• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【まえがきは謳う】世界を標的化するイスラム過激派 「アラブの春」で増幅した脅威(著:宮田 律)

「イスラム国」を名乗るグループによる日本人人質事件やフランスの連続テロ事件、リビアでのホテル襲撃事件。今年に入り、イスラム過激派によるとみられるテロが相次いでいる。 いずれも卑劣で許されない行為である。 その上で、世界で相次ぐテロ事件の背景には何があるのか…。 本書では「多くのイスラム諸国におい...…続きを読む

【まえがきは謳う】図解思考50のルール イギリス式シンプル問題解決法!(著:ケヴィン・ダンカン)

学生時代の数学の時間に、数式では理解できなかった事も、グラフで表現されると目が覚めたように頭に入ってきたという経験のある人は多いのではないでしょうか。本書では、そんな行き詰まった問題を解決するための武器になる、50の思考法が紹介されています。 誰もが知っている円グラフやピラミッドですが、他のダイ...…続きを読む

【まえがきは謳う】人と企業はどこで間違えるのか(著:ジョン・ブルックス)

本書はあくまでビジネス書であるが、ビジネス書を読みこなした人から見れば、ちょっと変わった本である。 本書にはビジネス書にありがちな分析や教訓めいたものはほとんどない。ただビジネスに携わる人々の成功と失敗の十の物語が緻密に語られる。そこには著者の丁寧な取材と、人間の本質を見極めようとする姿勢がうか...…続きを読む

【まえがきは謳う】我が心の底の光(著:貫井 徳郎)

「復讐」たった二文字だけど、それだけの人生。 主人公はそれを成し遂げた時、報われるのか? 読み終わったとき、私は報われなかった。 また、作中主人公が何を思い行動しているのかが分からず、気持ち悪かった。 この物語は苦しすぎて辛すぎる。 (評者:MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店 文芸担当 勝間) …続きを読む

【まえがきは謳う】どうする定年 50歳から巻き返し!まだ間に合うマネー対策/日経ヴェリタス編集部(著)

30代半ばであり、会社勤めでもないわたしにとっては「定年」というのは縁遠い話。帯に書かれている「定活」という言葉の目新しさにひかれ、手に取ってみました。 本書を一言で言い表すとしたら、「小説仕立てで書かれた定年世代のためのマネー本」。 小説の軸となるのは、空想上の企業「山谷電機」を舞台に繰り広...…続きを読む

【まえがきは謳う】天才たちの日課/メイソン・カリー(著) 金原瑞人・石田文子(訳)

すでに数多ある、“天才”と言われる人たちを取り上げた本。天才の仕事術、天才の名言・格言などがお決まりのパターンですが、本書は一味違います。 本書が取り上げるのは、天才たちの“何気ない日課”。 偉人たちの仕事の際のクセやこだわり、嗜好品、起床時間、就寝時間といった“日常的な習慣”をまとめていて、これまで...…続きを読む

【まえがきは謳う】東京駅100周年 東京駅100見聞録/佐々木直樹(著)

東京駅が100周年を迎えた。最近では、昨年12月、開業100周年記念のICカード乗車券「Suica」に購入希望者が殺到し、販売中止になったことが大きなニュースになった。 今年3月には、これまで東京駅止まりだった東海道本線が上野駅方面へ、上野駅止まりだった宇都宮線、高崎線、常磐線が東京駅方面へ直通...…続きを読む

【まえがきは謳う】ビジネス版「風姿花伝」の教え/森澤勇司(著)

「風姿花伝」は室町時代、父・観阿弥とともに能の基礎を築いた世阿弥が記した能楽論書。 今でこそ多くの人に親しまれる古典の一つだが、本来は「秘伝の書」だった。 その内容は演劇論、芸術論にとどまらず、様々な一座との激しい競争に打ち勝って、どのように一座を繁栄させるか? 能楽師として、いかに生き抜くか?...…続きを読む

