• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【まえがきは謳う】問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論/エマニュエル・トッド(著) 堀茂樹(訳)

ソ連崩壊、リーマン・ショック、アラブの春、ユーロ危機、そして、今年6月のイギリスのEU離脱を予言したことで知られる現代最高の知識人、エマニュエル・トッド。 本書はこの現代最高の知識人による最新の見解を集めた時事論集。現在進行形のさまざまな出来事を長期的な観点で捉え、その行く末を予測していきます。 と...…続きを読む

【まえがきは謳う】 毒!生と死を惑乱 「薬毒同源」の人類史 / 船山 信次 (著)

繁栄と絶滅を繰り返す地球上の生物。今日、人間を奇跡的な繁栄へとたどり着かせたのが「毒」と「薬」に他なりません。 毒に出会い、毒に魅了され、毒を恐れ、毒と闘い、毒を利用してきた人類の軌跡をたどる本書。 古来より各地に存在した不老不死思想。紀元前、中国では五毒と称する鉱物が時の権力者たちに愛されたと...…続きを読む

【まえがきは謳う】シリコンバレー発アルゴリズム革命の衝撃/櫛田健児 (著)

「クラウド」「ビッグデータ」「IoT」「フィンテック」「人工知能」、これらは近年よく目にするようになったバズワードです。 本書はこれらの根底にある大きな流れを示すもので、それが本書のタイトルにある「アルゴリズム革命」。 シリコンバレーから始まったこの革命は著者によると、人間のあらゆる活動を計測、それ...…続きを読む

【まえがきは謳う】 不平等論 格差は悪なのか? / ハリー・G・フランクファート (著),山形浩生 (訳)

格差、平等、再分配という言葉が何かと取りざたされる昨今。格差是正においては、世界経済に共通する難題とも言えるでしょうが、抜本的決策に向けて動き出す気配は感じられません。 もしかしたら、「平等たれ」という前提が間違っているのではないでしょうか。 本書は格差が本当に悪であるのかを疑い、平等主義によっ...…続きを読む

【まえがきは謳う】「行動デザイン」の教科書 人を動かすマーケティングの新戦略(著:博報堂行動デザイン研究所,國田 圭作)

国内外のトレンドを研究し、品質にこだわり、ネーミングもパッケージも練りに練った新商品が売れない、ということはよくあります。昔に比べて商品を売ることは、より難しくなってきているようです。それは、モノ(商品)が世の中に増えているからです。コモディティ化して差別化が難しくなり、価格競争に簡単に突入して...…続きを読む

【まえがきは謳う】人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長(著:吉川洋)

高齢化、出生率の低下により更に労働人口の減少が懸念される日本。社会保障費の増大から財政赤字は膨らみ、続く地方から都市への人口流入は分配不均衡に拍車を掛ける。人口減少から予想される未来の日本には衰退の道しか選択肢はないのだろうか? 衰退を前提とするかのような「人口減少ペシミズム」に取り憑かれた日本...…続きを読む

【まえがきは謳う】「がんばれ!」でがんばれない人のための“意外”な名言集(著:大山くまお)

人から応援されないよりは応援される方がいいでしょう。無視されるよりは何気ない言葉でも声を掛けられれば嬉しいし、意味のない言葉でも迷っている時には背中を押してくれることもあります。でも、信頼関係のない人の「がんばれ」が逆にプレッシャーになったり、相手の気持ちの無さにシラケてしまったり、おいおいお前...…続きを読む

【まえがきは謳う】広島はすごい/安西巧 (著)

広島東洋カープが25年ぶりのリーグ優勝を果たしたことで、広島以外でもカープフィーバーが観測されました。優勝翌日には東京・銀座にある広島県のアンテナショップには約3700人の客が来場。カープ関連グッズは瞬く間に売り切れるなど、カープフィーバーは広島フィーバーに波及しつつあります。 本書が着目するのは...…続きを読む

【まえがきは謳う】 夢の新エネルギー「人工光合成」とは何か 世界をリードする日本の科学技術 光化学協会 (編),井上 晴夫 (監修)

世界を異常気象が襲っています。異常気象の引き金とされるのが二酸化炭素による地球の温暖化です。 温暖化食い止めるべく研究されているのが、クリーンエネルギー。人工光合成はその一つ。 小学生の時に学んだ植物の光合成。光合成は、植物の生命活動に利用されている現象で、太陽エネルギーを利用して、二酸化炭素(C...…続きを読む

【まえがきは謳う】日本水没/河田恵昭 (著)

