3月1日は「マヨネーズの日」です。
そこで、本日は
「キユーピー presents TOKYO FM「マヨネーズの日スペシャル」」
と題して、スカロケでは特別なプログラムをお送りします！

そんなワンデーを受けた本日の議題は
「みんなの行き詰まり案件！〜私“○○”にマヨってます！〜」
キユーピーといえばマヨネーズ！ということで、
あなたが職場やプライベートでマヨってることを教えてください！









本部長「もう、マフラーいらないかもしれないね。今日もマフラーしてて暑かったな。まだ、あったかい日と寒い日の繰り返しの時期だと思いますけど。
春一番どころか、春三番まで吹いてるんでしょ？もう春でいいでしょう（笑）。だけど、まだまだ寒い日も、あと1回くらい戻りがあると思いますから。暖房器具しまえなくない？」

浜崎秘書「しまえません！（笑）」

本部長「俺、まだこたつ無理よ！今月いっぱい…いや〜4月、5月くらいまでいっちゃおうかな！」

浜崎秘書「それ一年片付けないですよ（笑）」

本部長「ハンコ！」








本部長「ドラム式とかあるからね」

浜崎秘書「ね〜、便利な〜！」

本部長「僕は普通の、10年くらい前に親戚のおば様にもらった物を使ってますけど。脱水の時の”ドドドドド！！”っていう音、わかります？」

浜崎秘書「わかります〜（笑）」

本部長「考えられないくらい揺れてますよ。まだ使える時は無理にね…でも、周りどんどんドラム式になってるもんな〜。ドラム式？」

浜崎秘書「プチドラムですね（笑）」

本部長「プチドラム（笑）？ドラム式でいい？」

浜崎秘書「ドラム式ですね（笑）」

本部長「使えるうちはね、いいんじゃないかと思いますよ。ハンコ！」







本部長「何年か前に、僕もありますよ。ちょっと細めのズボン買って、結局2年履かずに捨てたっていう（笑）」

浜崎秘書「もったいない！（笑）」

本部長「もったいないんですよ。まずは痩せてみるっていうのでもいいんじゃないですか？2週間頑張ってみて、頑張れるようだったら、その先にシェイプアップがあるわけでしょ？」

浜崎秘書「シェイプアップ？（笑）」

本部長「ライザップのCMに、HYの泉さん！びっくりしなかった？」

浜崎秘書「ね〜10キロ以上痩せられて！」

本部長「ライブ行った時も、”あ〜、ライザップで痩せたんだ”って思うよね（笑）」

浜崎秘書「ダイエットについての曲も書いてらっしゃいましたよね」

本部長「そうなんだ！聞きたいわ〜、ハンコ！」







本部長「いけるところまで、いっちゃっていい気がするんだけど。家の庭事情によるかもしれないけど」

浜崎秘書「すり傷負った時とか、火傷した時とか、折ってピッピッピ！ってね（笑）」

本部長「親世代やってた！山入って変な虫に刺されて、すごい腫れてるところにアロエ切って塗ってた！実際に効くの！？（笑）
もしかしたら、何か助けてくれるかもしれないから、ストップ！伐採！ハンコ！」




【プロフィール】
2001年3ピースバンドとして下北沢を中心に活動も、その後、メンバーが脱退し、尾崎世界観のみの1人のユニットに。しかし2009年、現メンバーを迎え入れ、本格的に活動をスタート。4人組バンドとして2012年にメジャーデビュー、2014年には日本武道館2DAYS公演を、2016年には尾崎世界観 小説「祐介」を発表と 多方面に活動されております。 そして2月22日、作品集「もうすぐ着くから待っててね」がリリースされました。





本部長「作品集『もうすぐ着くから待っててね』を聴かせていただいて、シングルなのかな、アルバムなのかなと思って紙資料見たら、作品集と書いてあって、その言葉にすごく納得しました。これはどういう経緯だったんですか？」

クリープハイプ「シングルを作ろうと思ってたんですけど、もうちょっとしっかりしたものを作りたいと思ったんですよね。
シングルとカップリングって、簡単に分けられないものを作りたいなと思って。なんか、言い方だなと思ったんですね。その時に、何かないかなと思って。最終的に、作品集というタイトルにしました」

本部長「そのタイトルが『もうすぐ着くから待っててね』ということです。
でも、『もうすぐ着くから待っててね』という曲はありません。これは、どうしてこのタイトルになったんですか？」

クリープハイプ「待ち合わせしてて、目上の人とか、あまり関係が深くない人の場合は、遅れたりしないし、遅れる場合でも『あと何分後です』と、明確に言うと思うんですよ。
慣れてる関係だと、『もうすぐ着くから』っていう、誤魔化したりできるなと思って…蕎麦屋の出前みたいなものですね、『今出ました』っていう（笑）」

