Skyrocket Company週末会議 supported by いつもNAVI FRIDAY 16:30-16:55

結果発表0523

結果発表0516

第7回の世代会議の議題は
「父親・母親とはどんな方法でコミュニケーションをとることが多いですか?」
この度、アンケートにお答え下さった皆様ありがとうございました。
Skyrocket Companyでの調査結果は上記のグラフのような形となりました。

■会って話す割合は全体のおよそ半数!!
 親とのコミュニケーションの方法として「会って話す」という方の割合は、
 全体の45%!およそ半数となりました。
 世代別にみてみますと、最も多いのが10代88%
 最も少ないのが30代32%と大きく差が出ています。
 「親と同居している世代」と、「していない世代」で結果が分かれているようです。

■10代から30代までがLINEなどを使い始めている
 10代30代で親とLINEやFacebookなどで、
 コミュニケーションをとる割合は10%近くありますが、40代以上0%
 ただ、10代〜30代の親世代は40代以上と考えられるので、
 年上世代にもLINEなどは普及していると言えます。

■20代以上になると様々なツールを活用!新しいツールも浸透中!
 電話・メール・LINEなどを足しあわせると、
 20代55%30代68%40代53%50代50%に!
 10代のみ12%と低い数字で、「会って話す」方が88%ですが、
 それ以外の世代は、直接会うよりも、
 電話などのツールを活用してのコミュニケーションが主となっていることが伺えます。
 ちなみに、手紙に関しては全体でわずか1%でした。
 一方で20代では、メールとLINEやFacebookなどを合わせると
 電話よりも割合が高くなり、コミュニケーションの取り方が変わってきていると言えそうです。

■スカロケ的・世代別の特徴
 10代:親とはツールに頼らずコミュニケーションする世代
 20代:コミュニケーションツールを幅広く活用する世代
 30代:電話を活用する傾向が特に強い世代
 40代:会って話す時間を確保するようになる世代
 50代:文字より言葉でコミュニケーションする世代

以上が、我が社の見解となりますが、いかがでしょうか。
ぜひ、皆様の周りの方とも意見交換して、感想を掲示板に書き込んでみてくださいね。

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