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ヨーロッパで活躍する日本人選手、一番得点を取っているのは??(2016/4/25)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、ヨーロッパ・サッカーに関する
ランキングをご紹介します!



第3位【 武藤嘉紀 】7点

第2位【 香川真司 】8点

第1位【 ハーフナー・マイク 】15点


こちらはヨーロッパで活躍する日本人選手、現時点における得点ランキングトップ3です。



3位に入ったドイツ・ブンデスリーガ、マインツの武藤選手は今シーズン、FC東京からヨーロッパにチャレンジ。昨年10月に、高原直泰選手に次いで日本人としては2人目となるブンデスリーガでのハットトリックを決めましたが、2月にケガを負ってしまい、今シーズンは復帰できませんでした。早く良い形で戻ってきて欲しいですね。


2位に入ったのは、ドルトムントの香川真司選手。今シーズン後半は出番を失うこともありましたが、レギュラー復帰後、3月13日のマインツ戦以降6試合で4得点決めています。土曜日に行われたアウェーのシュツットガルト戦でも先発フル出場し、前半21分に先制ゴール。チームは3-0での勝利に貢献しました。ドルトムントは現在勝ち点74でリーグ2位。が、リーグは残り3試合で、首位ミュンヘンとは勝ち点差7、3位レヴァークーゼンとは勝ち点差20で、ほぼ2位確定と見られています。これによって、来季のCLの出場権を得ることになるでしょう。


そして、ヨーロッパでの日本人得点ランキングトップを走っているのが、オランダ1部リーグのエールディビジ、デンハーグのハーフナー・マイク選手です。これまで29試合に出場して15得点。チームトップで、リーグ全体でも得点ランキング7位につけています。平均身長の高いオランダリーグでも、194センチの長身は大きな武器になっています。ハーフナー・マイク選手は日本代表にも復帰してきているので、今後はそちらでも結果を残して欲しいですね。


終盤戦のヨーロッパで活躍する、その他の日本人選手もチェックしておきましょう。
ブンデスリーガ最下位、酒井宏樹選手と清武選手がいるハノーファーは、今節アウェーでインゴルシュタットと対戦。負ければ降格確定という試合で、酒井選手・清武選手ともに得点を決め、2-2のドローとなり今節での降格は逃れました。
そして、中西さんが気になっていたのがこちら!イングランド プレミアリーグ第35節、岡崎選手のレスターは、アウェーでスウォンジーと対戦しました。レスターはいま首位を走っていますが、この試合はバーディーという選手が試合に出られませんでした。この選手が今シーズンのレスターのエースなんですが、彼が前節で退場したため、今節は岡崎選手が先発で出場しました。この試合、岡崎選手は得点を決められませんでしたが、チームは4-0で勝ち、これでまた優勝に一歩近づきました。


今日は、ヨーロッパ・サッカーに関するランキング トップ3をご紹介しました。