• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【まえがきは謳う】戦争プロパガンダ10の法則(著:アンヌ・モレリ)

「だまされていたと、平気で言っていられる国民は、今後も何度でもだまされるだろう」 日本の戦争責任について、こんなことを語った映画監督がいた。 現代において、国家が戦争を始めるためには国民の承認は不可欠だ。では、我々国民はなぜ戦争を承認してしまうのだろうか。本書では、豊富な歴史的事例とともに、こ...…続きを読む

【まえがきは謳う】雑談力がアップする「ひと言」の魔法(著:水橋 史希子)

本書は、著者が客室乗務員として、26年間のキャリアから身につけた会話術をまとめたものです。 副書名にもある「言葉の種まき」とは、普段の会話にひと言を添えること。そのひと言の積み重ねが相手と心を通じ合わせ、血のかよったコミュニケーションを可能にすると著者は解説します。 ほめ言葉のタイミングや、天...…続きを読む

【まえがきは謳う】資本主義という病(著:奥村 宏)

資本主義の発展に株式会社というシステムは欠かせないものであった。鉄道や大規模工場を建設するには多額の資金を必要とする。株式は有限責任なので、事業が失敗したさい出資した以上に損失をこうむることはない。そのため多額の資金を集めることができた。しかし、株式会社はあまりにも巨大になりすぎてしまった。 ...…続きを読む

【まえがきは謳う】<面白さ>の研究 世界観エンタメはなぜブームを生むのか/都留泰作 (著)

『エヴァンゲリオン』『スターウォーズ』『進撃の巨人』『奇生獣』『ワンピース』「宮崎アニメ」『踊る大捜査線』『半沢直樹』。いずれも大ヒット作ばかりですが、これらに共通点があると言われたら、何だか分かりますか? 文化人類学者で漫画家という異色の経歴を持つ著者によると、これらの大ヒット作に共通するのは...…続きを読む

【まえがきは謳う】ドローン写真集 空飛ぶ写真機/林明輝(著)

自民党が飛行規制に関する議員立法の概要を固めるなど、規制が進められようとしているドローン。ドローン少年の逮捕などをうけ、すっかり悪者扱いですが、このまま臭いものに蓋をするかのように規制を進めていいものなのでしょうか。 ドローンで撮影した写真だけで構成された本書を読むと、そんな疑問が湧きあがってき...…続きを読む

【まえがきは謳う】みうらじゅんの映画ってそこがいいんじゃない! 2010−2014/ みうら じゅん (著)

かの、みうらじゅん氏が映画を“修行”として論評した本書。 この世には大別してふたつ、娯楽と修行というものが存在すると著者。 人生というものはいかにそのふたつをコントロールするかで楽しくもなるし、辛くもなるといいます。 人生を楽しくしてくれる娯楽の一つが「映画」。確かに映画は最高の娯楽となり得る力...…続きを読む

【まえがきは謳う】余剰の時代 / 副島 隆彦 (著)

ヴォルテール、ケインズ、ニーチェ、ルソーらの思想をもとに、日本が直面する余剰の問題を解き明かした本書。 余剰とは文字通り、多すぎることを意味しますが、一体何が多すぎるというのか。 _本書によると余剰とは過剰生産による過剰在庫のこと。 ああ、物で溢れかえる時代のことかと単純に考えてはいけません。余剰...…続きを読む

【まえがきは謳う】安倍政権は本当に強いのか(著:御厨 貴)

最近、国会で取材していて、ある空気を感じる。 “忖度する” 「相手の気持ちを推しはかる」という意味で、日常のコミュニケーションでは、ある程度、必要なことかもしれない。しかし、これを政治的な権力に対して用いることは危うさを孕む。 自民1強の国会、そして、その自民党内でも安倍1強状態の今、安倍政権は、...…続きを読む

【まえがきは謳う】インサイド・フェイス(著:佐藤 青南)

行動心理学をもとに、ひとの仕草から嘘を見破る女刑事。 通称エンマ様こと楯岡絵麻のシリーズもついに3作目だ。 1作目を読んだとき、「これで終わりなんだろうか……?」と不安になったのを覚えている。 当然、そのあとにきたのは「もっと読みたい」だったわけだが、めでたく2作目が出たときに解消されたかというと、...…続きを読む

【まえがきは謳う】神様が降りてくる(著:白川 道)

白川道先生が亡くなりました。本当に残念でなりません。当店にも来ていただいたことがあって、そのときは年末の競輪グランプリの予想で盛り上がりました。先生の予想ははずれてしまったのですが、後日、予想がはずれて申し訳なかったね、と出版社を通じてお詫びのことばをいただき、先生の細やかなお心遣いに大変感激し...…続きを読む

