• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【書考空間】まんが哲学入門 生きるって何だろう?(著:森岡 正博, 寺田 にゃんこふ)

一般的に「哲学」は文字を見た時点でとっつきにくいと思われることが多い。明治になって膨大な欧米語が輸入された時に、当時の碩学が「明らかにする」という意味の文字=「哲」を訳字(漢字の意味で当てはめただけだから日本語への訳語とは言えないと思うので)として使った。しかも我々日本人は「物事をとことん考える...…続きを読む

【書考空間】パンダ飼育係(著:阿部 展子)

上野動物園は8月5日、雌のジャイアントパンダ・シンシンについて「偽妊娠」だったと発表。担当者は「次の繁殖シーズンに向けて健康管理に努めていく」としている。 パンダの飼育って、大変だろうな…。そう思って手にしたこの一冊、著者の阿部展子さんは上野動物園でパンダの飼育展示を担当している。 “パンダが好き”...…続きを読む

【書考空間】誰も戦争を教えてくれなかった(著:古市 憲寿)

『アジア・太平洋戦争において、「最も長く戦った相手国」「同盟関係にあった国」はどの国で、「真珠湾攻撃を行った日」「終戦を迎えた日」はいつでしょう?』 こんな質問をされたら、すぐに正しい回答ができる自信はありますか? これはNHK放送文化研究所が2000年に実施した世論調査。 結果、1959年生まれ以降の...…続きを読む

【書考空間】「やりがいのある仕事」という幻想(著:森 博嗣)

仕事というテーマで知人と話をするとき、頻出するのが“やりがい”という言葉。 先日、この“やりがい”にまつわる、興味深い調査結果が発表されました。 日本能率協会の調査で、働き盛りとされる30代や40代で「仕事にやりがいを感じられない」という人が、30代で46.6%、40代で45.2%と半数近くに上ることが分かったので...…続きを読む

【書考空間】からすのてんぷらやさん(作・絵:かこ さとし)

1973年に発行されてから子どもたちに愛されてやまない絵本、「からすのぱんやさん」。 幼いころ読んだ記憶をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 私自身、本を広げる度にページいっぱいに広がるおいしそうなパンたちに胸をときめきかせていました。(この本を思い出すたびに、無性にパンが食べたくなります・・・...…続きを読む

【書考空間】メディアの仕組み(著:池上 彰, 津田 大介)

本書が発売されたのは、第23回参議院選を目前に控えた2013年7月。 NHKの叩き上げ、「無双」の池上彰とウェブメディア界の寵児と謳われる津田大介との、メディアの現状について、メディアとの接し方についての対談をまとめた本だが、この本自体のスタイルも「メディアへの向き合いかた」を象徴するような特徴がある。 ...…続きを読む

【書考空間】ギャルと不思議ちゃん論 女の子たちの三十年戦争/松谷 創一郎 (著)

これまで個別で語られてきた「ギャル」と「不思議ちゃん」の関係性を分析し、女の子たちの生存戦略の30年史を解き明かした本書。 前髪をまゆげの遥か上で一直線に切りそろえ、小学生でもないのにランドセルを背負い、 「ぐふ〜」「くるくる〜」など奇声を発しながらクネクネ動く篠原ともえをはじめて 目にした高校...…続きを読む

【書考空間】東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本/太田 友嗣 (著)

長引くデフレの中で投じられた矢・アベノミクスにより、市場の曇りは晴れつつあるように感じますが、いまだその実体経済への効果は懐疑的と言えるでしょう。 ますます広がりを見せるかもしれない経済格差。まだまだ、下を見てしまいがちな日本。そんな中、日本一上を見ている人が集まる場所が、東京スカイツリーです。 ...…続きを読む

【書考空間】新幹線とナショナリズム(朝日新書)/(著:藤井 聡)

いま日本という国は、様々な問題を抱えています。 それらの問題とどう向き合うべきかを考えた時、重大なヒントになるのがJR東日本のCM等で目にした「つなげよう、日本」というフレーズだと著者はいいます。 世界一のスピードを誇った新幹線を作った日本は、欧米に対して持っていた劣等感を拭い、さまざまな困難...…続きを読む

