4月25日O.A.〜Lyrical Melody〜「あの日にかえりたい」荒井由実
この曲は、1975年にリリースされたシングルで、
秋吉久美子さんが主演したドラマ『家庭の秘密』の主題歌となり、
オリコンチャートで1位を獲得。60万枚を超えるセールスを記録しました。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は 荒井由実 で 「あの日にかえりたい」。
もとも学生時代に組んだユニットでボサボヴァを演奏していた
というユーミンが、デビューしてから「本格的なボサノヴァ」を
作りたいと思い、この曲が完成したとか。
のちに旦那様となる、松任谷正隆さん、
そして、細野晴臣さん、鈴木茂さんらティン・パン・アレーの演奏に、
ハイファイセットの山本潤子さんのコーラス。
当時、21歳という若さで、このメンバーを従え、
ボサノヴァがもつ「郷愁」を見事に表現しています。
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「4月25日(木)OA分の放送はこちら」
秋吉久美子さんが主演したドラマ『家庭の秘密』の主題歌となり、
オリコンチャートで1位を獲得。60万枚を超えるセールスを記録しました。
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こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
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お届けした楽曲は 荒井由実 で 「あの日にかえりたい」。
もとも学生時代に組んだユニットでボサボヴァを演奏していた
というユーミンが、デビューしてから「本格的なボサノヴァ」を
作りたいと思い、この曲が完成したとか。
のちに旦那様となる、松任谷正隆さん、
そして、細野晴臣さん、鈴木茂さんらティン・パン・アレーの演奏に、
ハイファイセットの山本潤子さんのコーラス。
当時、21歳という若さで、このメンバーを従え、
ボサノヴァがもつ「郷愁」を見事に表現しています。
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2019.04.25
4月24日O.A.〜Lyrical Melody〜「Fool On The Hill」Sergio Mendes & Brasil’66
この曲は、セルジオ・メンデスが1968年にリリースした
アルバム『フール・オン・ザ・ヒル』からのタイトルナンバーで
ご存知、ビートルズのカバーです。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は セルジオ・メンデス&ブラジル66 で 「Fool On The Hill」。
アントニオ・カルロス・ジョビンがボサノヴァの生みの親なら、
このセルジオ・メンデスは、そのボサノヴァを世界中に広めた
アーティストの代表です。
ボサノヴァ音楽に魅せられたセルジオ・メンデスは、
そのサウンドをもっと親しみやすくするために、ポップスの名曲を
ボサノヴァアレンジでカバー。
「Fool On The Hill」は、優しくも、ブラジル音楽の香りを
取り入れた素晴らしいアレンジで、当時、アメリカのジャズチャートで1位を獲得。
その後、この曲が収録されたアルバムは、メインのポップチャートで
3位にまで上り詰めました。
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アルバム『フール・オン・ザ・ヒル』からのタイトルナンバーで
ご存知、ビートルズのカバーです。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は セルジオ・メンデス&ブラジル66 で 「Fool On The Hill」。
アントニオ・カルロス・ジョビンがボサノヴァの生みの親なら、
このセルジオ・メンデスは、そのボサノヴァを世界中に広めた
アーティストの代表です。
ボサノヴァ音楽に魅せられたセルジオ・メンデスは、
そのサウンドをもっと親しみやすくするために、ポップスの名曲を
ボサノヴァアレンジでカバー。
「Fool On The Hill」は、優しくも、ブラジル音楽の香りを
取り入れた素晴らしいアレンジで、当時、アメリカのジャズチャートで1位を獲得。
その後、この曲が収録されたアルバムは、メインのポップチャートで
3位にまで上り詰めました。
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2019.04.24
4月23日O.A.〜Lyrical Melody〜「Passeio NaS Estrelas(星の散歩)」小野リサ
この曲は、1989年にリリースとなったシングル曲で、
当時、CMソングとしても話題になりました。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は 小野リサ で 「Passeio NaS Estrelas(星の散歩)」。
小野リサさんは、ブラジル生まれの日本人。
ブラジル音楽好きが高じてライブハウスを経営していた
父親の影響で、15歳からギターを弾きながら歌うようになり、
大貫妙子さんのアルバムに参加したことをきっかけに注目を集めました。
1991年にはこの曲も収録されたアルバム『ナナン』で
日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞。
日本にボサノヴァ音楽を広めたミュージシャンのひとりです。
ボサノヴァはスタンダード曲がたくさんありますが、
「星の散歩」は小野リサさんのオリジナルです。
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「4月23日(火)OA分の放送はこちら」