【まえがきは謳う】メディアミックス化する日本 / 大塚 英志 (著)

ひとたび、マンガや小説がヒットすれば、実写映画化・テレビドラマ化され、イベントが開催され、グッズが売られ、そしてファンによる二次創作がネットに投稿されたりします。 ありとあらゆるものが「メディアミックス」されていく日本。 果たして、それは何を意味するのか。メディアミックスの負の面に焦点をあてた本...…続きを読む

【まえがきは謳う】進化とは何か ドーキンス博士の特別講義 / リチャード・ドーキンス (著), 吉成 真由美 (編・訳)

“英国王立”という名の付くもの全てに、何やら歴史と威厳と気品に満ちたありがたいものというイメージを受けてしまいます。英国王立研究所もその一つです。ここでは毎年、クリスマス・レクチャーと呼ばれる科学者によるデモンストレーション満載の講演が19世紀より行われていました。 世界が注目する進化生物学者、リ...…続きを読む

【まえがきは謳う】おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?(著:池上 彰)

池上彰氏は現在、最も発信力のある1人であることは間違いない。「ニュースを平易に説明する人」として氏の名前は定着しているが、おそらく池上氏にしてみれば「今までジャーナリスト、ジャーナリズムが看過していたことを私はしただけですよ」と言われるかも知れない。20年ほど前、氏が出演していたNHKの「週刊こどもニ...…続きを読む

【まえがきは謳う】死んでしまう系のぼくらに(著:最果 タヒ)

出版社様からサイン本が店頭用に届いていたので興味本位で2,3ページ読んでみたところ、全く知らない作家にも関わらず気が付いたらレジに走っていました。 普段、詩集なんて読まないのですが最初から最後まで言葉が胸にグサグサ刺さりまくりました。あとがきにこう書いてあります。「言葉は情報を伝える為だけに存在...…続きを読む

【まえがきは謳う】セメント怪談稼業(著:松村 進吉)

落語というと、大半の方が古典落語を想像することと思うが、落語には新作落語といったジャンルもあり、意欲的な噺家の方々が新しくて面白い落語を日々創作している。 新作落語を披露する噺家は何も古典が出来ないから新作をやるわけではない。 きちんと基礎を踏まえたうえで、新しい道を模索して新作に挑むわけだから...…続きを読む

【まえがきは謳う】“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ自伝(著:ザ・グレート・カブキ)

カブキ? プロレスラー? 何のこっちゃ? という人が大半だと思われます。 中には、『おぉ!懐かしいね今何やってんの?』と言う人も居られると思います。 本書は自伝であり、当時のプロレスの裏側を覗ける(しかも、当時あまり情報の無かった、米NWAのテリトリーの話なども語られています)貴重な資料としても、重...…続きを読む

【まえがきは謳う】イスラム国 テロリストが国家をつくる時/ロレッタ・ナポリオーニ(著) 村井章子(訳)

世界各地で相次いでいる、イスラム過激派組織「イスラム国」に影響を受けたとみられる犯罪。昨日(20日)も、イスラム国とみられるグループが、インターネット上に日本人とみられる2人の映像を公開。日本政府に対して、身代金として2億ドルを要求しています。 半年で1900人を処刑していることなどから、残虐で野...…続きを読む

【まえがきは謳う】「定常経済」は可能だ!/ハーマン・デイリー(著) 枝廣淳子(聞き手)

「あなたはまだ、“経済成長神話”にとらわれていませんか?」 表紙に書かれたこのコピーにひかれ、手に取ってみた本書。読み始めると、いきなりこんな指摘が飛び込んできます。 この指摘の根拠とするのは、著者自身が40年以上前から提唱している「定常経済」という考え方。「経済成長を目標としない経済」のことで...…続きを読む

【まえがきは謳う】日本の大和言葉を美しく話す こころが通じる和の表現/高橋 こうじ (文)