【まえがきは謳う】頂点への道(著:錦織 圭)

成長著しく、今まさに頂点を掴もうとしている者に対し人は誰しも期待し、興奮するものでしょう。日本人の中でまさにそのものといえる人、それが錦織圭でしょう。あまりテニスに関心がない人をもまきこんだ、2014USオープン準優勝の快進撃が記憶に新しい。 20歳から現在までの成長を綴った「頂点への道」。 調子が良...…続きを読む

【まえがきは謳う】このレシピがすごい!伝説の名レシピを読み解く/土屋敦 (著)

世にレシピ本は数多あれど、本書のような切り口のレシピ本は読んだ記憶がありません。 レシピ本コレクターの著者が、土井善晴、栗原はるみ、辰巳芳子、有元葉子といった有名料理研究家たちのレシピを考察、分析したのが本書。 これまでに目を通した3000冊の中から21のレシピを厳選して考察しているのですが、考...…続きを読む

【まえがきは謳う】火山入門 日本誕生から破局噴火まで/ 島村英紀(著)

噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)に引き上げられている、人気観光スポットの箱根山。 学校で「死火山」だと習った覚えがあるので、このニュースが報じられたときは正直驚きました。 日本の火山は「活火山・休火山・死火山」に分類される。おぼろげにこう記憶していましたが、火山に関して今分かっていることを分か...…続きを読む

【まえがきは謳う】 福井モデル 未来は地方から始まる / 藤吉 雅春 (著)

安倍政権の重要政策のひとつ、地方創生。徐々にその形が明らかになりつつありますが、良い実行計画を提出したところにはお金をもっと出します…といった未配分の補助金の使い道等を見ると、今の所、結局は地方任せ…という印象を受けざるをえません。 何をどうすれば、地方創生できるのか。衝撃の増田レポートに打ちのめ...…続きを読む

【まえがきは謳う】超明解!国語辞典 / 今野 真二 (著)

十数年、使っている国語辞典にガタがき始めたので、買い換えようと思っています。 辞書には実にたくさんの種類があります。よって、一冊を買うことは“大きな決断”です。 今、使っている辞書を購入する際も、ある雑誌の辞書比較特集を参考にし、決断にいたるまでの道のりは迷いの連続でした。 何かを購入する際、ネッ...…続きを読む

【まえがきは謳う】大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史(著:大英博物館)

私たちはいつの時代も私たちがつくったモノと共に生きてきた。その歴史は遥か昔、約250万年前、人類の祖先が石器を制作したところにまで遡る。モノの歴史を読み解くこと、すなわちそれは人類の歴史を読み解くことになるのだ。 本書は今回東京都美術館で開催されている「大英博物館展」の公式カタログなのだが、テーマ...…続きを読む

【まえがきは謳う】荒木飛呂彦の漫画術(著:荒木 飛呂彦)

創作を生業にしたい方にすすめたい1冊。漫画だけでなく、想像する力を必要とする人に読んでみてほしい。どこまで深く考えるか、という取り組みは仕事や生活にも反映できる。ジョジョの奇妙な冒険の著者、荒木ファンだけが読むのは勿体ない。 長年、少年漫画の第一線を走る著者の創作方法論や、技術が本人の解説付きで...…続きを読む

【まえがきは謳う】やわらかい頭の作り方 身の回りの見えない構造を解明する(著:細谷 功, ヨシタケ シンスケ)

あなたは「頭がかたい」と人から言われたことがあるだろうか。 それは自分中心の価値観に固執し、前例を絶対視するタイプであり、新しいアイディアを生む力に乏しいことを意味している。すると、一方で頭がやわらかい人になるためには「自分の価値観に固執しない」「前例に囚われないこと」が重要だと言える。 本書...…続きを読む

【まえがきは謳う】女装して、一年間暮らしてみました。/クリスチャン・ザイデル(著) 長谷川圭(訳)

「LGBT」と呼ばれる性的マイノリティーに該当する人は13人に1人になることが、電通が行ったアンケート調査で分かりました。 最近、目にする機会が多くなった「LGBT」に関するニュース。そのせいなのか、帯に「もう、男らしさの檻の中で生きるのはやめよう」とある本書を手に取ってみました。 男性が女性...…続きを読む

【まえがきは謳う】ギネス世界記録 人はなぜ世界一が好きなのか?/角川アスキー総合研究所(編)

