6月7日O.A.〜Music Maestro〜「Hard to Say I’m Sorry」Chicago

この曲は、1982年の作品で、
シカゴのメンバーであるピーター・セテラと、デビッド・フォスターの共作。
洗練されたサウンドと美しいメロディーは、いま聴いても素晴らしいです。
  
お届けした楽曲は Chicago「Hard to Say I’m Sorry」でした。
 
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
 
プロデュースも担当したデビッド・フォスターは、
この曲にピアノで参加しつつ、AORを代表するテクニカルバンド、
トトのメンバーも呼んでセッション。
それまでホーンセクションを中心としたシカゴのスタイルに
新たな風を吹き込み、バンドとしては7年ぶりとなる全米1位を獲得!
ここ日本でも、洋楽にもかかわらず、オリコンチャートで5週連続の1位に輝いています。
    
いろいろあった恋人同士が、間をおくことでその存在を再認識するという
大人なラブソングで、結婚式のBGMにもよく使用されてきました。
やはり、デビッド・フォスターの書くバラードは、印象的ですね。
     
 
 
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2018.06.07

6月6日O.A.〜Music Maestro〜「Runaway」The Corrs

ザ・コアーズは、アイルランド出身の兄妹バンド。
アイルランドの伝統的なケルト音楽とポップスを融合させたサウンドは、
世界中から注目を浴びました。
  
お届けした楽曲は The Corrs「Runaway」でした。
 
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
 
注目を浴びるきっかけとなったのが、今回特集しているプロデューサーの
デビッド・フォスター。彼らのアコースティックパフォーマンスを見た
デビッド・フォスターは、自分のレーベルからデビューさせました。
    
そして1995年リリースされたデビューアルバムが
いきなり450万枚ものセールスを記録。
セリーヌ・ディオンのワールドツアーにオープニングアクトで参加するなど
デビッド・フォスターの手によって、世界のバンドへと羽ばたきました。
     
この曲「RUNAWAY」は、デビューシングルで、
「あなたのことが大好きでどうしようもないから、駆け落ちするわ」と
感情たっぷりなカワイイ声で歌う印象的な1曲。
姉妹ならではの、声のそろったコーラスワークも魅力的です。
まさにデビッド・フォスターらしい仕事ぶりと言えますね!
  
 
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2018.06.06

6月5日O.A.〜Music Maestro〜「Through The Fire」Chaka Kahn

1984年にリリースされたチャカ・カーンのアルバム『I FEEL FOR YOU』に
収録された1曲で、デビッド・フォスターが作曲、プロデュースを手がけています。
まさにデビッド・フォスターらしいメロディーと、どこまでも伸びる
チャカ・カーンの歌声は圧巻です。

お届けした楽曲は Chaka Kahn「Through The Fire」でした。

毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
    
「あなたと一緒なら、たとえ炎をくぐり抜けても怖くない。
どんな苦難も必ず乗り越えてみせる・・・」と、
力強く歌うこのラブソングは、結婚式のBGMとしても定番となっている1曲です。
ジューン・ブライドにもおすすめですね。
      
ちなみに、あのカニエ・ウエストがデビューシングル
「THROUGH THE WIRE」でこの曲を早回しでサンプリングし話題になりました。
デビッド・フォスターのメロディーはヒップホップ界にも影響を与えましたね。


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2018.06.05

6月4日O.A.〜Music Maestro〜「After The Love Has Gone」Earth, Wind & Fire

この曲を作ったデビッド・フォスターは、アース・ウィンド&ファイアーをはじめ、
セリーヌ・ディオン、マイケル・ジャクソン、マドンナ、
ホイットニー・ヒューストン、チャカ・カーンなど大物アーティストの
プロデュースをはじめ、ザ・コアーズ、マイケル・ブーブレなどの才能を見出したヒットメイカーのひとりです。
 
お届けした楽曲は Earth, Wind & Fire「After The Love Has Gone」でした。
   
毎月1週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、カナダが生んだヒットメイカー、名プロデューサー・作曲家、
デビッド・フォスターの作品をご紹介します。
    
デビッド・フォスターの出世作となったのが、
1979年にリリース、ジェイ・グレイドン、ビル・チャンプリンと共作した
この「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」。
全米チャートで2位を獲得し、自身初のグラミー賞も受賞しました。
 
「失われた愛を 取り戻すことはできるのだろうか」と歌う切ない歌詞に、
印象的でいつまでも残るメロディー、
そしてそれを引き立てるアース・ウィンド&ファイアーの演奏は、いま聴いても素晴らしいです。
  

 
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2018.06.04

6月1日O.A.〜サッカー・ワールドカップ with Music〜「タマシイレボリューション」Superfly

この曲は、NHKの2010年度のサッカーテーマソング。
2010 FIFA ワールドカップの時はもちろん、Jリーグや、アジアカップの時にも
テーマ曲として使用され、おなじみの1曲となりました。
  
今週はスポーツにまつわる音楽を特集。
「SONG OF LIFE〜サッカー・ワールドカップ with Music〜」。
6月14日に開幕する「2018 FIFA ワールドカップ」を音楽で盛り上げるべく、
お馴染みのサッカー関連ソングをセレクト!
 
この曲は、Supwerflyの越智志帆さんが、
作詞・作曲の両方を手掛けた1曲で、単独で作詞も作曲もしているのは
非常に珍しく、貴重な1曲といえます。
 
もともとはミデアム・バラードな曲調にしようと思っていたそうですが、
「もし、負けた時でも悲しい気持ちにならないように」という願いをこめて、
ロックチューンにしたとか。
 
道は他人が作ってくれるものではなく、自分で切り開くもの!
という彼女の強い気持ちがこもった応援歌です!
まさに「魂」のこもった1曲ですね。日本代表、がんばれ!
  
  
 
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2018.06.01

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