3月7日O.A.〜Music Maestro〜「TRUE LOVE」 藤井フミヤ
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 藤井フミヤ の 「TRUE LOVE」でした。
この曲は1993年の作品。
実質、藤井フミヤさんのソロデビューシングルとして大ヒットした１曲で、
ドラマ『あすなろ白書』の主題歌でした。
佐橋佳幸さんがアレンジと演奏を担当しています。
この曲は、主に２本のアコースティックギターが中心となったサウンドですが、
１本は佐橋佳幸さん、そしてもう１本は、佐橋さんと一緒に
ギターデュオ・山弦としても活躍していた小倉博和さんです。
小倉さんも売れっ子ギタリストのひとりで、サザンオールスターズをはじめ、
中森明菜さん、渡辺美里さん、今井美樹さん、福山雅治さんなどなど数々の
アーティストのレコーディングやライブに参加しています。
息のあったプレイはもちろんですが、同じモデルのギターを使用することで
溶け合ったアンサンブルを演出しています。
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日は、竹内まりやさんの１曲です。お楽しみに！
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「3月7日（水）OA分の放送はこちら」
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 藤井フミヤ の 「TRUE LOVE」でした。
この曲は1993年の作品。
実質、藤井フミヤさんのソロデビューシングルとして大ヒットした１曲で、
ドラマ『あすなろ白書』の主題歌でした。
佐橋佳幸さんがアレンジと演奏を担当しています。
この曲は、主に２本のアコースティックギターが中心となったサウンドですが、
１本は佐橋佳幸さん、そしてもう１本は、佐橋さんと一緒に
ギターデュオ・山弦としても活躍していた小倉博和さんです。
小倉さんも売れっ子ギタリストのひとりで、サザンオールスターズをはじめ、
中森明菜さん、渡辺美里さん、今井美樹さん、福山雅治さんなどなど数々の
アーティストのレコーディングやライブに参加しています。
息のあったプレイはもちろんですが、同じモデルのギターを使用することで
溶け合ったアンサンブルを演出しています。
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日は、竹内まりやさんの１曲です。お楽しみに！
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2018.03.07
3月6日O.A.〜Music Maestro〜「明日、春が来たら 97-07」 松 たか子
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 松 たか子 の 「明日、春が来たら 97-07」でした。
この曲のオリジナルは、1997年にリリースされたデビューシングル。
昨日、ご紹介した小田和正さんの曲が主題歌だったドラマ「東京ラブストーリー」の
脚本家としても有名な、坂本裕二さんが作詞を担当し、
ヒット曲となりました。
それから10年後の2007年にリリースされたのがこのバージョンで、
2007年といえば、松たか子さんと佐橋佳幸さんが結婚を発表した年。
そんな人生の転機に、10年間の心境の変化などを新たな歌詞として
書きかえたバージョンがこの「明日、春が来たら 97-07」です。
そして、アレンジを担当したのが佐橋佳幸さん。
オリジナルの歌と、新しい歌をミックスさせる手法や、
新たにギターなどを加えたアレンジはさすがの一言です！
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日は、藤井フミヤさんのあの名曲お楽しみに！
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今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 松 たか子 の 「明日、春が来たら 97-07」でした。
この曲のオリジナルは、1997年にリリースされたデビューシングル。
昨日、ご紹介した小田和正さんの曲が主題歌だったドラマ「東京ラブストーリー」の
脚本家としても有名な、坂本裕二さんが作詞を担当し、
ヒット曲となりました。
それから10年後の2007年にリリースされたのがこのバージョンで、
2007年といえば、松たか子さんと佐橋佳幸さんが結婚を発表した年。
そんな人生の転機に、10年間の心境の変化などを新たな歌詞として
書きかえたバージョンがこの「明日、春が来たら 97-07」です。
そして、アレンジを担当したのが佐橋佳幸さん。
オリジナルの歌と、新しい歌をミックスさせる手法や、
新たにギターなどを加えたアレンジはさすがの一言です！
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日は、藤井フミヤさんのあの名曲お楽しみに！
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2018.03.06
3月5日O.A.〜Music Maestro〜「ラブストーリーは突然に」 小田和正
毎月第一週目は「SONG OF LIFE〜Music Maestro〜」。
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 小田和正 の 「ラブストーリーは突然に」でした。
佐橋佳幸さんは、1983年にバンドでデビューしましたが、
解散した後は、渡辺美里さん、佐野元春さん、桑田佳祐さん、山下達郎さん、
槇原敬之さん、福山雅治さんなどなど、とにかくトップアーティストのサウンドを
ギタリストとして支え続けています。
この曲は、1991年の作品。
ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大ヒットしました。
この曲のギターといえば、やはりイントロの「ちゅくちゅちゅ〜〜ん」ですよね！
実は、はじめレコーディングした時に、このフレーズはなかったそうなんです。
レコーディングが終わって飲んでいるときに、録音したばかりの音源を
小田さんが聴いていて、「このイントロ、これでいいのかな〜」って言い出し、
それを聞いた佐橋さんが、酔ったまま「ちゅくちゅちゅーん」って弾いたのがきっかけだったとか。