【書考空間】下流の生きざま(著:武論尊)

世の中は格差社会だと言われています。よほどの自信家や公私共にパーフェクトな人以外は、少なからず何かしらの格差を感じているのではないでしょうか。 本書はそんな格差にもがく男たちの生きざまを描き続けてきた「北斗の拳」でおなじみの漫画原作者・武論尊氏による人生指南本です。 これまで描いてきた数々の自作...…続きを読む

【書考空間】中国食品を見破れ スーパー・外食メニュー徹底ガイド(編:『週刊文春』特別取材班)

2008年に起きた、いわゆる「毒ギョーザ事件」で、危険物質投入罪で起訴されていた食品工場の元臨時従業員に対する初公判が先月30日に始まりました。 時が経つのは早いもので、事件からもう5年が経とうとしていますが、この事件以来、わたしはスーパーで食品を買うときは、必ず、原産国をチェックし、中国製を避けるなど...…続きを読む

【書考空間】ゴジラ音楽と緊急地震速報(著:筒井信介,監修:伊福部達)

今月8日の午後5時前、「チャラン・チャラン」というチャイム音とともに、テレビから流れてきた緊急地震速報。 結果的には誤報だったものの、わたしにとっては「緊急地震速報のチャイム音=避難」というイメージを再確認したできごとでした。 それと同時に、ふと興味が湧いたのは、このチャイム音を作ったのは誰なのか...…続きを読む

【書考空間】聖なる怠け者の冒険(著:森見 登美彦)

舞台は京都。物語はとある宵山の一日に起きた、狸のお面をつけた正義の味方「ぽんぽこ仮面」をめぐる出来事を描いている。ただし主人公はぽんぽこ仮面ではない。某化学企業の研究所に勤める青年である。 本書の帯にはこう書かれている。 「いまだかつて、これほどまで動かない主人公がいただろうか」 そのキャッチ...…続きを読む

【書考空間】神武 古事記巻之二 1〜4 / ナムジ 大国主 古事記巻之一 1〜4(著:安彦 良和)

今年2013年は伊勢神宮、出雲大社の遷宮が重なるミレニアムイヤーということもあり、近年稀に見る神社ブーム。 その神社ブームを象徴するかのようにひっそりと動き始めていたこの作品。 その動きに気付いた某担当者がこの商品を発掘。文教堂全店で仕掛けることとなり、今まさに爆発的な売上を築きあげている途中である...…続きを読む

【書考空間】アラだらけ君 1(著:市橋 俊介)

妙に癖になる漫画を読んだ。 扶桑社から出ている、市橋俊介著「アラだらけ君 1」。 『「非モテ男子」大・図・鑑!』と大きく銘打たれたこの漫画は、非モテ男子を中心に、思わず笑ってしまうような男の生態を赤裸々に描いている。 「アラだらけ君」と、名前として呼称するとわかりにくいかも知れないが、要は読んで...…続きを読む

【書考空間】 なぜ、日本人はモノを買わないのか? 1万人の時系列データでわかる日本の消費者/野村総合研究所 (著), 松下 東子 (著), 日戸 浩之 (著), 濱谷 健史

内閣府が12日発表した2013年4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の 影響を除いた実質で前期比0.6%増、年率換算では2.6%増となりました。 ある新聞は『安倍晋三政権の経済政策・アベノミクスによる円安・株高を背景に景気回復期待が高まり、個人消費が引き続きけん引した』と報じていますが、私たち...…続きを読む

【書考空間】祭りの事典/佐藤 和彦 (編), 保田 博通 (編)

日本には、福岡の「博多どんたく祭り」、京都の「祇園祭」、青森の「ねぶた祭り」など、毎年大変な賑わいを見せる伝統的な祭りが多くありますが、その起源や由来を答えられる日本人はどのくらいいるでしょう。 本書は日本の祭りと民俗芸能に造詣の深い佐藤和彦氏、保田博通氏を中心に、日本の代表的な祭りから、各地方...…続きを読む

