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プロ野球セ・リーグ トップ3(2015/9/28)

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月曜日は「スポーツ」。


今日は、今シーズンのペナントレースも終盤
熱い勝負が繰り広げられているプロ野球
セ・リーグに関するランキングをご紹介!



第3位【 阪神 】

第2位【 巨人 】

第1位【 ヤクルト 】


こちらはプロ野球セ・リーグ、現時点でのトップ3です。首位のスワローズは、昨日ジャイアンツに勝って優勝マジック3が点灯、そのスワローズを2ゲーム差でジャイアンツが追い、2位のジャイアンツを3.5ゲーム差でタイガースが追っています。
タイガースは昨日広島カープに敗れ、優勝の可能性が残るのはスワローズとジャイアンツに絞られました。先週まで続いていた、リーグ終盤の上位陣のダンゴ状態もようやくほぐれてきています。


その動きを決定づけたのが、週末の首位決戦2連戦、ジャイアンツ vs スワローズの東京ドーム戦。両日とも満員でした。
土曜日の初戦は4-3で巨人が勝利。スワローズの優勝マジック点灯を阻止して、9年連続となるクライマックスシリーズへの進出を決めました。
そして昨日の試合。勝てば首位スワローズとのゲーム差がなくなるジャイアンツは、先発にリーグ防御率2位の菅野投手、スワローズは石川投手を当ててきました。
この石川が5回表、1アウト2塁3塁で回ってきた打席でライト前ヒットを放ち、スワローズが先制。その後1点を追加して2-0としましたが、石川はその裏にジャイアンツの犠牲フライにより1点差まで詰められたところで交代しましたが、8回からはスワローズの守護神・バーネットがしっかりと抑え、2-1でスワローズが勝っています。


スワローズの強さは「打線」。これまでのチーム得点数は556点で、2位のDeNAに50点以上の差をつけています。リーグ打率1位の川端選手、2位の山田選手、そして畠山選手をはじめ、どこからでも得点できるのが強みです。
また、打撃のイメージが強いもののチーム失策数の少なさもジャイアンツと並んで1位。守備は堅いといえるでしょう。投手陣は先発にやや不安があるものの、ロマンやオンドルセク、バーネットという外国人の中継ぎ、抑えがしっかりと活躍していますので、先発が大きく崩れなければ勝てるパターンが多くなっています。


14年ぶりの優勝を目前にしたスワローズ。今日はドラゴンズ、明日はカープといずれも神宮球場で対戦します。最短で明日には優勝が決まる彼らの勇姿をしっかりと見届けましょう!
今日は『プロ野球セ・リーグ トップ3』をご紹介しました。