北海道と東北に大きな被害をもたらした台風10号の豪雨。メディアを通して目にする被害は甚大ですが、自分の身にはふりかからないという油断が心のどこかにあります。 その油断を消し去り、水害に対して真摯に向き合おうと思わせてくれるのが本書です。 著者は、過去40年間、防災・減災研究の最前線で活躍してきた防...…続きを読む

【まえがきは謳う】〈情報〉帝国の興亡 ソフトパワーの五〇〇年史 /玉木俊明 (著)

「帝国の興亡」の歴史を「ハードパワー」ではなく、「ソフトパワー」から紐解く本書。 本書で言うところの「ソフトパワー」とは情報のこと。 情報を制する国家が、軍事力と経済力を得て、世界の覇権を握りました。 17世紀オランダの活版印刷、19世紀イギリスの電信、20世紀アメリカの電話。 3国がどのようにして世...…続きを読む

【まえがきは謳う】映画を撮りながら考えたこと(著:是枝 裕和)

5月の公開から今もなお全国各地で上映され続けている『海よりもまだ深く』が、カンヌ国際映画祭に続き、スペインのサン・セバスチャン国際映画祭にも出品される事になり、今後も映画の動向が注目される中、是枝監督自らが400頁を超える分厚い本に、これまでの映画、テレビの仕事に携わってきた半生をまとめた本書が重版...…続きを読む

【まえがきは謳う】戦国夜話(著:本郷和人)

「戦国夜話」、タイトルからしてちょっと私好みだったのですが(夜な夜なお酒でも飲みながら戦国話を楽しむみたいな)、実際に読んでみると、これが本当に超が付くほど面白い。 内容は、関ヶ原前後の細川家、前田家、上杉家の三家について、その当時の動向や人間関係を時代考証を踏まえて書かれているのですが、なんと...…続きを読む

【まえがきは謳う】選んだ理由。(著:石井 ゆかり)

真っ白な装丁にシンプルにタイトルが載る。「選んだ理由。」丸が効いている。モーニング娘。と同じ効果で、その先のストーリーを喚起する。そしてこの本の肝も「それぞれの特別なストーリー」にある。 星占いで著名な石井ゆかりさんが、独特の静謐な文章でつづる、普通の人たちの「特別なストーリー。」人生の選択が...…続きを読む

【まえがきは謳う】〆切本/左右社編集部 (編)

本書のテーマは、目にすると胃が痛くなる言葉「〆切」。 明治から現在に至る90人の作家の〆切にまつわるエッセイ・手紙・日記・対談を94篇集めた、“いわば”〆切の症例集“です。 作家も夏目漱石、川端康成、谷崎潤一郎、江戸川乱歩、村上春樹、松本清張、井上ひさし、筒井康隆、手塚治虫、長谷川町子、藤子不二雄A...…続きを読む

【まえがきは謳う】 恥をかくのが死ぬほど怖いんだ。/ サレンダー橋本 (著)

一時期、社会をほんの少しだけ震撼させた大学のトイレで一人で食事をとる行為、いわゆる「ぼっち飯」。 先日、ニュースを見ていると、ある大学の学食に最近はテーブルの上に仕切りを立てた1人用の席を設けていると紹介されていました。これで「ぼっち飯」も全然恥ずかしくないというのです。 お一人さまブームも追い風...…続きを読む

【まえがきは謳う】サイボーグ化する動物たち/エミリー・アンテス(著) 西田美緒子(訳)

このところ目にする機会が多い、バイオテクノロジーの目覚ましい進歩。 先日は、日本の研究者がゲノム編集で通常の2倍のスピードで成長するトラフグを作ることに成功したと報じられ、驚かされました。 本書は、このトラフグのように最先端の科学技術を駆使して、動物の体に手を加える取り組みに着目した科学ジャーナ...…続きを読む

【まえがきは謳う】「ファミマ入店音」の正式なタイトルは「大盛況」に決まりました。 / 西村 まさゆき (著)

今月1日、コンビニ大手のファミリーマートと、流通大手のユニーグループ・ホールディングスが経営統合し、国内トップの規模に迫るコンビニと、総合スーパーをあわせ持つ新たな流通グループが発足。 私の実家のチャイムはファミリーマートの入店音と同じです。 昔からファミマの入店音には愛着がありました。なぜあの...…続きを読む

【まえがきは謳う】帝都東京を中国革命で歩く(著:譚 璐美)

孫文、蒋介石、梁啓超・・・中国革命を牽引した彼らがかつて日本と大きな関わりを持っていたことをご存じだろうか。中国より一足先に明治維新を成し遂げた日本は当時の中国の人々にとって学ぶべき前例であり、その影響で清国末期より日本への留学生が増大していた。その流れで彼らも留学や亡命で日本にやって来ていて、...…続きを読む

