NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

「きっと言える」は、アルバム『ひこうき雲』からの
先行シングルとしてリリースされた1曲で、
「返事はいらない」に続くセカンド・シングルでした。

お届けした楽曲は、荒井由実 で 「きっと言える」。

今週は「Song Of Life〜Masterpiece〜」
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、ユーミンのファーストアルバム『ひこうき雲』を特集します！

ユーミンのファーストアルバムとして1973年にリリースされた
このアルバムは、のちにニューミュージックと呼ばれる
新しい扉を開いた歴史的1枚です。

ユーミン作品にたびたび見られる特徴のひとつですが、
「きっと言える」は、転調を繰り返す、とても難易度の高い1曲。
どんな場所でも、「あなたが好き」と、きっと言える…
という一途な気持ちと、どんどん高まっていくような描写が、
この転調によって表現されています。
ユーミンの作曲センスが光る1曲と言えますね！


ここでお知らせです！
11/25(月)〜11/29(金)まで ロックバンドKISSの来日に合わせて、クラシックロック・リクエストをオンエアします。
あなたが好きな、ルーツにもなった70年代、80年代のロックの名曲をその想いとともにリクエストしてください。

リクエストが採用された方に、ハーシーのキスチョコレート・シェアパック、
ミルクと、アーモンドの大袋タイプをセットにしてプレゼント！(各日1名様／計5名様)
メッセージを添えて番組メッセージフォームからご応募ください！
(締切：11月29日(金) ＡＭ7：40)


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「11月21日（木）OA分の放送はこちら」

この「返事はいらない」は、アルバムの前にデビューシングルとして
リリースされた1曲で、ご本人いわく300枚しか売れなかったそう。
その曲が、アルバムのために集められた、松任谷正隆さん、
細野晴臣さん、鈴木茂さんらによってシングルとは異なるアレンジで
アルバムバージョンとして生まれ変わりました。

お届けした楽曲は、荒井由実 で 「返事はいらない」。

今週は「Song Of Life〜Masterpiece〜」
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、ユーミンのファーストアルバム『ひこうき雲』を特集します！

このアルバムは、ユーミンのファーストアルバムとして
1973年にリリース。当時、荒井由実名義でしたが、
まだ19歳の大学生でした。

ちなみに「返事はいらない」のスカっぽいアレンジは細野晴臣さんのアイデアで、
細野さんは「この頃の演奏はすごくのっていて、自信があったので、
うまくいくと思った」とのちのテレビ番組で語っています。

当時、考えられる最高のメンバーと一緒に作られたアルバムが
名盤『ひこうき雲』でした。


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「ベルベット・イースター」は、ユーミンの
ソングライト・センスが光る1曲。
高校生の時に学校にあったピアノで作ったといいますから、
さらに驚きですよね！

お届けした楽曲は、荒井由実 で 「ベルベット・イースター」。

今週は「Song Of Life〜Masterpiece〜」
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
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このアルバムは、1973年にリリースされた
ユーミンのファーストアルバムで、その瑞々しい
ソングライティングと、フォークでもなくゴリゴリのロックでもなく、
歌謡曲でもない洗練されたサウンドは、新しいジャンルを
確率したとも言える歴史的名盤のひとつです。

美しいピアノの旋律に、風景、情景を描写する歌詞。
コンサートの時も、ピアノを弾きながら歌うことが多いこの曲は
ユーミン・サウンドの原点のひとつなのかもしれません。


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「ひこうき雲」は、ユーミンが「私にもロックができることを
教えてくれた」というイギリスのバンド、プロコル・ハルムの
影響が色濃く出た1曲で、歌詞の世界観も含め、ユーミンの
ロック魂があふれた名曲のひとつです！

お届けした楽曲は、荒井由実 で 「ひこうき雲」。

今週は「Song Of Life〜Masterpiece〜」
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今回は、ユーミンのファーストアルバム『ひこうき雲』を特集します！

このアルバムは、1973年にリリースされた
ユーミンのファーストアルバムで、いまだ日本の音楽シーンに
多大な影響を与え続けている名盤中の名盤です。

のちに旦那様となる松任谷正隆さんをはじめ、
細野晴臣さん、鈴木茂さん、林立夫さんといった
当時キャラメル・ママとして活動していたミュージシャンが
サポートしたアルバム。
当時、無名の新人としては異例とも言える、
最新鋭のスタジオで1年以上もの期間を費やして制作されました。


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この曲は、2008年にリリースされたシングルで、
もともとはNHK全国学校音楽コンクール、
中学生の部の課題曲として書き下ろしたものをアレンジ。
彼女のシングルとしては最もヒットした1曲となりました。
いまでは卒業ソングとしても人気があります。

お届けした楽曲は、アンジェラ・アキ で 「手紙〜拝啓十五の君へ」。

今週は「Song Of Life〜J-POP Memories〜」
芸術の秋に、映画にまでなったJ-POPの名曲を特集しています。

作家・乙一さんがペンネームで書いた
青春小説『くちびるに歌を』は、
この曲、そしてアンジェラ・アキさんのテレビドキュメンタリーを
もとに書かれたもので、ベストセラーを記録。
2015年に新垣結衣さん主演で映画化されました。

九州・長崎県の五島列島。
青い海と緑の木々に囲まれた小さな島の中学の合唱部に、
東京から美しい臨時教員がやってきます。
心に傷を抱えたひとりの教師と生徒たちの姿を描く、
現代版『二十四の瞳』ともいえる感動作です。
　　　　
この曲「手紙」はアンジェラ・アキさんが、
30歳の誕生日に母親から送られてきた
「15歳の自分が未来の自分へ書いた手紙」にヒントを得て
書かれた楽曲で、映画の中でも、先生が生徒に「未来の自分への
手紙」を書かせる場面がとても印象的です。


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