毎週月曜日から木曜日の夕方17時から19時まで放送しているスカイロケットカンパニーが、
「スカイロケットカンパニー・パルコホットセミナー」として
金曜日21時30分〜21時55分までお届けします!
この番組では毎回、特別講師としてホットなエンターテイナーをお招きし
働く社会人の刺激になるような週末の提案をさせて頂きます!
今週の特別講師は、加藤ミリヤさんです!
【加藤ミリヤ】
1988年生まれのシンガーソングライター・加藤ミリヤさん。2004年に「Never let go / 夜空」でデビューすると、リアルで等身大な歌詞とメロディセンス、さらに、生きざまが支持され、瞬く間に“女子高生のカリスマ”として注目を集めました。ファッションデザイナーとしても活躍し、ミリヤさんの髪型やメイク、ファッションを真似する“ミリヤー”現象が巻き起こりました。現在も女性の愛や葛藤を歌い続け、“時代の代弁者”と呼ばれています。そんな加藤ミリヤさんが来週5月9日(水曜日)に ニューシングル「ROMANCE」をリリースされます。
【映画「ラブ×ドック」】
映画「ラブ×ドック」は遺伝子レベルで恋愛を操作する クリニック「ラブドック」を舞台に、仕事は完璧ながら恋愛は失敗続きの 女性・剛田飛鳥が恋や仕事、友情に奮闘する姿を描いたラブコメディ。
■映画「ラブ×ドック」主題歌「ROMANCE」
本部長:今回のニューシングル「ROMANCE」は、作家の鈴木おさむさんの初監督映画「ラブ×ドック」の主題歌ですね。作家の鈴木おさむさんは、僕のお姉ちゃんの親友でして。
加藤:ええ〜(笑)。
本部長:お姉ちゃんの友達の男性で、唯一結婚式に来たのはおさむさんだけ。
おさむさんの結婚式に、唯一女友達で行ったのは、うちのお姉ちゃんだけなんですよ。
加藤:男女の垣根を超えているんですね。
本部長:おさむさんの作品で加藤ミリヤさんが主題歌を歌う、これはどういう経緯なのかなと思いまして。
加藤:おさむさんに選んでいただいて、っていう感じです。
本部長:昔、おさむさんが、吉本の若手を使って舞台とか作っていたんですけど、ミリヤさんの楽曲を使っていましたからね。
加藤:本当ですか、嬉しいですね。
本部長:最初、脚本とかあらすじがあった状態ですか?
加藤:そうです、映画の撮影に入る前にお話をいただいて、撮影前の台本をいただいたんですよ。
主題歌のお仕事をさせていただくことってこれまでもありましたけど、撮影前に台本をいただくのは初めてでした。
本部長:え!?大体ないものですか?
加藤:ないものだと思ってます。
本部長:それは読まなかったんですか?
加藤:もちろん読むし、その後におさむさんと直接会いましょうという事だったので、
”これは絶対に熟読”と思って、隅から隅まで読んで臨みましたね。
■好きな言葉は”愛”
本部長:「ROMANCE」は、読みながらイメージしたところも大きいですか?
加藤:そうですね。おさむさんから、”こういう感じの曲がいい”っていう。アップテンポで、最後だけじゃなくて映画の頭でも使えたり、いろんなところで使いたいと言ってくださったんですよ。
本部長:なるほど、他のシーンでも。
加藤:飛鳥っていう主人公が、クライマックスのシーンがあって。
そこで彼女の背中を押してあげられるような楽曲にしてほしいって言われて、すごく映画の一員にさせてもらえてる感があったんですよね。
本部長:「ラブ×ドック」……愛のクリニック、愛の病院、それで”遺伝子”という歌詞も入っているんですね。
加藤:人を好きになるって遺伝子レベルっていうか、自分で操作できないものみたいな。
そういうのを自分の中で抑えなきゃいけないって思ったりとか、そういうために「ラブ×ドック」っていうクリニックが舞台になっているんです。
本部長:加藤ミリヤさんの楽曲が、どういう風に溶け合っていくかというのも楽しみですし。
映画の情報まったく無しに「ROMANCE」を聴いたときに、愛の人だなと改めて思いましたし、愛族!愛の一族ですよね。
加藤:嬉しいですね(笑)。
本部長:愛族の人って意外と少ないんですよ。
「じゃあ、一番大事なものは何?」って言って、スパンと「愛でしょ」っていう人は少ないじゃないですか?
ミリヤさんは、やっぱり愛じゃないですか?
加藤:そうですね、「好きな言葉は愛です」って言っちゃうタイプです(笑)。
■リリース情報
映画「ラブ×ドック」の主題歌、加藤ミリヤさんのニューシングル「ROMANCE」は5月9日リリースです。
「加藤ミリヤ」オフィシャルホームページ
来週のパルコホットセミナーは、The BONEZが来社致します!
お楽しみに!
スカイロケットカンパニーは、来週も17時より会議を行いますので、時間厳守で出席お願い致します!