「うさぎ追いし彼の山」ではじまる唱歌「ふるさと」。 この歌が「日本人の心に染みる」理由のひとつは、「歌詞のすべてが大和言葉であること」だという。 日本語の単語は、漢語、外来語、そして大和言葉の3種類。その中で大和言葉は「太古の昔に私たちの先祖が作り出した日本固有の言葉」で、漢字の読みで言えば、「...…続きを読む

【まえがきは謳う】池上彰と考える、仏教って何ですか? 文庫版/池上彰著(著)

2012年に単行本で出版されたベストセラーが、文庫で登場。 池上氏が、仏教についての基本を解説する「入門書」だ。 取材で世界各地を飛び回り、様々な紛争地帯を見てきた著者。「同じ『神』の名の下に殺し合う現場」もあった。「文庫版はじめに」では、それらの経験を通してわき出た疑問がつづられている。 ...…続きを読む

【まえがきは謳う】エクスタシーの神学 キリスト教神秘主義の扉をひらく/ 菊地 章太 (著)

キリスト教を語る上で、実はエクスタシーはかかせない存在であるといいます。 キリスト教におけるエクスタシーとは何か。 社会の教科書に登場したフランシス・ザビエルを思い出して下さい。 胸にハート型の何かを抱え、ザビエルが斜め上に視線をやるあの一枚が頭に思い浮かんだはずだ。本書によるとあの表情こそ、キ...…続きを読む

【まえがきは謳う】ジョナサン・アイブ 偉大な製品を生み出すアップルの天才デザイナー / リーアンダー・ケイニー (著), 関 美和 (訳)

90年代初め、業績悪化に苦しんでいたアップル社。スティーブ・ジョブズが同社CEOとして復帰し、今日、私たちが知るような世界トップクラスの企業となるのですが、その復活劇は本書の主役なしでは成し遂げられたかったでしょう。 ジョナサン・アイブ。 アップル社のデザイナーを務める彼は、ジョブズ復帰後の同社にお...…続きを読む

【まえがきは謳う】人生を変える修造思考! 怠け者で、消極的な僕をポジティブに生まれ変わらせた方法(著:松岡 修造)

元テニス選手・松岡修造さんの日めくりカレンダーが異例の大ヒットになっているようだ。 発行元のPHP研究所によると、日々くじけそうになる心を、松岡さんが本気の言葉で応援するもので、発行部数は39万部に到達したという。 なぜ、人々は松岡さんの言葉を求めるのか? この本のまえがきには、こんなことが書かれて...…続きを読む

【まえがきは謳う】会社の未来は女性が拓く!(著:植田 寿乃)

著者は約十五年にわたり、人事関係のコンサルタントとして活動してきた方。 いま政府は経済政策の柱のひとつに、女性労働力の活躍推進を掲げている。このテーマはかねてより重要視されてきたが、様々な事情で現場レベルではなかなか進展してこなかった。しかし本書を読むと、ゴールはまだ遠いものの、未来に希望の持て...…続きを読む

【まえがきは謳う】キャプテンサンダーボルト(著:阿部 和重, 伊坂 幸太郎)

現代文学を代表する人気作家のまさかの合作!こんな豪華な作品はなかなかありません。 主人公は、かつては同じ少年野球で絆をかわしたが、ある出来事がきっかけで関係が壊れてしまった相場と井ノ原。その2人が偶然再会し、一攫千金のチャンスをつかむため、冒険がはじまります。 蔵王に墜落したB29、謎の伝染病である...…続きを読む

【まえがきは謳う】つくられる偽りの記憶 あなたの思い出は本物か?(著:越智 啓太)

自分の記憶は正しいのだろうかと考えたことがある方は多いのではないだろうか。 この書籍は近年の認知心理学の研究を元に記憶について解き明かした本だ。 私たちは自分の持っている記憶は間違いないものと思っているが実はそれほど確実なものではないということが近年の研究でわかってきた。 第1章では、犯罪の目...…続きを読む