【書考空間】国語教科書の闇 (新潮新書)/(著:川島 幸希)

若者の活字離れが懸念されている昨今、そんな時代でも芥川龍之介の「羅生門」と夏目漱石の「こころ」の知名度は高い。その理由は、高校の国語の教科書に載っているからです。 著者はなぜそれらの小説が教科書の定番になっているのか疑問に思ったといいます。 国語の教科書が作られるプロセスを追い、定番教材が生まれ...…続きを読む

【書考空間】逮捕されたらこうなります! 知らないと犯罪者にされてしまう!?権力から身を守るための法律知識(著:Satoki)/(法律監修:國部 徹)

誤認逮捕や冤罪事件。最近ニュースなどで目にする機会が増えているように感じますが、報道されないものも含めると実際にはもっと多いと言われています。 犯罪とは全く無縁の生活をしていてもいわれのない罪を着せられる可能性があると、自身も冤罪での逮捕経験がある著者は警告します。 映画にもなった痴漢冤罪事件も...…続きを読む

【書考空間】宇宙は無数にあるのか (著:佐藤 勝彦)

宇宙ほど、壮大すぎて不思議と謎がつまった領域はないだろう。まして現代人は時々宇宙関係のニュースを耳にすると、とりあえずは夜空を単純に眺めるしかないのだが、あの星の先にある空間に想いを馳せてしまうことがある。 このタイトル。驚かれる人は多いのではないか?。“宇宙って1つじゃないらしいぞ”なのである。...…続きを読む

【書考空間】ラッセンとは何だったのか?─消費とアートを越えた「先」(編著:原田裕規)

あなたは“夏の絵”と言えば、何を思い浮かべますか? わたしは断然、ラッセンです。 ラッセンとは、バブル期以後、イルカやクジラをモチーフにしたリアルな絵で、一世を風靡したクリスチャン・ラッセン。 当時は、テレビなどで頻繁に紹介されていたこともあり、幼かったわたしの脳裏には「一枚、欲しい」という感情と...…続きを読む

【書考空間】追跡!なぞの深海生物(写真・文:藤原義弘/文:野見山ふみこ)

NHKスペシャルで高視聴率を記録した“ダイオウイカ”、4年間、絶食を続け、生中継は3日間でアクセスが100万回を超えるなど、ネットで大人気の“ダイオウグソクムシ”、さらに、国立科学博物館で開催されている特別展も大盛況など、いま何かと注目を集めている「深海」。 何となく心惹かれるものの、深海に対する基...…続きを読む

【書考空間】狼の群れと暮らした男/ショーン・エリス (著), ペニー・ジューノ (著), 小牟田 康彦 (訳)

知る人ぞ知る有名人、ウルフマンことショーン・エリス。ディスカバリーチャンネルなどで、狼と一緒に暮らす男のドキュメンタリーを見たことがあるという人は多いかもしれません。 本書はそんなショーン・エリスが狼に魅せられていく過程、そしてロッキー山脈の森の中で、野生狼の群れと共棲するという事実を記したノン...…続きを読む

【書考空間】私がマッキンゼーを辞めた理由 自分の人生を切り拓く決断力 即断!即決!即行動! /石井 てる美 (著)

「ブラック企業」「社畜」…そして少し前の「ノマド」…。こういった言葉の氾濫からもわかるように、日本人は自身の働き方に大きな疑問を抱いていることは明らかです。 本書の著者は東京大学から東京大学院に進み、その後、世界有数のコンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社したという超エリートの...…続きを読む

【書考空間】耳障りなことを言う勇気 81歳の遺言(著:渡部恒三)

当たり障りなく波風立たせずに生きるスタイルが若者の主流だと言われています。匿名性を頼りにネットなどでしか意見が言えない人も少なくありません。 そんな現代の若者はこじんまりとまとまり小粒だと苦言を呈するのは、県会議員、衆議院議員と53年の議員生活を経て昨年引退した渡部恒三氏です。 本書を執筆した...…続きを読む

