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マスターズ・トーナメントの最小スコアランキング(2012/4/9)

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月曜日は、「スポーツ」。


今日は、「ゴルフの祭典」と言われるマスターズ・トーナメントに
まつわるランキングをご紹介!



第3位「タイガー・ウッズ(2001年)」「フィル・ミケルソン(2010年)」…272

第2位「ジャック・ニクラウス(1965年)」「レイモンド・フロイド(1976年)」…271

第1位「タイガー・ウッズ(1997年)」…270


こちらは、マスターズ・トーナメントの全72ホールにおける最小スコアランキングです。
ゴルフの祭典と言われるマスターズ・トーナメントは今年で76回目の開催となります。
世界中から選び抜かれた最高峰のゴルファーしか参加出来ないこの大会は、観客になるのも大変です。
マスターズの観客のことを“パトロン”と言いますが、このパトロンの資格が最後に販売されたのは1976年。
以降はほぼ世襲制の状態で、ごくたまに空いた時にウェイティング・リストの上位にいる人が
パトロンの資格を手に入れられることになっています。そして、数万人いるという
パトロンを整理するためのボランティアですら、登録は数年待ちという状況だそうです。


そして今年のマスターズ、最小スコアランキングの1位と3位にランクインしている
タイガー・ウッズの活躍が期待されましたが、結果は40位。
日本勢では、4度目の挑戦となった石川遼選手は残念ながら予選落ち。
そして、昨年のマスターズでアマチュア最高位「ローアマチュア」に輝いた
東北福祉大学の松山英樹は最終日に調子を崩し、通算9オーバーで結果は54位。
2年連続のベストアマチュアを逃しました。
そして優勝は、ルイ・ウェストヘーゼンとのプレーオフを制し、
メジャー初勝利となったアメリカのバッバ・ワトソンでした。
来年は、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで
いったいどんなドラマが生まれるのでしょうか。日本勢の活躍にも期待しましょう!


今日は『マスターズ・トーナメントの最小スコアランキング』をご紹介しました。