【まえがきは謳う】聞き出す力/吉田豪(著)

『人間コク宝』シリーズ、『元アイドル』、『サブカルスーパースター鬱伝』などで知られる、プロインタビュアーの吉田豪さん。これまで出したインタビュー集を読めば分かるのですが、収録されているのはインタビュー相手が他では話さないレアなエピソードばかり。 そんな吉田さんが書いた、「人から面白い話を引き出す...…続きを読む

【まえがきは謳う】絶対に行けない世界の非公開区域99/ダニエル・スミス(著)

絶対に中に入れないと言われると、どうにかして中に入りたいし、せめて中を見てみたくなるもの。世界中に存在する「絶対に入れない場所」を紹介した本書は、その欲求をある程度、満たしてくれます。 本書が取り上げるのは、厳選の99カ所。ウィキリークスのデータセンター、秘密組織ボヘミアンクラブの年次総会が開かれ...…続きを読む

【まえがきは謳う】ポテト・ブック/マーナ・デイヴィス(著) 伊丹十三(訳)

元々は1973年、アメリカでベストセラーとなった、ポテトを使った料理の本。著者は女性文章家のマーナ・デイヴィス氏。彼女の夫で、アメリカを代表するイラストレーターのポール・デイヴィス氏が本のデザインを担当し、「序」を小説家のトゥルーマン・カポウティ氏が執筆。これを1976年、伊丹十三氏が訳して日本...…続きを読む

【まえがきは謳う】女子力男子 女子力を身につけた男子が新しい市場を創り出す/原田曜平(著)

昨年話題になった「マイルドヤンキー」という言葉の生みの親・原田氏による最新刊。 表紙には原田氏が見つけ出した「女子力男子」の一例がイラストつきで解説されている。その特色は「豆乳でアンチエイジング」「パンツは形がいいからレディース」「ムダ毛は許せない」「結婚したら家事に参加したい」……などなど。 「...…続きを読む

【まえがきは謳う】「ニッポン社会」入門 英国人記者の抱腹レポート / コリン・ジョイス (著), 谷岡 健彦 (訳)

グローバル化により、日本の良い部分、嫌な部分が見えてくるようになりました。 『英国人一家日本を食べる』シリーズなど、日本を外国人の目から見た本も人気です。 本書は2006年にイギリス人記者が日本で体験したことを、ユーモアを交えて綴ったもの。10万部を超えるロングセラーとして、いまだ静かな人気を誇...…続きを読む

【まえがきは謳う】縁の切り方 絆と孤独を考える / 中川 淳一郎 (著)

【「つながるバカ」につける薬】 オビにあったこの言葉に惹かれて本書を選びました。著者はネットニュース編集者の中川淳一郎氏。中川氏と言えば、「ネットのバカ」を見続けてきた人物として有名です。 そんな中川氏が考える人間関係のあり方について説いたのが本書である…と言いたい所ですが、本書は中川淳一郎氏の“...…続きを読む

【まえがきは謳う】クイズで学ぶ孫子 最高の戦略教科書〈実践編〉(著:守屋 淳、田中 靖浩)

幕末と戦国時代に関する人物や事件にスポットを当てた本と共に、中国古典も根強い人気がある。最近は歴史ブームが相まって歴史本来の趣旨の1つである人間学の側面が見直されているような感じがある。改めての温故知新。日本こそ未来への英知として東洋の知恵は役立てていくべきだと思う。 孫子の兵法は戦う・勝つための...…続きを読む

【まえがきは謳う】異邦の仔(著:西川 司)

小説というにはあまりにもリアルに感じる緊張感、恐怖感、ドキュメンタリーのような小説です。 放送作家橘が京浜東北線大井町駅で突然遭遇した車両爆発、そして焼け焦げていたのは自分がいつも乗る座席だった。 無差別テロなのか、それとも自分をねらった復讐劇なのか、不気味な口笛とともに見えない影が徐々に立花を...…続きを読む