【書考空間】大空のサムライ かえらざる零戦隊 新装改訂版(光人社NF文庫)/(著:坂井三郎)

終戦から68年が経ちました。終戦記念日が間近ということで手にしたのは40年前のベストセラー。 本書は日本海軍航空隊の戦闘機に乗り込み、国を守るために人生のすべてをかけて戦った男の回顧録。日本だけでなくアメリカ、イギリス、フランスでも愛読され総売上100万部を突破した自叙伝的戦記です。 スピード...…続きを読む

【書考空間】「ユダヤ人とイスラエル」がわかれば「世界の仕組み」が見えてくる(著:宮田 律)

イスラエルとパレスチナによる中東和平交渉が、約3年ぶりに再開された。パレスチナの独立国家を樹立し、イスラエルと2つの国家が共存することによる和平の達成を目指す。 ただ、将来の国境の画定など困難な課題があり、予断を許さない状況だ。 中東和平交渉は、なぜ難しいのか? 私たち日本人にとっては、それを理...…続きを読む

【書考空間】大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた(著:田幸 和歌子)

視聴率20%超えが続くなど、大人気の朝ドラ「あまちゃん」。 わたしも毎朝、欠かさず観てしまっているのですが、それは「あまちゃん」に限ったことではなく、ここ何年も、朝ドラを観ることが毎朝の習慣となり、観始めると、どんなにつまらなくても途中で放棄することができなくなってしまっています。 なぜ、朝ドラは...…続きを読む

【書考空間】黒澤明、宮崎駿、北野武―日本の三人の演出家(インタビュー・構成:渋谷 陽一)

映画観客動員ランキングで3週連続1位を獲得し、累計興行収入は43億円を突破する大ヒットとなっている、宮崎駿監督の最新作『風立ちぬ』。 わたしは公開初日に観ましたが、“宮崎駿の作家性が色濃く出た映画”という印象を強烈に受けるとともに、自然と、宮崎駿という人物に興味が湧きました。 「宮崎駿とは一体どんな人...…続きを読む

【書考空間】暗殺者たち(著:黒川 創)

本書は、「ドストエフスキーと大逆事件」という、ある作家のロシアでの講演からはじまる。 そして、大逆事件で処刑された幸徳秋水や菅野須賀子ら当事者や、文豪・夏目漱石など、同時代の人々が何をしたのか、時代や出来事についてどう感じていたのか、史料をひもときながら進んでいく。 近・現代の人物や出来事は、...…続きを読む

【書考空間】スターゲイザー(著:ティモシー・フェリス)

誰しも夜、ふと空を見上げて夜空に浮かぶ星々に思いをはせるという経験があると思います。そういう意味で私たちは皆「スターゲイザー(星を見るもの)」なのです。 本書は、天文学の発展にアマチュア天文家がいかに大きな役割を果たしたかを自身もアマチュア天文家である著者と、その周囲の人々との体験談を中心に紹介...…続きを読む

【書考空間】ローカル線で地域を元気にする方法(著:鳥塚 亮)

著者は、廃止寸前の赤字ローカル線(いすみ鉄道)に公募で採用された社長。元外資系航空会社の運航部長で、大の鉄道ファンだった。この社長はとにかく熱心なタイプだということが、文章の端々から伝わってくる。 本書には、経営難に悩む全国の鉄道会社の方々はもとより、地域活性化に携わる全ての方々にとって、目か...…続きを読む

【書考空間】隻眼の少女 (文春文庫)/麻耶 雄嵩(著)

ミステリ界で「八つ墓村の再来」と呼ばれる本書。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞しました。 ある目的で山村にやってきた大学生・種田静馬は少女の首切り事件に巻き込まれます。 犯人と疑われた静馬を見事な推理で救う、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。 本書の中で描かれるのは、ミステリの王道とも...…続きを読む

【書考空間】ちょいブスの時代 仕事と恋愛の革命的変化 (宝島社新書)/ 常見 陽平 (著)

