NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、いつまでも耳に残るギターリフが印象的な名曲に
注目しています。

お届けした楽曲は、 ジョン・メイヤー で 「Neon」。

ジョン・メイヤーは、アメリカ出身のシンガーソングライターで
ギタリスト。2007年に、音楽誌『ローリング・ストーン』が
選出した「The new Guitar Gods」のひとりで、
日本の『ギターマガジン』では、「現代の３大ギタリスト」として
紹介しています。

そんなジョン・メイヤーが、メジャーデビュー前からライブで演奏し、
インディーズEP『Inside Wants Out』にも収録されていた1曲で、
メジャーデビューアルバム『Room For Squares』でも
再レコーディングされた名曲が「Neon（ネオン）」。

この口ずさめそうで、口ずさめないような、非常にテクニカルな
ギターリフは、ギターキッズをうならせました。
しかも、このフレーズを弾きながら、歌も歌う姿は圧巻です。
また、あえて派手なギターソロなどはなく、お洒落なフレーズが
散りばめられたサウンドも、ジョン・メイヤーのセンスが光ります。


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この曲は、1972年にリリースされたDeep Purpleのアルバム
『マシン・ヘッド』に収録された1曲で、翌年にシングルカットされ
世界的なヒットを記録しました。

お届けした楽曲は、 ディープ・パープル で 「Smoke On the Water」。

今週の「Song of Life」は、リリカル・メロディー。
今回は、いつまでも耳に残るギターリフが印象的な名曲に注目します。

このギターリフを考案したのは、リッチー・ブラックモア。
中世を思わせるような重みのあるグルーブで、究極にシンプルな
フレーズが癖になります。

また、ギター初心者でも少し練習すれば弾けてしまうくらい
シンプルで、エレキギターの登竜門的フレーズとしてもお馴染みです。
あまりにも有名すぎて、ギターの試奏スペースに、
「スモーク・オン・ザ・ウォーター禁止」と書かれている
ユニークな楽器店もあるほどです。

長く愛されてきたこの曲は、
2017年にグラミー賞の殿堂入りを果たしました。


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この曲は、昨日ご紹介した「Rumour Has It」と
同じく、アメリカで人気のポップロックバンド、
OneRepublic（ワンリパブリック）のフロントマン、
ライアン・テダーとの共作。
プロデューサーには、アークティック・モンキーズやカサビアンを
手がけたジム・アビスを迎え、アデルらしいソウルフルな
ピアノバラードに仕上がっています。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Turning Tables」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、21世紀で最もセールスを記録したアルバムのひとつ、
アデルの『21（トゥエンティーワン）』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『21』は、
ポップス、アダルトコンテンポラリー、R＆B、ソウルなど
様々な音楽ファンだけでなく、様々な世代や音楽背景をも
取り込んだ魅力がある芸術作品として高い評価を得ました。

「Turning Tables」は、元恋人との口論の後に、
湧き上がる感情を音楽に注ぎ込んだという
1曲で、彼のつかめない心を回転するターンテーブルに例えて
表現しています。


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「3月22日（金）OA分の放送はこちら」

この曲は、本国イギリスではシングルカットされましたが、
アメリカではシングルカットされていないにも関わらず、
全米チャートでTOP20ヒット。AAA（トリプルA）チャートでは
1位を獲得しています。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Rumour Has It」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、21世紀で最もセールスを記録したアルバムのひとつ、
アデルの『21（トゥエンティーワン）』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『21』は、
世界各国のチャートを席巻した他、３つのギネス世界記録に認定、
第54回グラミー賞では、主要部門を含み6部門を受賞するなど、
次々と快挙を達成しました。

「Rumour Has It」は、アメリカで人気のポップロックバンド、
OneRepublic（ワンリパブリック）のフロントマン、
ライアン・テダーとの共作。
アデル自身「もともとライアンの曲が好きで、
みんなを驚かせるような曲を作りたかった」と語るこの曲は、
ブルージーで、アデルのボーカルが際立つアレンジに
仕上がっています。


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「3月21日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、アルバムからのサードシングルで、
「Rolling In The Deep」「Someone Like You」に続き、
全米チャートの1位を獲得。アルバム『21』から、
3曲連続での全米1位を記録する快挙となりました。

お届けした楽曲は、 アデル で 「Set Fire to the Rain」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、21世紀で最もセールスを記録したアルバムのひとつ、
アデルの『21（トゥエンティーワン）』に注目しています。

この曲が収録されているアルバム『21』は、
アデルが北米ツアーの際に出会ったというカントリーやブルース
といった音楽に影響を受け作曲されたものも多く、
サウンドの幅を広げることに成功しています。

このアルバムは、
2012年に、アメリカのグラミー賞で「最優秀アルバム賞」を
そして、イギリスのブリット・アワードで
「最優秀ブリティッシュアルバム賞」を受賞し高い評価を得ました。

シンプルな楽器構成が多いアデルの曲の中で、
この「Set Fire to the Rain」は、豊かな楽器編成とうねるような
ストリングスがとても印象的で、それをも包み込むアデルの歌声が
魅力的な1曲です。


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