6月13日O.A.〜J-POP Memories〜「茜色の約束」いきものがかり
もともと、「結婚式」というテーマがあって書いた曲で、
ボーカルの吉岡さんのお兄さんの結婚式でも披露し、
お嫁さんが号泣したというエピソードもあります。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。ジューン・ブライドにぴったりなラブソングをラインナップ!
この曲は、「やがて別れが訪れても、ふたり、すべてを受け止めていく」という
歌詞がありますが、長年連れ添った最後に待っている「死別」について考えることで、
いま目の前にあるものを大切にしたり、目の前の大事な人の手を繋いでおこうとか、
本当に当たり前なことを再確認していく形で書き上げたという1曲です。
ちゃんと自分の意志で、その人を繋いでおこうっていうメッセージを込めた歌。
結婚と重ね合わせることで、より深く響きますね。
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2018.06.13
6月12日O.A.〜J-POP Memories〜「ウエディング・ソング」斉藤和義
もともとは、結婚情報誌のCMソングとしてサビだけ作られたものでしたが、
視聴者から多くの問い合わせがあったため、急遽、1曲に仕上げて
シングルとしてリリースされた1曲です。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。ジューン・ブライドにぴったりなラブソングをラインナップ!
この曲で歌詞を担当したのは、ご本人ではなく、コピーライターの
いちくら・ひろしさん。
斉藤和義さんが、「せっかくだから、1曲として仕上げたいですよね」と
相談した時点で、すでに1曲分の歌詞が出来上がっていたそうです。
そして、和義さん自身、「いろんな人の結婚式で、アコギで弾いてもらえるような
曲になるといいな〜」と考えながらデモを録音したら、それが素晴らしすぎて
OKテイクになったというエピソードもあります。
人を愛することの素晴らしさを歌ったこの曲は、
結婚式のBGMにもおすすめですし、ぜひ弾き語りにもチャレンジしてほしい
1曲ですね!
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2018.06.12
6月11日O.A.〜J-POP Memories〜「本気でオンリーユー」竹内まりや
81年に休業宣言をしていた竹内まりやさんの本格的な再始動となった1曲で、
歌はもちろん、作詞・作曲も自ら出がけ、
いわゆるシンガーソングライターとして、そして山下達郎プロデュースという
ゴールデンコンビの第一歩となったシングルでもありました。
今週は「SONG OF LIFE〜J-POP Memories」。ジューン・ブライドにぴったりなラブソングをラインナップ!
この曲は全編、英語の歌詞で構成されていて、
「LET’S GET MARRIED」という英語のタイトルも付けられています。
イントロでは、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」が引用されているのも
印象的で、山下達郎さんの遊び心を感じるアレンジに仕上がっていますね!
ちなみにこの結婚行進曲を弾いているのは坂本龍一さんで、
たまたま同じスタジオの上と下でそれぞれがレコーディングをしていたため、
お願いして実現したとか。こういったミラクルも、この曲には詰まっているんですね!
曲も歌詞も結婚式のBGMにぴったり!
とても幸せな気持ちになる1曲です。
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2018.06.11
6月8日O.A.〜Music Maestro〜「I Will Always Love You」Whitney Houston
ケビン・コスナーと、ホイットニー・ヒューストンが主演した映画
『ボディー・ガード』の主題歌でした。
お届けした楽曲は Whitney Houston の 「I Will Always Love You」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
もともとは、カントリーシンガーのドリー・パートンが
1973年にリリ−スした1曲で、共演者だったケビン・コスナーが
ホイットニー・ヒューストンにこの曲の存在を教えたという
エピソードもあります。
カントリーソングだった1曲を、壮大なバラードに仕上げた
デビッド・フォスターの職人ぶりはさすがの一言。
結果、映画とともに大ヒットしたこの曲は、
オリジナルをはるかに超える存在として、いまだ愛され続けています。
ちなみにこの曲は、失恋ソング。
結婚式のBGMなどには向いていないのでご注意くださいね。
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2018.06.08
6月7日O.A.〜Music Maestro〜「Hard to Say I’m Sorry」Chicago
シカゴのメンバーであるピーター・セテラと、デビッド・フォスターの共作。
洗練されたサウンドと美しいメロディーは、いま聴いても素晴らしいです。
お届けした楽曲は Chicago の 「Hard to Say I’m Sorry」でした。
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
プロデュースも担当したデビッド・フォスターは、
この曲にピアノで参加しつつ、AORを代表するテクニカルバンド、
トトのメンバーも呼んでセッション。
それまでホーンセクションを中心としたシカゴのスタイルに
新たな風を吹き込み、バンドとしては7年ぶりとなる全米1位を獲得!
ここ日本でも、洋楽にもかかわらず、オリコンチャートで5週連続の1位に輝いています。
いろいろあった恋人同士が、間をおくことでその存在を再認識するという
大人なラブソングで、結婚式のBGMにもよく使用されてきました。
やはり、デビッド・フォスターの書くバラードは、印象的ですね。
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2018.06.07