当時、CMソングとしても話題になりました。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は 小野リサ で 「Passeio NaS Estrelas(星の散歩)」。
小野リサさんは、ブラジル生まれの日本人。
ブラジル音楽好きが高じてライブハウスを経営していた
父親の影響で、15歳からギターを弾きながら歌うようになり、
大貫妙子さんのアルバムに参加したことをきっかけに注目を集めました。
1991年にはこの曲も収録されたアルバム『ナナン』で
日本ゴールドディスク大賞のジャズ部門を受賞。
日本にボサノヴァ音楽を広めたミュージシャンのひとりです。
ボサノヴァはスタンダード曲がたくさんありますが、
「星の散歩」は小野リサさんのオリジナルです。
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2019.04.23
4月22日O.A.〜Lyrical Melody〜「The Girl From Ipanema」Joao Gilberto & Stan Getz
この曲は、ボサノヴァの生みの親と言われるブラジルの作曲家、
アントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したもので、
最も有名なボサノヴァの名曲のひとつです。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は Joao Gilberto & Stan Getz で 「イパネマの娘」。
ボサノヴァという音楽は、ブラジルの伝統音楽サンバをベースに
テンポを落としてジャズの要素を加えたようなサウンドで、
この曲を歌っているジョアン・ジルベルトと
アントニオ・カルロス・ジョビンらによって発明されました。
いまや世界的に知られるジャンルにまでなっていますね!
この曲「イパネマの娘」は、イパネマ海岸の近くにあるバーで、ジョビンらがお酒を
飲んでいる時に、母親のお使いで来たという美少女が題材に
なっていて「海岸を歩いて去っていく少女への届かぬ想い」が物悲しく綴られています。
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アントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したもので、
最も有名なボサノヴァの名曲のひとつです。
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏や楽器、アイデア、美しいメロディーに注目。
今回は、春にも心地いいボサノヴァの名曲を特集します!
お届けした楽曲は Joao Gilberto & Stan Getz で 「イパネマの娘」。
ボサノヴァという音楽は、ブラジルの伝統音楽サンバをベースに
テンポを落としてジャズの要素を加えたようなサウンドで、
この曲を歌っているジョアン・ジルベルトと
アントニオ・カルロス・ジョビンらによって発明されました。
いまや世界的に知られるジャンルにまでなっていますね!
この曲「イパネマの娘」は、イパネマ海岸の近くにあるバーで、ジョビンらがお酒を
飲んでいる時に、母親のお使いで来たという美少女が題材に
なっていて「海岸を歩いて去っていく少女への届かぬ想い」が物悲しく綴られています。
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2019.04.22
4月19日O.A.〜Master Piece〜「Mamunia」PAUL McCARTNRY & WINGS
この曲「マムーニア」は、雨が続くラゴスの天気にうんざりする
気持ちをもとに歌詞を書いたとされていて、「マムーニア」とは、
アラビア語で「安全な隠れ場所」という意味です。
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1973年にリリースとなった
ポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム『Band on the Run』を特集します!
お届けした楽曲は PAUL McCARTNRY & WINGS で 「Mamunia」。
1973年のツアーを終えたポール・マッカートニーは、
すでに次のアルバム用に曲を書き上げていて、
休暇もかねて、どこか暖かいところに行ってのんびりレコーディングしようと計画。
その地をナイジェリアのラゴスにしました。
様々なエピソードも残っていますが、ラゴスにしたことで、この名盤が生まれました。
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気持ちをもとに歌詞を書いたとされていて、「マムーニア」とは、
アラビア語で「安全な隠れ場所」という意味です。
今週は「SONG OF LIFE〜Master Piece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、1973年にリリースとなった
ポール・マッカートニー&ウイングスのアルバム『Band on the Run』を特集します!
お届けした楽曲は PAUL McCARTNRY & WINGS で 「Mamunia」。
1973年のツアーを終えたポール・マッカートニーは、
すでに次のアルバム用に曲を書き上げていて、
休暇もかねて、どこか暖かいところに行ってのんびりレコーディングしようと計画。
その地をナイジェリアのラゴスにしました。
様々なエピソードも残っていますが、ラゴスにしたことで、この名盤が生まれました。
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2019.04.19