松下奈緒が毎週、色んなテーマ―や切り口でオールディーズから最新ヒット曲まで気になる曲やFavorite Songをお届け。さらにゲストをお迎えし、ハートを動かしたあの時代の大切な一曲とそのエピソードをうかがっています。

< TODAY ‘S SONG LIST >

M1 VooDooChile/JIMI HENDRIX
VooDooChile/JIMI HENDRIX

M2 Paradise Has No Border -三味線ver-/上妻宏光
Paradise Has No Border -三味線ver-/上妻宏光

M3 The Moon Song/Karen O and Ezra Koenig
The Moon Song/Karen O and Ezra Koenig

「Time & Scene」

ゲストの方から、ハートを動かしたあの時代の大切な一曲と、
そのエピソードをご紹介するコーナー。


今週は上妻宏光さんのサウンドストーリーをうかがいました。

上妻宏光さんが選んだ1曲はJIMI HENDRIXの「VooDooChile」です。


【上妻宏光さんのサウンドストーリー】

26年前、上妻さんは17歳、ハードロックのバンドで三味線を弾くようになった時です。
ギタリストで、参考になるようなものがないかなと思いCDを聴きまくった時期、その時に強烈に印象が残ったのがJIMI HENDRIXだったそうです。

JIMI HENDRIXのサウンドは、エフェクターを使ったり、歯で弾いたり…独特のギターテクニックを持っている。
上妻さん自身も、三味線にエフェクトをつないで音を変えたり、影響を受けたそうです。

「CD、DVDを買いあさって、今の自分の三味線の音楽に大きな影響を与えた方ですね」


【From 奈緒】

「まさか、JIMI HENDRIXと三味線というものに共通点があるようなお話でしたけど。
三味線も、エフェクターをつなげるとこういう音が出るんですかね。同じ弦楽器だから、そう考えると遠くないと思うと…伝統と、そこを飛び出していくような、三味線も未来に近い楽器になるんだなと思いました」


◯上妻宏光のニューアルバム『Newest Best -粋Sui-』は発売中です。

ホームページ:「上妻宏光」公式ホームページ


「PIECE of TIME」
"時"に想いを馳せながら、人の手から生まれた様々な作品や出来事をご紹介していきます。


今年はロボットや人工知能、バーチャルリアリティという言葉が注目されました。

人口知能やロボットが身近になってきた今年、”ロボットとの恋愛もありうるかも!?”
ということで、今週は最先端な恋の形、人間とAI=人工知能の恋、を題材にした映画「“AIラブ”なシネマ」をご紹介しました。

映画『her/世界でひとつの彼女』

「”ここまで来たか〜!”という作品でしたね。
時代設定が近未来なんですよね。なので、こういうこともあり得るかと思ったんですけど。
主人公のセオドアが、自分の性格や今置かれている環境に適したOSと言われている、自分を一番よく知るコンピューターと通信できるサマンサというAIがいます。
その人工知能との恋のお話なんです。

怖いなと思ったのは、声だけなんですけど、パソコンに向かわなくても耳の中のイヤホンで、常に携帯のカメラみたいなもので、自分がいまどこで何をしているかとか、向こうからも自分を見ることができたり。携帯を持つような感覚で、声だけの彼女ですね。普通に『いま何してるの?』と話しかけられたりするんですよ。
この、OSのサマンサを声だけで演じてるのが、スカーレット・ヨハンソンなんです。人工知能って、いろんな知識が備わっているわけじゃないですか。
だから、自分がいま考えるていること、欲しいと思っている答えをはじき出してくれるんですよ。人間と向き合ってる感覚とは違うのかなと思ったんですけど、非常に温度感が伝わって来る人工知能なんですよね。映画を観てると、本当に人と恋愛しているんだなと錯覚してくるんですよ。
近い将来、こういうことが叶うんじゃないかと、私が好きになった人が人工知能を持ったアンドロイドだった、みたいな。この映画を見ると、人間とAIの恋愛は成立するなと思いました!」


●番組ではあなたの時を越えて今も心に響き続ける大切な一曲のリクエストとそのエピソード、“時”をキーワードにした音楽など、みなさんおすすめの作品を募集しています。番組へのご感想、松下奈緒さんへのメッセージ、ご質問などもお待ちしています。
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Personality:松下奈緒