本部長「それも、例えば大型チェーンとかじゃなくて、町のお蕎麦屋さんとかの関係だと『今出たから！』ってね」

クリープハイプ「居酒屋でも、『注文が来てないんですけど』って言うと、『今作ってます！』って、絶対に作ってないんですよね（笑）」

本部長「その関係性、雰囲気がいいということですね（笑）。アニメ『亜人』のメインテーマ『校庭の隅に二人、風が吹いて今なら言えるかな』。
これね、僕は『亜人』が超好きで、ずっと見てるんですけど。良かったんですよ、エンディングで流れてたじゃないですか？いい曲だから、毎回余韻に浸りながら聴いてたの。
でも、流れてる映像が、今後起こることでしょ？ネタばらし映像でしょ？それを途中で知って、歌聴かなくなった（笑）。とんでもないエンディングだなと思って（笑）」

クリープハイプ「なんでなんですかね（笑）」



本部長「あれじゃなくてもいいのにね」

クリープハイプ「テレビアニメってよくありますよね。冒頭の部分とか、エンディングとかで、今度のことをちょっと知ってしまうっていう時ありますよね」

本部長「でも、エンディングにめちゃくちゃマッチしてました！5曲入っている作品集、『もうすぐ着くから待っててね』でございます。
1曲目の『ただ』歌詞を聞きながら、家でドキドキしてましたけど、”どこにでもあるものが　どこにもないものになる瞬間”、いい言葉ですね」

クリープハイプ「ありがとうございます」

本部長「好きな人と一緒にいるだけで普通だった瞬間が、他愛のないものがキラキラしますよね」

クリープハイプ「そういうものほどしますよね」





本部長「しますね。例えば、昔の恋人との記憶でいくと、家に置いてある人形みたいなので、『なんとかだよ！』と言いながら、2人でチャッカチャッカ遊んでたの（笑）」

クリープハイプ「そんなことしてるんですか（笑）」

本部長「全然やりますよ、顔気持ち悪いですけどね（笑）。その時に、ただの人形に、純粋に命が入るわけじゃないですか？」

クリープハイプ「特別なものになりますね」

本部長「景色が変わるどころか、命すらも吹き込める。僕はこれを聴いてて、そういうことを思い出しながら…」

クリープハイプ「メンバー同士でもやってみますね（笑）」

本部長「ちょっと、そこだけピックアップしてバカにするのやめてもらっていいですか（笑）」









本部長「女の子の家に行った時に、ピアノとかキーボードとかあると、いいですけどね。女の子ランクじゃないけど、一個上がりますよね」

浜崎秘書「うんうん！」

本部長「うちのお母さんも、ある時キーボード覚えるんだって、けっこう高い大きいの買ってきて。『先生とかいないとダメでしょ？』って言ったら、『安心しなさい』と、ボタン押すとキーボードが赤く光って指導してくれるのよ。
ある日家に行くと、暗闇で練習してるのかな？と思ったら、お母さんベッドで寝てるんだけど。キーボードの自動演奏で、夜に赤く光って、音だけ流れててマジで怖かった！」

浜崎秘書「怖い怖い怖い！（笑）」

本部長「たぶん、宇宙と交信してたと思うんだけど（笑）。キーボードね、確かに高いし、部屋が狭くなっちゃう…でも寮ってことは、あんまり男の人とかも入れられないでしょ。部屋で自分が気分転換するようにあってもいいんじゃないかと思うな。ハンコ！」



本部長「ぜひですね、”満ちる宝”という風に書いていただけたらと思います」

浜崎秘書「”満ちる宝”……マンボウ？」

本部長「と、読みます（笑）」

浜崎秘書「ちょっと、押さないでくださいよ（笑）」

本部長「いい名前でしょ！満ちる宝ですよ？」

浜崎秘書「改めて見ると、すごい素敵な漢字ですね（笑）」

本部長「”満ちる望み”でもいいんですよ？」

浜崎秘書「”満ちる望み”で……マンボウ。どっちもマンボウじゃないですか！

本部長「もう一個あるのよ。”万に宝”ですよ」

浜崎秘書「あ！まんぼう！どれもマンボウじゃないですか（笑）」

本部長「だめ？」

浜崎秘書「全部いい漢字ですね（笑）」

本部長「本当にいい漢字なの、だって、マンボウくんって変な名前じゃないでしょ？」

浜崎秘書「（笑）（笑）（笑）」

本部長「なに笑ってんのよ、俺、マンボウだぞ（笑）」

浜崎秘書「ごめんなさい、嘘がつけなかったです（笑）」

本部長「正直だ、しょうがないな！じゃあ、ヤクルトの選手との話も正直に話してごらん（笑）」

浜崎秘書「はい、結婚式で出会いました（笑）」

本部長「ハンコ！





浜崎秘書「それでは本部長！？」

本部長・浜崎秘書「今日も一日、お疲れ様でしたーーーー！！！！！！」