【まえがきは謳う】武士の絵日記 幕末の暮らしと住まいの風景(著:大岡 敏昭)

忍藩(現埼玉県行田市)の下級藩士、尾崎石城の残した絵日記を元に江戸時代の住まいや生活を解説した本。 元は100石取りの身分だったが重役意見した為に僅か10人扶持にまで身分を落とされ、養子先の尾崎家を追い出され妹夫婦の家に厄介になっていた状況下での絵日記。かなり酷な状況とは思うのだがこの日記絵がとてもの...…続きを読む

【まえがきは謳う】今治タオル奇跡の復活 起死回生のブランド戦略(著:佐藤 可士和, 四国タオル工業組合)

日本を代表するクリエイティブディレクターとして有名な、佐藤可士和さん。 著者が仕事に取り組む上で重要なポイントとはクライアントの意向を他人事ではなく“自分事”にして考えるという事だと言います。 その著者がプロジェクトで使える予算規模が小さく、不安材料が多く前向きな気持ちには傾かなかった今治タオルの...…続きを読む

【まえがきは謳う】書き出し小説/天久聖一(編)

書き出し小説とは、文字通り書き出しのみで成立した新しい文学スタイル。 書き出しのみなので、あとの展開は読者の想像力に委ねられるのですが、それがとにかく楽しく刺激的。 作者は著名な作家ではなく素人ばかり。しかし、かの有名な川端康成「雪国」に負けず劣らずの書き出しが並んでいます。 〈レーズンパンの...…続きを読む

【まえがきは謳う】かぜの科学(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)/ジェニファー・アッカーマン(著) 鍛原多惠子(訳)

空気が乾燥する今の時期、ひきやすいと言われる風邪。自分なりに完璧な予防をしているつもりでも、なぜかひいてしまい、苦しむこともしばしば。 誰にとっても身近な風邪とは何なのか、ひいてしまった風邪を撃退するにはどうすればいいのか、有効な治療法と意味のない治療法とは。 本書はこうした風邪に関するあらゆる...…続きを読む

【まえがきは謳う】孤独の価値/森博嗣(著)

森博嗣氏と言えば、昨年ドラマ化された「すべてがFになる」や、「スカイ・クロラ」などの小説を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。本書は、その森氏が「孤独」について分析、孤独の価値を論理的に説明し、提示する本。「まえがき」によると、森氏は現在「隠れて」生活しているのだと言う。 五年ほどまえにな...…続きを読む

【まえがきは謳う】人生処方詩集/エーリヒ・ケストナー(作) 小松太郎(訳)

「ふたりのロッテ」や「飛ぶ教室」などで知られるドイツの作家、エーリヒ・ケストナー(1899〜1974)。ナチスの体制下で出版した詩集は母国で焚書となったため、スイスで出版したのが「エーリヒ・ケストナー博士の抒情的家庭薬局」だった。本書はそれを、ドイツ文学者の小松太郎氏が日本語訳して刊行したもの。...…続きを読む

【まえがきは謳う】反〈絆〉論 /中島 義道 (著)

東日本大震災後、日本中がなびいた〈絆〉という価値観。私はこの絆という言葉がどうも好きになれませんでした。今もある種の気持ち悪さを覚えます。 本書の著者が訴えるのは〈絆〉という言葉が持つ「暴力性」。〈絆〉には「結束」や「固いつながり」という意味があります。しかし、本来の「縛る」という負の意味で絆が...…続きを読む

【まえがきは謳う】つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの / ダナ・ボイド (著), 野中 モモ (訳)

若者とSNS。両者の相性は良いのか、悪いのか。 昨今の炎上案件を外野から傍観していると、若者(特に学生)にSNSを使わせることを快く思わない人も多く、とんでもない犯罪自慢も登場することなどから、SNSを使うことを免許制にしてみてはどうかという暴論まで登場したりします。 果たして、若者はネットにおける自身の...…続きを読む

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