【まえがきは謳う】翻訳百景(著:越前敏弥)

『ダヴィンチ・コード』の訳者である著者が「翻訳」という仕事について綴った一冊。 一言に「翻訳」といっても産業翻訳・映画翻訳・出版翻訳といった様々なジャンルがある中で、本書では文芸翻訳について語られている。ただし翻訳の指南本、英訳の技術書ではなく、編集者とのやりとりや、どのような人々が関わって出版...…続きを読む

【まえがきは謳う】フムス 豆のペーストレシピ70(著:佐藤わか子)

「フムス」という食べ物をご存知ですか。中東あたりでよく食べられている豆のペーストで、パンにつけるのが一般的。独特の風味があってとてもおいしいので、トルコレストランへ行った時には、フムス食べたさにパンをオーダーするほどなのですが、作り方がよくわからず、長年「自分で作れたらいいのになあ……」と思ってい...…続きを読む

【まえがきは謳う】ゲノム編集とは何か 「DNAのメス」クリスパーの衝撃/小林雅一 (著)

全世界の生命科学者・医学者のみならず、アマゾンやグーグルなど世界的なIT企業も本気で研究開発に取り組むなど、今、世界的に注目を浴びている「ゲノム編集」。 人類を含むあらゆる生物のDNAを自由自在に改変する驚異の技術のことで、本書はこの「ゲノム編集」の基礎をおさえつつ、社会に与えるインパクトを分か...…続きを読む

【まえがきは謳う】大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 / 辻田真佐憲 (著)

著者の辻田真佐憲氏は政治、文化、大衆をうまく絡めた考察、論評で新たな戦争観へと導いてくれると常々関心しているのですが、辻田氏が本書で紐解くのは「大本営発表」です。 先の大戦で日本人の喜怒哀楽を覆いに翻弄した日本軍の最高司令部による「大本営発表」。これを信用できない情報の代名詞であると言い切る本書...…続きを読む

【まえがきは謳う】謝罪大国ニッポン/中川淳一郎 (著)

日本ではいつの間にか謝罪会見を開くことが当たり前になり、開かないことが許されない風潮すらあります。 「この度は、大変なご迷惑をおかけ致しました。大変なことをしてしまいました。本当に申し訳ありません。心よりお詫び申し上げます」 これは、息子が逮捕された高畑淳子さんが謝罪会見で最初に発した言葉ですが...…続きを読む

【まえがきは謳う】外来種は本当に悪者か? 新しい野生THE NEW WILD フレッド・ピアス (著),藤井 留美 (訳)

「外来種に侵入されたところで生態系は崩壊しない。むしろ以前より繁栄することが多い」と著者は指摘します。 外来種による功罪の「罪」が注目され、問題提起することはあっても、「功」が取り沙汰されることはほぼありません。本書は「罪」と「功」を合わせて紹介することで、生態系がどのように形成され、どう働くの...…続きを読む

【まえがきは謳う】酒の科学 酵母の進化から二日酔いまで(著:アダム・ロジャース)

著者は、アメリカの雑誌「ワイアード」の科学部門の編集者であり、自身もこよなく酒を愛しているそうです。 解明されていないことだらけの「酒」について、酵母、糖、発酵、蒸留から、二日酔いなど人体に与える影響まで、様々な切り口で書かれています。専門用語は出てきますが、あまり気にせずに読み進めることができ...…続きを読む

【まえがきは謳う】最強の働き方(著:ムーギー・キム)

著者のムーギー・キム氏は大手グローバルコンサルティングファームの経験を経て、現在は外資系資産運用会社でご活躍されている、世の中でも一握りの存在であるといっても過言ではない、俗に言う『超エリート』だ。 ではそんな彼の働き方を私達にレクチャーされたところで、日常の業務に落とし込めるのだろうか?という...…続きを読む

【まえがきは謳う】お父さんが教える13歳からの金融入門(著:デヴィッド・ビアンキ)

13歳の息子のために書いたとある通り、アメリカのベテラン弁護士が息子に向けてお金と投資と市場について書いた本です。 用語や例えも身近な物や聞いたことがある事で構成され、読んでいて複雑にならないように工夫されており、お金について楽しく学ぶことができます。 冒頭と巻末にも著者が、収入の範囲内で生活す...…続きを読む

MESSAGE ★ 番組へのメッセージはこちらから ★ 皆さまからのご意見お待ちしております


ページの先頭へ