「世界一」という言葉には他には代えがたい魅力があり、なぜか惹かれてしまいます。でもなぜ惹かれるのでしょうか。本書を読めば、その理由がなんとなく見えてきます。 本書は過去10年分の『ギネス世界記録』をベースに、世界一になった個人、企業・団体のサクセスストーリーに加え、さらにはギネス世界記録の申請・...…続きを読む

【まえがきは謳う】男をこじらせる前に 男がリアルにツラい時代の処方箋 / 湯山 玲子 (著)

モテや出世、年収アップへの道を指南する「男をあげる」ための本は数多く存在します。また一方では、旧態依然とした「出世・金・女」から離れてできるだけエネルギーを使わずに生きるべきだと説く本もあります。 こういった男のための生き方指南本は、果たして男を「幸福」へと導いてくれるのか。 否。テクニックばか...…続きを読む

【まえがきは謳う】声優魂 / 大塚 明夫 (著)

声優の父を持ち、自らも声優・俳優として活動する著者、大塚明夫。 私はあまり声優業界について詳しい方ではありませんが、そんな私でも大塚明夫という名前は知っています。幼いころに見たガンダムがきっかけだったかもしれません。 決して忘れられることのないその声。人生の酸いも甘いも知っているような“男が憧れる...…続きを読む

【まえがきは謳う】優秀なプレーヤーは、なぜ優秀なマネージャーになれないのか?(著:柴田 励司)

京王プラザホテルの人事改革の渦中に身を置き、後に人事コンサルティング会社Indigo Blue.を立ち上げた柴田励司氏。その豊富な経験から『優秀なマネージャーとは何なのか?』を明らかにする。 あなたのプレーヤーとしてのスキルが高ければ高いほど、日々の仕事に真摯に取り組んでいればいるほど、マネージャーとして...…続きを読む

【まえがきは謳う】世界一やせる走り方(著:中野 ジェームズ修一)

2月の発売以来、丸善丸の内本店でとにかく売れているこの本。読んでみた感想は「アガる!!」この一言に尽きます。 走ってみたいな、やせたいな、体を動かしたいな、だけどきっかけがなかなか無くって…そんな方、おそらく大勢いるとのではないでしょうか。この本はそういう気持ちを思いきり後押ししてくれる、やる気...…続きを読む

【まえがきは謳う】NEXT WORLD 未来を生きるためのハンドブック(編著:NHKスペシャル「NEXT WORLD」制作班)

本書はNHKスペシャル「NEXT WORLD 私たちの未来」というTV番組から46の重要なキーワードを抽出して作成されている。このキーワードは「命と身体」、「生活とフロンティア」、「人工知能と未来予測」という3章に分けられ編集されている。 この本には「未来をいきるためのハンドブック」という副題がついているが、その...…続きを読む

【まえがきは謳う】主夫になろうよ!/佐川光晴(著)

独身男性の10人に1人が「結婚したら主夫になりたい」、既婚男性の3人に1人が「主夫になってよい」と答える。本書の紹介文にはこうあります。また、こちらの調査では100人中28人が専業主夫になりたいと回答。さらに、去年から今年にかけて“主夫”に関する書籍が立て続けに発行されています。たとえば、『主夫と生活』...…続きを読む

【まえがきは謳う】「あまのじゃく」に考える/平川克美(著)

帯にこうあるように、本書はいわば「あまのじゃく」な考える方法を示したもの。 この「あまのじゃく」、なんとなく雰囲気は伝わるものの、一体どんな考え方かと言われるとよく分からないというのが正直なところ。著者はこのように説明します。 そのうえで、「物事を単純化する風潮」「何でも二者択一にしてしまう...…続きを読む

【まえがきは謳う】ヘンな論文 /サンキュータツオ (著)

珍論文ハンターとして知られる、お笑い芸人のサンキュータツオ氏。某ラジオ番組で、なぜこんなことを研究してしまったのかと疑問に思わずにはいられない珍論文を紹介するコーナーをお持ちです。 本書は一見、時間の無駄にも思える研究者たちの足跡を、いかにそれが偉大であるかをサンキュータツオ氏が解説。 「傾斜面...…続きを読む

【まえがきは謳う】紋切型社会 言葉で固まる現代を解きほぐす/ 武田 砂鉄 (著)

多くの場面で多くの日本人が決まりきった文句として使う言葉があります。 「若い人は、本当の貧しさを知らない」「全米が泣いた」「国益を損なうことになる」 「会うといい人だよ」「ニッポンには夢の力が必要だ」…… ありきたりで、いたずらに反復されていく言葉を“紋切り型”と定義し、それらをあえて疑い、紋切り型...…続きを読む

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