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リオオリンピックにおけるメダルの合計獲得数ランキングトップ3(2016/8/15)

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月曜日は「スポーツ」


今日は、リオデジャネイロオリンピックでの
番組放送時点におけるメダルの
合計獲得数ランキングトップ3をご紹介!



第3位【 イギリス 】37個

第2位【 中国 】44個

第1位【 アメリカ 】66個


こちらは、リオデジャネイロオリンピックでの番組放送時点における、メダルの合計獲得数ランキングトップ3です。


日本はこの時点で7位。その内訳は金:7個/銀:4個/銅:15個、計26個となっています。ちなみに、前回のロンドンオリンピックは金:7個/銀:14個/銅:17個、計38個で史上最多の獲得数でした。


そして、番組が始まる直前に銅メダルを獲得したのが、男子テニスの錦織圭選手。錦織選手、そして前半のメダルラッシュを振り返って、中西さんはこうおっしゃっていました。



週末に行われた錦織選手とモンフィス選手の一戦。これはすごかったね!あそこから逆転するのは、ちょっとすごいですよね。ちょっとでもオーバーしたら終わりなのに、思いっきり打たなきゃいけない、みたいなね。マッチポイントを握られて…トリプルだったんですかね。そこから連続5点くらい取ったのかな。残念ながらアンディ・マリー戦は負けてしまったんですが、そこからまた上手く気持ちを切り替えましたよねぇ、錦織選手。
今日の試合もナダルとだったんですが、第2セット勝ちそうだったんですけれどね。そこでまたナダルに盛り返されて第2セットを取られてしまったんですが、第3セットでまたよく気持ちを切り替えましたよね。
それから、テニスって普通は負けた後ってないじゃないですか。そんな中、準決勝で負けた後で上手く気持ちを切り替えて、ナダルに勝って、96年ぶりのメダルって!これは本当にすごいことですよね。おめでとうございます。ありがとうございます!


そして、レスリングの男子グレコローマンスタイル59キロ級決勝で、太田忍選手はキューバのイスマエル選手と対戦し、銀メダルを獲得!これも素晴らしい結果ですよね。
あとは体操男子の種目別・ゆかで内村航平選手は5位という結果。これも腰の痛みがあったでしょうね。そして4位は白井健三選手、こちらは東京オリンピックに向けて良い教訓になったと思いますよ!
あとは柔道がすごかった!本当に序盤の勢いをつけてくれましたよ。男子は全7階級でメダルを獲得しましたし、井上康生監督は素晴らしいモチベーターですよね。女子と合わせると、1大会では最多となる12個のメダルを獲得しています。


まだまだお盆休みという方も多いかもしれませんが、連日の熱戦に寝不足…という方も多いはず。皆さん、体調の管理は万全に!引き続きリオへの声援を送りましょう。


今日は、リオオリンピックにおけるメダルの合計獲得数ランキングトップ3をご紹介しました。