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新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか (SB新書)
田村 圭介 (著), 上原 大介 (著)
税込価格:864円
出版社:SBクリエイティブ
ISBN:978-4-7973-8627-1

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新宿駅はなぜ1日364万人をさばけるのか (SB新書)
田村 圭介 (著), 上原 大介 (著)
税込価格:864円
出版社:SBクリエイティブ
ISBN:978-4-7973-8627-1

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先日、久しぶりに新宿駅に降り立ちました。
新宿三丁目駅から地上に出て、打ち合わせのある新宿東口の喫茶店まで向かったのですが迷ってしまいました。新宿とは迷ってしまうものとハナから決めている私は、迷う時間も移動時間に入れて計算しています。
「ダンジョン」と称される新宿駅。なぜここまで人を迷わせるのか。そもそもなぜこのような迷宮が出来上がってしまったのか。
1日364万人(本書ではこのデータを更新)が利用する新宿駅。「ギネス世界一の乗降客数」をほこる新宿駅の謎を、 駅研究の第一人者である田村圭介准教授と、大ヒットしたスマホゲーム「新宿ダンジョン」のゲームクリエイター上原大介氏が解き明かします。 
新宿がいかにして今のような姿となったのかを、「同じ内装をした複数のプラットホーム」「新宿と付く10の駅」「魔の8叉路」などダンジョン的要素を醸す言葉とともに解説してくれるので、RPG好きにとってはとても読み応えのある一冊です。
もちろん、本書の半分はダンジョンの攻略法が紹介されています。
新宿に広がる地下迷宮を攻略する暗号は「田ラみ」。これさえ頭に入れておけば、ダンジョンとしての新宿を攻略の扉を開く「鍵」を得たも同然。
新宿ダンジョンで迷ってしまう私のような人にとって本書は、攻略に向けて自身のステータスがアップする「悟りの書」「虎の巻」のようなものとなるのではないでしょうか。

スタッフ・坂本
(2016/4/18 UPDATE)

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