2月5日O.A.〜Music Maestro〜「The Glamorous Life」Sheila E.

この曲は、1984年にリリースされたデビューアルバム
『The Glamorous Life』からのシングルで、
いきなり全米チャートのトップテンヒットを記録しました。

お届けした楽曲は、シーラ・イー「The Glamorous Life」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!

もともとはプリンスファミリーとしてパーカッションを
演奏していたシーラ・イーが、プリンスの全面バックアップを
受けてデビューし、話題を集めました。

ラテン系の美女が、歌いながら、パーカッションをワイルドに
叩く姿はなんともセクシー。ミュージックビデオでは、
ハイヒールでシンバルを叩いたりもしていました。
こういうセクシーさもプリンスの音楽には欠かせない要素です。

そんなシーラ・イーも参加し、音楽監修も務めた
プリンスのトリビュートライブが先月28日にロサンゼルスで
開催され、フーファイターズやベック、アリシア・キーズ、
ジョン・レジェンドなどがプリンスの名曲を披露したということです。
まさにミュージシャンからも愛されるミュージシャンですね!

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2月5日(水)OA分の放送はこちら
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2020.02.05

2月4日O.A.〜Music Maestro〜「I Feel For You」Chaka Kahn

この曲は、1984年にリリースされたシングルで
アメリカのチャートで3位、イギリスでは1位になった大ヒット曲です。

お届けした楽曲は、チャカ・カーン「I Feel For You」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!

いまでこそ、歌とラップのコラボは普通ですが、
この1984年当時は、かなり斬新でした。
しかもラップを担当したのは、オールド・スクール時期をけん引した
ラッパーのひとり、グランドマスター・メリー・メル。
さらに印象的なハーモニカは、スティービー・ワンダーです!

もともとはプリンスが1979年に発表したアルバムに収録した
1曲でしたが、プリンスが大好きだったというチャカ・カーンに、
当時のプロデューサーが歌わせたというもので、
2人が同じレーベルだったこともありプリンスも快諾。
ラップはもちろん、ファンク色の強いダンスビート、そして何よりも
チャカ・カーンの歌が、この曲のもつ秀逸なメロディーを引き立てています。
結果このバージョンはグラミー賞にまで輝き、
改めてプリンスの楽曲の良さを知らしめる結果となりました。


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2020.02.04

2月3日O.A.〜Music Maestro〜「Manic Monday」The Bangles

この曲は、1986年にリリースされたシングルで
アメリカ、イギリスで大ヒット。このヒットをきっかけに、
一躍スターバンドへと駆け上っていきました。

お届けした楽曲は、バングルス「Manic Monday」

今週は「Song Of Life〜Music Maestro〜」
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は先日のグラミー賞でもトリビュートされた
偉大なミュージシャン、プリンスのメロディーを特集します!

バングルスは、スザンナ・ホフスを中心としたガールズバンドで、
このバンドがお気に入りだったプリンスは、ライブを見に行った際、
ステージにあがって共演し話題を集めました。

その後、自分のスタジオにメンバーを招いたプリンスは、
「Manic Monday」のデモが入ったカセットテープを渡し、
それをバンドアレンジしたものを最終的にリリース。
ファンクスタイルやループミュージックのイメージが強いプリンス
ですが、「Manic Monday」はとてもメロディアスで
ポップな1曲に仕上がっています。
また、作曲のクレジットに、「プリンス」ではなく、
「クリストファー」というニックネームを使用し、その影響力を
隠しているところも粋ですよね。


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2020.02.03

1月31日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Everything Counts」Depeche Mode

この曲は、1983年にリリースされたシングルで、
新メンバーが加入し、よりサウンドの幅を広げていった時期の1曲で
いまでもライブで演奏される代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、デペッシュ・モード「Everything Counts」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

「ロックの殿堂入り」は、デビューから25年以上経過していて
ロックに貢献、影響を与えたミュージシャンが対象。
80年代にニューウェイブ呼ばれる音楽を築き、
シンセサイザーを駆使したエレクトロなサウンドは、
のちのロックシーンにも多大な影響を与えました。
    
今回、3度目のノミネートにして「ロックの殿堂入り」を果たした
デペッシュ・モードは、「今年、ロックの殿堂入りを果たす
1組になれて、他の殿堂入りアーティストや
今年の殿堂入りアーティストと並ぶことになって光栄だよ。
長年にわたって僕たちとその音楽を応援してくれたすべての人に大きな感謝!」
とツイッターでつぶやいています。

5月2日に予定されているセレモニーで、デペッシュ・モードが
どのようなパフォーマンスをするのかにも注目が集まります。


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1月31日(金)OA分の放送はこちら
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2020.01.31

1月30日O.A.ロックの殿堂入りアーティスト「Get It On」T.Rex

T.Rexは、イギリス出身のロックバンド。
この曲は、1971年にリリースされたシングルで、
本国イギリスのチャートで1位、アメリカでもトップテン入りした代表曲のひとつです。

お届けした楽曲は、T.Rex「Get It On」

今週は、先日発表となった
今年の「ロックの殿堂入り」を果たしたアーティストを特集していきます。

「ロックの殿堂入り」は、1986年にスタート。
今年は記念すべき35回目となりました。
アメリカの音楽界が主催することもあって、当時は
アメリカの偉大なロックスターが名を連ねてきましたが、
ビートルズ以降、ローリング・ストーンズ、キンクス、クリームなど
イギリスのビッグネームも殿堂入りを果たしてきました。
    
今回、初ノミネートで殿堂入りしたティー・レックスは、
「グラム・ロック」と呼ばれたスタイルを代表するバンドのひとつ。
グラムは、魅惑的なを意味する「グラマラス」からきている言葉で
お化粧に、派手なファッションと退廃的な音楽スタイルをもち、
音楽はもちろん、ファッションの分野でも非常に大きな影響を与えました。
今回のロックの殿堂入りはまさに納得です。



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1月30日(木)OA分の放送はこちら
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2020.01.30

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