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水曜日
大阪の市立高校で、バスケットボール部の男子生徒が顧問教諭から体罰を受けて自殺した問題。
元プロ野球・巨人の桑田真澄氏が「体罰は不要」と断じたのをはじめ「体罰」というテーマのもと、活発な議論が交わされています。

また、この問題を受けて橋下大阪市長が、この高校の体育科などの募集を中止し、普通科として募集することを決定。しかし在校生がこの決定に反論する記者会見を行ない、教育評論家の尾木直樹氏は「なぜそれを周りの大人が止めなかったのか」と指摘。さらに、体罰は女子部員にも及んでいたことや、生徒の飲酒、喫煙が判明するなど、この問題は大きな社会問題へとなっています。

そんななか、経済小説家・橘玲氏は、自身のコラムの中で「この問題の本質は、日本の組織の多くが『体育会系マネジメント』で成り立っていることにある」と指摘しています。

これまで、学校だけでなく日本の企業・人間関係の多くが「体育会系」を良しとしてきました。これが体罰を生み出す原因とするなら、日本の組織はこの悪しき体質から、どうすれば抜け出せるのでしょうか?

経済小説家・橘玲氏をゲストにお迎えし、日本の組織が、この悪しき体質から、どうすれば脱け出せるのかを考えます。
(2013/1/28 UPDATE)
水曜日
昨年9月、六本木のクラブで起こった襲撃事件。男性客が、目出し帽をかぶった集団に金属バットで襲われ死亡したこの事件では、21日までに元暴走族グループのメンバー18人を、凶器準備集合の容疑で逮捕。捜査本部は、海外へ逃亡した主犯格(33)の行方を追っています。

20代〜30代を中心とするこのグループは、暴力団に所属しているわけではなく、普段は飲食業や不動産業を営む者もいるなど、活動の実態がつかみにくいという特徴があります。また「仲間以外は簡単に信じない」という排他的ともいえる特徴もあり、彼らの世代・30代の特徴と合致するとも言われているのです。

世代論の研究をしているサントリー文化財団上席フェローの佐藤友美子さんは、今年38歳〜29歳になる「昭和50年代生まれ」が、不特定多数の他人と関わるプロセスを経ずに育った「ロストプロセス世代」だと語ります。このロストプロセス世代は、「グループ内の同質化。小さな差異に敏感で、互いを否定しない関係が大事。コミュニケーションに気を使う」のが特徴。襲撃事件を起こしたグループにも、この特徴が当てはまるのではないでしょうか。

いまや“若者”ではなく、働き盛りの30代となった“ロストプロセス世代”。
彼らが持つ「他の世代との違い」や「共通点」、さらに、これから社会を担う昭和60年代・平成生まれは、どのような傾向があるのか。

サントリー文化財団上席フェローの佐藤友美子さんのコメントも紹介しながら、“ロストプロセス世代”の結束力と、社会の問題点を探ります。
(2013/1/21 UPDATE)
水曜日
雑誌市場の縮小が止まらないなか、健闘している雑誌があります。
それは「30〜40代男性向けファッション誌」。

出版科学研究所によると、2012年の発行部数は
前年を2割強上回る380万部前後になったそうです。

一見、好調に見える数字ですが、
今の30〜40代は、10代の頃から日常的に雑誌で情報を得ていた世代。
わざわざファッション誌を購入しなくとも、ネットやショップで情報を得ることができますし、
業界内部からも“実感と違う”“盛り上がってはいない”という声があがっているといいます。

30〜40代の男性に向けて、雑誌業界はどのような戦略を取り、
浮上していこうとしているのでしょうか。

今夜は、「GOETHE」編集長・舘野晴彦さんをスタジオにお招きして、
雑誌業界の現状とこれからをうかがいます。

●その他にも…「“最年長”か、“平成生まれ”か!? 芥川賞・直木賞の行方」

本日、発表される第148回芥川賞・直木賞。
芥川賞には、75歳の黒田夏子さん、20歳の高尾長良さんがノミネート。
直木賞では、朝井リョウさんが2度目のノミネート。
朝井さん、高尾さん、ともに初の“平成生まれ”の受賞者となるか、話題となっています。

記者会見の会場から中継を行なっている
ニコニコ生放送の高橋薫氏に電話をつなぎながら、
第148回芥川賞・直木賞の最新情報をお伝えします。

ニコニコ生放送「第148回 芥川賞・直木賞発表&受賞者記者会見を生放送」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv120426390
(2013/1/14 UPDATE)
水曜日
安倍総理が「2030年原発稼働ゼロ」について方針を見直す姿勢を示していますが、将来の発電方法については答えが出ないままです。

そんななか、現在「火力発電」に、転機が訪れています。今年9月、経済産業省は電力会社が火力発電所を新しく建てる場合、原則としてすべて入札にかける制度を取り入れました。既に東京電力は説明会を開き、発電事業に参入を狙う企業が参加しています。

しかし、火力発電に依存することは、大きな問題があるといわれています。

12月の総選挙の争点のひとつとなった「エネルギー政策」。
原発やこれからのエネルギーを考える前に、いま私たちは何によって発電された電力を使い、そして本当に“電力は足りている”のかを考える必要があるのではないでしょうか?

そこで今夜は、ジャーナリスト・夏目幸明さんをゲストにお迎えしながら、火力発電がおかれた現実を考えます。

(2013/1/7 UPDATE)

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