くれぐれも言っておきますが、本書は女性蔑視の本ではありません。 冒頭で著者はこう問いかけます。「最近、ちょいブスが愛されていないか」。 先週、放送されたフジテレビの27時間テレビでも「モテ」とは対照的な女芸人の皆さんが司会を務めました。 また某国民的アイドルの総選挙で先日、1位となった人も確かに...…続きを読む

【書考空間】なぜ少数派に政治が動かされるのか? 多数決民主主義の幻想(ディスカヴァー携書)/(著:平 智之)

多数決というものが本当に平等であるかどうか。多数決で決定した意見は本当に多数派の意見なのかどうか。 本書を読むまで、そんなことは疑ったこともありませんでした。 元国会議員であった著者は本書の中で、利権をむさぼる少数の団体や官僚が政治家を巧みに操っているのが現状だと、厳しく指摘しています。 この国...…続きを読む

【書考空間】日本国憲法を口語訳してみたら(著:塚田薫)

日本国憲法をきちんと読む機会というのはなかなかありません。 参院選の争点の一つにもなった憲法の改正。なんとなくの要点しか知らないまま、改正に賛成か反対かを考えていたという人もいるのではないでしょうか。 そんな日本国憲法を読みやすく口語訳したのが本書。 著者は愛知大学法学部の学生。ネット上の掲示板...…続きを読む

【書考空間】憂鬱でなければ、仕事じゃない(著:見城 徹, 藤田 晋)

タイトルの一言で人の心を動かすことがある。大ベストセラーになった「バカの壁」などはいい例で、あれこそタイトルの勝利ではなかったか? 「読んでみて『あ、そういうことね』とは思ったけど、タイトルを見た時はもっと違う内容を期待したんだ」という人が実は多かったに違いない、と私は思っている。 本書のタイト...…続きを読む

【書考空間】子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?(編著:おおたとしまさ)

毎年、この季節になると思い出す、苦い思い出があります。 溜めこんだ夏休みの宿題を、休み明け前日に半べそをかきながら、こなしたこと。それと同時に、当時は、こんな疑問が頭を駆けめぐっていました。 「なんで勉強しなくちゃいけないんだろう?」 子供の頃、誰もが一度は考えたことのある疑問ですが、大人になっ...…続きを読む

【書考空間】ネットのバカ(著:中川淳一郎)

“インターネットは普及しすぎて、いまやバカの暇潰し道具だ”という辛辣な言葉でネット世界の現実を描写し、話題となった『ウェブはバカと暇人のもの』。 それから4年、著者の中川淳一郎さん(ニュースサイト編集者)は、本書を書くに至った経緯をこう綴っています。 なぜ今回、本書を書くに至ったのか。それは、インタ...…続きを読む

【書考空間】すごい宇宙講義(著:多田 将)

反物質なんて、SFに出てくるような話かと思っていたが、実はすでに医療などで産業利用されているのだという。ちなみに1グラムの粒子と1グラムの半粒子をぶつけると、広島型原爆3発分という、とんでもない大きさのエネルギーになるそうだ。 著者の専門は素粒子物理学で、茨城県にある高エネルギー研究所(KEK)で素粒...…続きを読む

【書考空間】西武と巨人のドラフト10年戦争(著:坂井 保之, 永谷 脩)

長嶋、王というスターとともにV9を達成し二人の引退後も球界の盟主であろうとした読売巨人軍。しかしその後に迎えた80年代は、巨人V9後に誕生した新興チーム西武ライオンズが黄金期を迎え日本シリーズでも巨人を下し盟主交代かとプロ野球ファンは思っていた・・・。西武はそれでも盟主気取りの巨人に敢然と戦いを挑み、...…続きを読む

【書考空間】LEAN IN 女性、仕事、リーダーへの意欲(著:シェリル・サンドバーグ)

この本は原著がずっと洋書のランキングで上位に位置していたので、これはいけると思って、はじめからおもいっきり仕入れて、店の一番目立つ所で展開した。これが大当たりで、ものすごい勢いで売れている。世界で一番パワフルな女性といっても過言ではないシェリル・サンドバーグのことを注目している人も多いのだろう。 ...…続きを読む

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