1月8日O.A.〜J-POP Memories〜「イノセント・ワールド」Mr.Children
「いままで鍵をしていた心のドアを開いてくれた」と桜井さんが語るように、
タイトル通り、無垢で純粋なメッセージが込められた代表曲のひとつです!
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、今年、2019年に節目を迎えるアーティストを特集していきます。
お届けした楽曲は Mr.Children の 「イノセント・ワールド」。
Mr.Childrenの原点は、高校の同級生で軽音部に所属していた
桜井さんと中川さんが中心となって結成。その後、メンバーチェンジや
バンド名を変えていき、1989年に、Mr.Childrenとして始動。
その歴史がスタートしました。
Mr.Childrenというバンド名について、
のちにメンバーが語っているのは、「チルドレン」という言葉がすごく好きで、
10年、20年経った時に、シワだらけの顔でチルドレンもないだろうから、
正反対の「ミスター」を付けたということ。
「チルドレン」という言葉が好きな理由としては、飢えや貧困に苦しむ
子供たちを題材にした音楽や写真集などの作品に影響を受けたという話もあります。
まさに、この30年間、子供から大人まで愛され続けるミスチル・サウンドですね。
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2019.01.08
1月7日O.A.〜J-POP Memories〜「Snow Dance」DREAMS COME TRUE
アルバム 『DREAMS COME TRUE』 を同時リリースし、デビュー。
今年で30周年を迎えます。
毎月2週目は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。
今週は、今年、2019年に節目を迎えるアーティストを特集していきます。
お届けした楽曲は DREAMS COME TRUE の 「Snow Dance」。
現在は、「ドリカム30周年前夜祭アンコール〜ドリカムの夕べ〜」 が開催中。
1月11日はパシフィコ横浜、
1月22日、23日は大阪フェスティバルホールです。
さらに、夏には、史上最強の移動遊園地
「DREAMS COME TRUE WONDERLAND2019」 の開催も決定!
デビュー30周年イヤーを盛り上げます!
この曲 「Snow Dance」 は、1999年のクリスマス・イブにリリースされた
ウインターソング。
ハラハラ舞う雪になれれば、あなたに触れることができるのに…という
切なくも美しいラブソングです。
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2019.01.07
1月4日O.A.〜Music Maestro〜「Waiting On The World To Change」John Mayer
2006年にリリースされたアルバム『コンティニュアム』からのリード・シングルで、
ジョン・メイヤー・トリオでドラマーを務める音楽プロデューサー、
スティーブ・ジョーダンとの共同プロデュース曲です。
お届けした楽曲は John Mayer の 「Waiting On The World To Change」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、2019年に来日公演を控えるマエストロ達を特集します。
ジョン・メイヤーは、シンガー・ソング・ライター、そしてギタリストとしても
非常に評価が高く、アメリカの音楽誌「ローリング・ストーン」で、
現代の3大ギタリストのひとりに選定されたほどです。
ライブでのギタープレイはまさに必見ですね。
「僕たちは待つ。待ち続ける。世界が変化するときを。」
と繰り返し歌うこの曲は、社会的メッセージを含んだ1曲で、
オバマ氏が大統領になるときに、その思想に賛同するアーティストが集まって
リリースしたコンピレーションアルバムにも収録。
さらに、東日本大震災の被災地救援を目的としたチャリティーアルバム
『ソングス・フォー・ジャパン』にも収録されました。
ライブでも定番の1曲となっていますが、
そんなジョン・メイヤー、待望の来日公演は、4月10日、11日の2日間、
日本武道館です!
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2019.01.04
1月3日O.A.〜Music Maestro〜「I Saw The Light」Todd Rundgren
すべての楽器を自分で演奏し、ボーカルはもちろんコーラスもひとりで録音、
作詞・作曲、プロデュースも自ら行い、まさにすべてをひとりで作った1曲です。
日本でも人気があり、高橋幸宏、高野寛、畠山美由紀などなど、
いろんなミュージシャンにカバーされている代表曲のひとつです。
お届けした楽曲は Todd Rundgren の 「I Saw The Light」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、2019年に来日公演を控えるマエストロ達を特集します。
トッド・ラングレンは、現在なんと70歳!
XTCやホール&オーツをはじめ、たくさんのバンドを
プロデュースする職人でありながら、メロディーメイカー、様々な楽器を演奏する
マルチプレイヤー、そしてシンガーとして活躍する、
まさにマルチな才能の持ち主です。
「I Saw The Light」では、
『これまで僕は誰も愛せなかったけど、生まれて初めてこんな気持ちになった。
一度は逃げようとしたけど、もうどこへも行かないよ。
僕の瞳にきらめく愛の光が見えるだろう?』と歌います。
ちなみにこの曲の邦題は「瞳の中の愛」です。
そんなトッド・ラングレンの来日公演が、5月に東京と大阪で開催予定。
生涯現役の素晴らしいステージは必見です。
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2019.01.03
1月2日O.A.〜Music Maestro〜「West End Girls」Pet Shop Boys
代表するデュオのひとつ。そのおしゃれなアレンジ力には定評があり、
エルビス・プレスリーやヴィレッジ・ピープルなどのヒット曲を
エレクトリックなアレンジでカバーし、大ヒットを記録しています。
お届けした楽曲は Pet Shop Boys の 「West End Girls」。
今週は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
音を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回は、2019年に来日公演を控えるマエストロ達を特集します。
この「ウエスト・エンド・ガールズ」は、そんなペット・ショップ・ボーイズの
初期の作品で、1985年に本国イギリスを中心にヒットを記録する中、
86年にはアメリカのチャートで1位になった代表曲。
当時は、デュラン・デュランやカルチャー・クラブなどに代表される
ニューロマンティックス的なサウンドが大ブームでしたが、
シンセサイザーを多用し、よりエレクトリックなサウンドを確立した
クリエイターのひとりです。
この曲は、商業的なウエストエンドの女性と、
労働者が集まるイーストエンドの男性をモチーフに、
社会に対する若者たちの葛藤ともとれるメッセージをダークかつ、
機械的なサウンドにのせたアートフルな1曲。
そんな彼らのエレクトリックな世界を堪能できる19年ぶりの単独来日公演が、
4月に東京と大阪で開催予定です。
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2019.01.02