この発明的フレーズが飲みの席でひらめいたなんて信じられませんね！
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日もお楽しみに！
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今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目！
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
お届けした楽曲は 小田和正 の 「ラブストーリーは突然に」でした。
佐橋佳幸さんは、1983年にバンドでデビューしましたが、
解散した後は、渡辺美里さん、佐野元春さん、桑田佳祐さん、山下達郎さん、
槇原敬之さん、福山雅治さんなどなど、とにかくトップアーティストのサウンドを
ギタリストとして支え続けています。
この曲は、1991年の作品。
ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大ヒットしました。
この曲のギターといえば、やはりイントロの「ちゅくちゅちゅ〜〜ん」ですよね！
実は、はじめレコーディングした時に、このフレーズはなかったそうなんです。
レコーディングが終わって飲んでいるときに、録音したばかりの音源を
小田さんが聴いていて、「このイントロ、これでいいのかな〜」って言い出し、
それを聞いた佐橋さんが、酔ったまま「ちゅくちゅちゅーん」って弾いたのがきっかけだったとか。
この発明的フレーズが飲みの席でひらめいたなんて信じられませんね！
今週は、今年デビュー35周年、名曲を支えるギター職人、
佐橋佳幸さんに注目してお届けしていきます。
明日もお楽しみに！
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2018.03.05
3月2日O.A.〜Lyrical Melody〜「ひとり」ゴスペラーズ
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、あたたかい気持ちにさせてくれる「美しいハーモニー」に注目します。
お届けした楽曲は ゴスペラーズ の 「ひとり」でした。
この曲は、2001年の作品。
メンバー全員が歌うというボーカル・グループの火付け役にもなった５人組
ゴスペラーズですが、この「ひとり」は、あえて楽器を一切使用せず、
メンバーの声だけで作り上げられた、究極のアカペラソングです。
この曲は、メンバーでリードボーカルの村上てつやさんが作った１曲ですが、
恋人が離れていった悲しみと、よりを戻した喜びの大きな２つの感情を
ストレートに聞かせてくれるラブソング。
声が直接入ってくるので、より心に響いてきますね！
今週は「美しいハーモニー」が印象的な楽曲に注目してお届けしました。
来週もお楽しみに！
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こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、あたたかい気持ちにさせてくれる「美しいハーモニー」に注目します。
お届けした楽曲は ゴスペラーズ の 「ひとり」でした。
この曲は、2001年の作品。
メンバー全員が歌うというボーカル・グループの火付け役にもなった５人組
ゴスペラーズですが、この「ひとり」は、あえて楽器を一切使用せず、
メンバーの声だけで作り上げられた、究極のアカペラソングです。
この曲は、メンバーでリードボーカルの村上てつやさんが作った１曲ですが、
恋人が離れていった悲しみと、よりを戻した喜びの大きな２つの感情を
ストレートに聞かせてくれるラブソング。
声が直接入ってくるので、より心に響いてきますね！
今週は「美しいハーモニー」が印象的な楽曲に注目してお届けしました。
来週もお楽しみに！
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2018.03.02
3月1日O.A.〜Lyrical Melody〜「Yesterday Once More」Carpenters
今週は「SONG OF LIFE〜Lyrical Melody〜」。
こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、あたたかい気持ちにさせてくれる「美しいハーモニー」に注目します。
お届けした楽曲は Carpenters の 「Yesterday Once More」でした。
この曲は、1973年の作品。
カーペンターズの魅力は、カレンの、低く美しい歌声。
そして多重録音によって生み出されるハーモニーです。
兄であるリチャードとのコーラスワークと、巧みなアレンジは、
いまだ聴く人を魅了し続けています。
また、カレンは、歌だけでなくドラマーとしても素晴らしく、
この曲のレコーディングの時、部分的に録音し直すことが難しかった当時の機材で、
曲の前半部分だけを正確にリズムキープしながら録り直すことに成功。
そのつなぎ目は、つないだ本人ですらわからないというエピソードもあります。
今週は「美しいハーモニー」が印象的な楽曲に注目してお届けしました。
明日は、ゴスペラーズの名曲をご紹介します。
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こだわりの演奏やアイデア、美しいメロディーに焦点をあて、
その曲に込められた想いやストーリーを紐解いていきます。
今回は、あたたかい気持ちにさせてくれる「美しいハーモニー」に注目します。
お届けした楽曲は Carpenters の 「Yesterday Once More」でした。
この曲は、1973年の作品。
カーペンターズの魅力は、カレンの、低く美しい歌声。
そして多重録音によって生み出されるハーモニーです。
兄であるリチャードとのコーラスワークと、巧みなアレンジは、
いまだ聴く人を魅了し続けています。
また、カレンは、歌だけでなくドラマーとしても素晴らしく、
この曲のレコーディングの時、部分的に録音し直すことが難しかった当時の機材で、
曲の前半部分だけを正確にリズムキープしながら録り直すことに成功。
そのつなぎ目は、つないだ本人ですらわからないというエピソードもあります。
今週は「美しいハーモニー」が印象的な楽曲に注目してお届けしました。
明日は、ゴスペラーズの名曲をご紹介します。
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2018.03.01
