本部長の写真見ると元気でます笑」
本部長「いい話だなあ、愛のノートですね!ハンコ!」
浜崎秘書「それでは本部長!?」
本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー!!!!!!」
明日は、「カップdeヤクルト」宣伝部鳥に就任したつば九郎がゲストに登場します!
さらに、flumpoolの山村隆太さんも登場いたします!
お楽しみに〜!
17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!
【今日の初書き込みの社員のみなさん】
<ゆみたまご>
<ウーパールーパー>
<なおちゃん♂>
<つばめの2番>
<とらんぷうみ>
<バウアー178>
<メアリーマーガレット>
<ななーこ、>
<ヤジロベー>
<ピペリン>
<みみ〜>
<ケム>
などなど...たくさんの書き込みありがとうございました!
【本日のオンエアリスト〜♬】
1.宝物 / MONGOL800
2.ダイナソー / Czecho No Republic
3.君がいるなら / スカート
4.Catch The One / Awesome City Club
5.TRAIN-TRAIN / THE BLUE HEARTS
6.WE DO / いきものがかり
7.WINNER / flumpool
8.Dance With Me / SHE'S
9.卒業 / 尾崎豊
10.15の夜 / 尾崎豊
11.スカーレット / スピッツ
12.Plastic Love / tofubeats
13.カーテンコール / 浜端ヨウヘイ