• 「まえがき」にはNEWSがある。仕事に効く話題のビジネス書、心の目を養う古典まで「まえがき」にはその本のエッセンスが詰まっている。              時代性、社会性を 紐解く序章・・。話題の本の、「まえがき」を素材にひと手間ふた手間かけてティスティング!TIME LINE まえがきレビュー

【まえがきは謳う】バブル入社組の憂鬱/ 相原孝夫(著)

バブル期に大量に採用された現在アラフィフの「バブル入社組」と言われる人たちは、会社内での評判がすこぶる悪いのだといいます。 本書は、「使えない」「無能」などと批判されるバブル入社組が社内でどう扱われ、今後どう生き残りを図るのかを事例をもとに考察するもの。 バブル入社組は、ラッキーな世代だと見られ...…続きを読む

【まえがきは謳う】欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング/ 嶋浩一郎(著) 松井剛(著)

女子力、加齢臭、草食男子、婚活、イクメン、インスタ映えといった、どこからともなく現れて一般化した造語。本書はこれらを「社会記号」と呼び、どのように生まれ、どのようなプロセスを経て社会に定着していくのかを考察しています。 「社会記号はいつの間にか世界の見え方を変え、マーケットを支配していく」。 そ...…続きを読む

【まえがきは謳う】中二病漢字バイブル /ライブ (編著)

〈中二病〉を想起させる漢字を、漢字ドリル形式で解説し、用例や逸話を掲載する本書。 「中二病」と銘打たれていますが、熟語やその意味、用例を正しく理解するということは忘れていません。 例えば「どくだんじょう」と誤読されがちな「独擅場」。意味は「その人だけが思い通りに振る舞える場所や場面」。 用例は「...…続きを読む

【まえがきは謳う】愛と狂瀾のメリークリスマス なぜ異教徒の祭典が日本化したのか (講談社現代新書)堀井 憲一郎 (著)

クリスマスはお好きでしょうか。私が物心ついたときは、新しいおもちゃをもらえる日で、思春期になり、恋人と過ごすことが良しとされる日だと知りました。 549年にキリスト教が伝来してから今日まで、なぜクリスチャンでない日本人が毎年、クリスマスで大騒ぎするのか。当時のクリスマスの様子を伝える文献を読み解...…続きを読む

【まえがきは謳う】やらない理由/ カレー沢薫(著)

「痩せたいが、食べるのを我慢するのは嫌」「部屋はきれいにしたいが、片付けするのは嫌」「寂しがり屋だが、人付き合いは嫌」「仕事ができると褒められるのはいいが、仕事が増えるのは嫌」「結婚したいが、縛られるのは嫌」「優しい男は好きだけど、優しすぎる男は嫌」。 本書は、こうした自分勝手な虫のいい話がいか...…続きを読む

【まえがきは謳う】母さん、ごめん。50代独身男の介護奮闘記/ 松浦晋也(著)

本書は、タイトルとサブタイトルを読めばわかる通り、50代独身男が実の母親の介護に奮闘した記録。介護が社会問題となる中、数多、世に出ている本のうちのひとつかと思いきや、本書はひと味違います。 最大の特徴は、著者が科学ジャーナリストであること。このせいか、実体験に論理的思考が加わり、これまでの介護に関...…続きを読む

【まえがきは謳う】たべたいの (新潮新書) 壇 蜜 (著)

本書のテーマは「食べ物と私の関係」。著者が「食べ物が欲しくなるような内容ではない」と言うように、納豆やオクラ、パクチー、ピザなど好きな食べ物やそうでもないものについて壇蜜が思いの丈を綴るのですが、食べ物から昔の男、友人、自身の仕事やイメージにまで派生。 例えば、魚肉ソーセージ。イメージDVDにつきも...…続きを読む

【まえがきは謳う】ほとんど想像すらされない奇妙な生き物たちの記録 / カスパー・ヘンダーソン (著),岸田 麻矢 (訳)

上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」。19日からは抽選に当たった人を対象に、一般公開を始めます。来年はパンダに熱狂する一年となるのでしょうか。 メジャーなパンダを愛でる人がいる一方で、書店ではマイナー動物を紹介する本も話題の書籍として並んでいます。本書もその一つ。アホ...…続きを読む

【まえがきは謳う】中高年シングルが日本を動かす/ 三浦展(著)

本書によると、日本の人口が減少、高齢化が進むのに加え、未婚の人口を年齢別にみると、中高年が増えているのだといいます。 つまり、人口が激減するなか、「中高年シングル」が増え続けるというのが、これからの日本。 本書は、この「中高年シングル」の消費動向を分析し、ライフスタイルや社会全体の仕組みがどう変...…続きを読む

【まえがきは謳う】くらべる時代 昭和と平成/ おかべたかし(著) 山出高士(写真)

天皇陛下が再来年4月30日に退位し、改元することが決まりました。もうまもなく、「平成」という時代が終わるわけですが、「平成」とはどんな時代だったのでしょうか。 本書は、「平成」と「昭和」を比較し、何が変わったのかを写真とともに明示するもので、読み進めるうちに「平成」という時代の意味を感じとること...…続きを読む

【まえがきは謳う】道なき未知 / 森博嗣 (著)

本書は森博嗣が処方する現代社会を生きる秘訣。 多くの賞が「道」をテーマにしており、著者が考える人生の本質が綴られています。 タイトルは「道なき未知」ですが、道の先にあるものは未知で、何かありそうな予感が生きている証拠だと著者。つまり、知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その...…続きを読む

【まえがきは謳う】コレモ日本語アルカ? 異人のことばが生まれるとき (そうだったんだ!日本語) 金水 敏 (著)

本書は〈アルヨことば〉がどのように生まれたかそのルーツを探求し、日清・日露戦争以降、日中戦争終結までの日本における言語実態を探り、〈アルヨことば〉との関連について考察。 そもそも、ポピュラーカルチャーの中で〈アルヨことば〉は、どこが風変わりで怪しげで、利にさとく抜け目なさげで、しかしそれでいてど...…続きを読む

【まえがきは謳う】組長の妻、はじめます。女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録/ 廣末登 (著)

本書は、サブタイトルにあるとおり、「亜弓姐さん」と呼ばれる無名の女ギャングの懺悔を記録したものです。この「亜弓姐さん」という女ギャングが何をしたかというと、大規模な車窃盗。100人以上の手下を従えていた窃盗団のリーダーで、本書には、窃盗の手口、刑務所を行き来する生活はもちろん、結婚、出産、出産直...…続きを読む

【まえがきは謳う】黙殺 報じられない“無頼系独立候補"たちの戦い / 畠山理仁 (著)

本書は、選挙において、新聞・テレビなどのマスメディアから「黙殺」されてしまう、「黙殺」されがちな候補者、いわゆる泡沫候補の選挙戦をつぶさに取材したもの。 第1章はスマイル党総裁・マック赤坂への10年に及ぶ密着取材報告、第2章では平等な選挙が行われない理由の分析、第3章は2016年東京都知事選における「主要...…続きを読む

【まえがきは謳う】漫画+映画! 漫画原作映画の現在地 (映画秘宝セレクション) 映画秘宝編集部 (編)

『鋼の錬金術師』の実写化映画が公開されています。公開前から賛否両論巻き起こっているようですが、世界的人気作であるがゆえに高評価を得ることは一筋縄ではいかないのかもしれません。 日本映画の中枢を担う一大マーケットとなった「漫画原作映画」はいつから作られ、そして人気を得たのか。 まず本書では漫画原作...…続きを読む

【まえがきは謳う】2025年東京不動産大暴落 (イースト新書)榊淳司 (著)

2020年東京オリンピックの会場となる都内の公園前を私は度々通るのですが、1年ほど前に訪れた時に見た新築マンションが先日、ようやく売れたようです。 東京の新築マンションというと、完成前には売れるというのが当たり前というイメージがありますが、事態は転調しつつあるのでしょうか。 バブルに沸く不動産市...…続きを読む

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